スコップ団ハートfeat.青空応援団として
陰ながら応援させていただいていた
るいくん、すみかちゃん、まいちゃんが
3人ともドナーとめぐり会い、
新しい鼓動で
新しい人生のスタートを切ったと
海を越えて連絡をもらいました。
何事もないようにとハラハラしていたけれど
一安心しました。
快復の期間に個人差はあるようですが
3人とも順調に退院したり、
退院に向けて最終調整をしているとのことです。
心臓移植の術後には
いくつかの乗り越えなければならない壁があります。
薬の問題、著しく低下した筋力の回復、
障害を苦にせずに個性を活かした
コミュニケーション能力の教育など
社会復帰し、人生を生きていくためには重要な
壁であるといえます。
親が協力して克服していくもの
応援してくれる第三者が背中を押して理解すること
自分で闘ってしか得られないもの
壁によって乗り切る方法は異なるのかもしれません。
私は父親というたまにしか頼りにされない存在ですが
息子のウィークポイントは一緒に克服できるように
寄り添っていきたいと思っています。
そして、長所を伸ばしてやりたい。
大したことはしてあげられないかもしれない。
でもこの先、なにがあってもあの時のように
ずっとパパは君の応援団長なんだ。
世間に感謝をしながら、
一部の外野の言うことなんて
パパと団長のエール、
保志さんと千田くんの暴れ太鼓で掻き消してやるよ。
きっと新しい3人の友達も元気な姿で
君と会うことを楽しみにしていることだろう。
るいくん、すみかちゃん、まいちゃん、
新しいおむねと仲良くできるように
毎日笑顔でがんばって行こうね。
ご両親も帰国後の第二ステージに向けて
がんばって行きましょう。
GOOD LUCK。