新年からの睡魔が少しずつ緩和してきています。
わたしの身体の症状の特徴として
エネルギーが変化するとき
猛烈に眠くなる
呼吸器系に症状がでる
だいたいどっちかがでやすいです。
新月や満月の時に
すご～く眠たくなる方もいらっしゃると思います。
目には見えないエネルギーですが
身体は繊細なセンサーなので
意識外のところで受け取っている
エネルギーの影響が表れています。
わたしの呼吸器系の症状についてですが、
もともと小児ぜんそくがひどかったので、
疲れたり
乾燥しすぎたり
無理を重ねると
センサーとしてお知らせをする機能をもっています。
一時期はめんどくさいと思っていましたが、
ウィークポイントだと思っているところ
実はセンサーなのですよ。
今、無理していませんか？
本当の望みと違った方向に進んでいませんか？
肉体的症状は、
慢性的な思いクセが出ていることも多いです。
特定の症状が出やすい方は
「ありがとう～」と
その部分に感謝して下さいね。
それがない限り、
多分あなたは気付かず
突っ走って行ってしまうでしょう。
身体はセンサーです。
全ての細胞があなた自身を応援しています。
肉体的な症状が出てきているときは
薬などで抑えようとせず、
身体の声も聞くようにすると
そのあと、すごく動きやすくなりますよ。
さて、ところで
年末年始
息苦しさが出てきていました。
わたしは体質的に
「肺気虚」タイプです。
もともとのエネルギーはあるのですが、
肺のエネルギーが不足する傾向にあります。
この症状が継続して出るときは
「自分の内面をしっかり見ようね」というサインでもあります。
疲れていたので、目をつぶっていると
すぐ寝落ちてしまい、なかなか内観が進みませんでしたが
一人でお風呂に入れるタイミングで
リラックスした状態で
自分の内側と対話してみました。
わたしが今会うといいインナーと会わせてください。
すると、黄色いマントをまとった女の子が出てきました。
レインコートかな？
と思いきや
実は黄色のタオルケットを大事に握った女の子。
それは幼少期のわたしでした。
そして思い出しました。
本当にわたしは黄色いタオルケットを
大事にしていたのです。
多分5歳前後の頃だと思うのですが。
ぜんそくの発作がきついので、
いつも変な姿勢で寝ていたのですが、
必ず首や足に巻きつけて寝ていました。
皮膚も弱かったので、
首にすぐ湿疹や汗疹が出来ていました。
なので、夏でも首に挟んで寝ていました。
洗濯をしてお日様に干して
ガビガビになってきても、
大事な大事な黄色いタオルケットでした。
でも、いつそれを手放したのか
全然記憶にありません。
それどころか多分30年くらい
一度も思い出しませんでした。
そのタオルケットを握った小さい私は
幸せそうに（変な姿勢で）布団に横たわっています。
小さい頃のわたしはぜんそくの発作で
長期、短期で入退院を繰り返していました。
その子に話を聞くと
『わたしは家に閉じこもっている方が
お母さんも安心するし、わたしも安全だ』
と言います。
全然動く気なしです。
潜在意識の代表として出てきてくれたこの子は
外に出る気がない、と言っています。
現実世界のわたしは
肉体を持って
お志事、自分の好きな学び
色々な活動をしています。
そうすると
潜在意識の深いところにいる陽子ちゃんが
「お外に出たくないの」
と言うのですね。
家と病院の往復しかしてこなかったのですから
周りの世界に興味があまりなく
というか、どちらかというと恐怖で、
ずっと家にいるとお母さんを困らせない
と思っています。
顕在意識と
潜在意識のギャップがすごくありますよね。
今ずっとその子と対話を続けていて、
もちろんイメージでのビジョンですが
その子は成長していきます、
でも、まだ大事なタオルケットは手放せません。
それでもいいと思っています。
ただ、ゆっくりと会話して、
必要なエネルギーを注入しています。
あせる必要もない。
ゆっくりと。
日々、ただ向き合っています。
わたしのイメージは
こちらの方。
このタオルに象徴される
自分が大事にしているものはなんでしょうね。
まだもう少しコミュニケーションが必要ですね。
2/1までの限定セッションです。
2016年の心と体のセットアップに。
キネシオロジーを体験されたい方にもぜひ。