65歳は若いでしょ~ | 横鹿(よこしか) の 世界

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本職は薬局勤務の薬剤師ですが
西洋占星術(ホロスコープ)
オラクルカード
「宇宙生命体ぴーちゃん」とともに
スピリチュアルな生き方をばく進中。

今日は。横鹿(よこしか)です。

ふと、気付いたんですが、ブログの公開設定をAmeba内だけにしていたのは良くない?かも…と…。

横鹿(よこしか)にブログをすすめて下さった先生は初め、YouTubeをやれ!
と仰っていたんです…。
…でも、私にはハードル高過ぎて…。
いや無理!って事で、妥協案がこれだったのです。


でも、この状況はアドバイスを反映してないかもな…と反省し、外してみました。

…コメントは不可にしてあるからまぁいいか…。
読みたい方だけで構わないし…。
独り言でむしろ良いし…。
(そんな奇特な方がいるのかも疑問なのですが…)


さて、皆さんは「若い」と言ったら何歳以上ですか?

人によりけり、20代とか30代までとか、20歳未満とかの意見も有るでしょうが、
薬剤師的に横鹿(よこしか)の意見は

65歳までは余裕で若いです。

なんなら70までは可です。

その辺までなら、副作用歴・他の疾患等に問題無ければまず、ある程度安心してお薬を出せます(他にもチェック項目はありますよ!)。

肝臓や腎臓が元気な場合が多いからです。

大抵の場合、薬は、肝臓・腎臓で代謝され体外に排出されます。

まぁ、ある程度負担がかかるわけです。
特に肝臓は沈黙の臓器とも言われ、結構無理がききます。

健康な肝臓なら全く問題なくても、大酒飲みで肝硬変手前とかなら要注意。

薬の代謝(分解・そのままの形で出ることもある)が遅くなって、体内の量が減らず副作用が出やすくなるからです。

普段からそう思ってる横鹿なので、投薬の際にも会話で出てしまいます。


横 『医師のおっしゃる通り、数値を見ても、その点は大丈夫かと…。』

患 「でも、もう、こんな歳だし…いつあの世に行ってもいいかと…。」

横 『はっ?何を?まだまだ若いですよ!』

と普通に会話してしまいます。
相手の患者さんは半分お世辞だと思ってるかもしれませんが…本心です…。



人間は歳を重ねるごとに、個人差は開いていきます。


余りに対応も理解力も若々しい80歳の方も中にはいらっしゃいます。

(なんか年齢のわりに若すぎる!これは本人でないかもしれない。その場合は聞くことも違ってくる…。まずいな…。仕方ない、本人確認をしよう!)
➡そう判断し

横『あの、大変申し訳ありません。もう一度お聞きしますが、⚪⚪様ご本人様でしょうか?』

患 「…はいそうですよ。良く聞かれるので…(笑)」


(やはりそうか、言われ慣れてたか…)

と思ってお話を続けます。

そういう方には、お馴染みさんになった場合(よこしかは好奇心旺盛なので)、
『コツ』とか『職業』とか聞いてしまう事があります。

勿論、本人が答えたくない素振りを見せれば直ぐ引きます。

それによると、『日本舞踊を教えてる』とか『熱中している趣味がある』とかやはり何かなさってる方が多い気がします。


う~ん。参考になる!

毎日が勉強ですね。

今回はこの辺で、失礼致します。
                                                   横鹿(よこしか)