7年サイクルの終了~そして始まり2 | あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

あなたの心・体・魂の声を聴くエネルギー療法家/キネシオロジーセラピスト清水陽子/福岡・糸島 ヒーリングサロンことほぐ

エネルギー療法家。キネシオロジーセラピスト。
心・身体・魂を翻訳し、本音で生きる喜び溢れる人生をサポートします。
セルフケア、家族ケア、また治療院でも代替療法で使用されている『聖品』を扱っています。
アーユスエネルギー療法/キネシオロジー/アロマ/代替療法

7年サイクルの終了~そして始まり1


37歳での妊娠でしたが、若いころは

毎日踊りのレッスンに通い、指導させて頂く機会も頂き

体力への過信がありました。





そして、

妊娠の10年弱前から、スリーインワンコンセプツ(ワンブレイン)というキネシオロジーを通して様々な変化を自分で感じていて

潜在意識を変化させていっている手ごたえもありました。

何があっても、わたしはブレないと。




ですが
妊娠してからたくさんの「こんなはずじゃなかった」がありました。



帝王切開もその一つ。

「自然分娩へのあこがれ。そうあるべき。」を強く思っていたため

急な体調の変化で急遽帝王切開になってしまったこと、

麻酔がきかないままの開腹手術で、悶絶しながら、

文字通り死ぬ思いをしました。

麻酔をたくさん使ったこと(手術2回分)さえ
こんなはずじゃなかった。

子どもに申し訳ない気持ちにさえなりました。



既往症に喘息があるので、

痛みどめが処方されず、痛みに叫んだこと




子どもの世話を手伝ってくれる人もなく

いわゆる産後の肥立ち、というものは最悪で

主人もほとんどいなかったので

「しっかりやらねばいけない」その思いが

自分をどんどん追い込んでいました。




ゆいはたくさんおっぱいを欲する子で

今でこそ、好き嫌いなく、健康な食欲いっぱいの娘ですが

授乳中は、正直気がおかしくなりそうで、身体と心がつらく

常に抱っことおっぱいをせがまれる毎日に疲れ果てていました。




もちろん、どのお母さんも体力的に、精神的に一番

つらい時期なんだと思います。






極限に寝不足で、子どもの世話と家事に追われた時

軽い鬱状態になりました。




体力も精神面も、こんなはずじゃなかった。。。

と毎日思っていました。




子どもと一緒にいるのが嫌になる瞬間もたくさんありました。



毎日鬱々として、スリングに子供をいれて、

買い物に行くだけでも疲れ果てて、

身体も心も悲鳴をあげていました。



時々ドアを締め切って叫んでみたり

自虐的な行為も

子どもへの叱責を強くしたことも

たくさんありました。




そのたびに「こんなはずじゃなかった」思いが

湧き上がっていました。

たくさん自分と向きあう課題が浮き彫りになっていました。


つづきます。