震災後復興のスピード | サラリーマンなんてやめてしまえ

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瀬戸選手が金メダルをとり

漫才の瀬戸わんやと瀬戸朝香を思い出し

小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」の出だしが、頭に付いてはなれなくなりました。


昼のワイドスクランブルで

東日本大震災級の地震が来る可能性を指摘されていました。

東日本大震災の時

①ニュージーランドで地震

②宮城県沖

③大地震

の経過を辿ったのですが

今回

①と②が同じ規模で同じタイミングで起こったので

次は、

③が来るとの報道でした。

兎に角

日本は太平洋プレートの端にあって

大地震が起きやすい極めて危険な立地である。

阪神大震災が起こる前までは

関西は地震に関しては東日本より安全と言われていました。

私が社会人になってすぐの頃、東京出張した時、

「揺れてる揺れてる。」と頻繁に起こる揺れにビビっていましたら

東京在住者は「揺れてる?そう?」と

地震に対する感受性が違うことに驚いたものでした。

しかし、阪神大震災が起こり、東日本大震災が起こり

南海トラフの危険性が指摘され

日本のどの地域も安全ではないとの認識を得るに至った。

今後の南海トラフの事は横に於いて

阪神大震災と東日本大震災の違いというのはなにかと言うと

復興のスピードであろう。

阪神の場合は

政治の力も借りず

瓦礫の山からみるみるうちに復興していった。

そして今、

関西で最も地価が高い人気の場所は

阪神間

まさかの首位返り咲きである。

それに引き換え、

東日本大震災の場合は

内閣に復興担当大臣のポストを置いても非力で

復興は、全く進んでいない。

何が違うのか?

原子力発電所の問題に尽きるだろう。

何ベクレル以下だから安心となんぼ唱えても

やっぱり危険という印象はぬぐえない。

少々乱暴な意見だが

放射能濃度が少しでも高い場所は

全て立ち入り禁止、魚も農作物も禁止

その住民は、すべて安全な地域で受け入れて

職に困る人は国が職業をあっせんする。

ベクレルで細かく切って対応しているようなことでは

埒があかないのではないでしょうか?

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