吉田都さんの引退密着に涙する。 | 横鹿(よこしか) の 世界

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本職は薬局勤務の薬剤師ですが
西洋占星術(ホロスコープ)
オラクルカード
「宇宙生命体ぴーちゃん」とともに
スピリチュアルな生き方をばく進中。





皆さん達が


あちこちで
交流を深めてる頃


私は

テレビの特番
(NHK BS1)

バレリーナ 吉田都さんの
引退公演までの
密着番組で涙しておりました。


(意外に人がわいわい 楽しんでいても
 気にならないのだ)


↓NHKの公式サイトから
   お借りしてます。
↓放送日程(オンデマンドもあり)


↓ニコ動の番組紹介動画 (リンク済み)






どんな
素晴らしいバレエダンサーであっても
どんなにケアしながら
踊っていても

必ず 踊れなくなる時がくる。




名門
ロイヤルバレエ団で
22年 プリンシパルで踊りきり
舞台を日本に変えても
躍り続けて
今 彼女は53歳。



今年の8月に引退するまで
密着した番組だった。




バレエダンサーの
特集があれば
必ず 録画して
視聴しているので

彼女の特集・関連番組は
結構 視てはいる。



「彼女の真面目さ・完璧主義」

そして

比較的ネガティブは思考などは
知っていたつもりだったが



「バレエとは根性もの」だったのか…

改めて
そう思わされてしまった。






その テクニック・芸術性の高さは
ロイヤルの学生時代から
皆に認められていた所であるのに

彼女自身は

「いつも 追いかけられていた」

と 今でも話しているのが
とても 印象的であった。





どんなに
身体が限界であっても

急遽倒れて入院して
全く筋肉が無くなってしまっても

そこから
また 舞台に立つまで
努力を止めない事に

恐怖さえ感じた。






しかし
見終わった時
実は
彼女は敢えてそれを
したかった。


辛いふりして
やはり 楽しんでいたのだろう。

何故か
そう思えた。



  クローバー





彼女の舞台は過去に
何回か 観た事がある。



画面を通してより
「生の(なまの)」彼女の躍りは

キラキラとした物を
動く度に発していたのを
良く覚えている。







最後のカーテンコールで
観客の多くが泣いている様子が
写し出されたが


…まったくもって
同じ気持ちである。



来年度から
彼女は
新国立劇場の芸術監督となる。


来年は
初台駅(渋谷区)に訪れる機会も
多そうだ。


   





  おすましペガサス






この記事には
この曲

「タブルラリアット」

何故か人生やバレエを
思い起こさせる歌詞ですね。ニコ


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