こんにちは。横鹿(よこしか)です。
……若くみられると言うのは多分良い事なのでしょうね…。
横鹿(よこしか)は童顔なので…ただそれだけです…。
これって、職業上、微妙な時があります。
まぁ、貫禄がないっとでもいいますか…
ただ落ち着きが無いだけ(又は実力不足)なのかも知れません…。
この話はここ数年お願いしている美容室の担当ヘアスタイリストさんに話したら
爆笑された事なのですが、私にはどこが可笑しいか分かりません。
横鹿(よこしか)はお客として行く場合、愚痴はこぼされても、職場の話はしません。
忘れたいし…。
ある日いつもの様にお任せで切って貰います。
そして仕上げの最中。
担当「横鹿さん、若く仕上がりましたね ~。」
(確かに。可愛い仕上がり➡あくまで髪型ね)
横 『有り難うございます!
でも…若作りだと…困るときもあるんです…。』
担当「何がです?
あぁ職業上なんか縛りがあるんですか?」
少し前に職業はカミングアウト済み。
そこで白衣の下は店舗により決まりがあるとかネイル駄目とか髪は黒とか……と説明すると
担当+ヘルプの方
「え~私達、無理無理!そんなの~!
(笑)」
……そうでしょうとも…
とても私は羨ましいですよ…皆様が…。
横『…この間なんか、薬が増えたのがイラついたのか、
〈あんたみたいな、病気もしたこと無い小娘に私の気持ちなんか分かんないわよ‼〉
ってキレられてさ……』
いつも私はそんな事言わないので御二人は驚いたようで
担当「そんな事言う人いるの~?」
ヘルプ「あり得ない!キレ返せば?」
横『いや、それはさ出来ないんだけどさ、相手の年齢は分かってるわけよ…。
私の方が10才も上だし、結構、私、入退院してるんだけどね…。』
担当「っなら、そう言えば良いじゃない!腹立つわ!(私の代わりに半切れ)」
横『私だって笑顔で
〈あら、私の方が上で、病気も手術もしてますよ~〉
って言いたかったけど、そこは大人の対応で
《…そうですかね…(苦笑)》って答えるしかないのよ!』
と本音が出てしまい…。
そしたら大爆笑なんです…。(涙出してた)
担当「いやぁ?大人だね~(大笑い)。私無理だわ~」
って。
周りが引く位、普段そんなに騒がない二人が…。
…何もおかしく無いですよね。
当たり前の対応ですよね…。
多分、スタイリストさん達にはあり得ない世界なので珍しかったんだと思います…。
…それでふと思ったんです…。
コックみたいなデカイ帽子に年齢を書いて、かぶって投薬したら…もうなめられないかな~って…。
なんか、また辛くなってきた横鹿でした(泣)。
今回はこの辺で、失礼致します…。
横鹿(よこしか)