セッション&ボディのご感想を頂きました。
1月の限定セッションで短めの時間設定でしたが、
ご自分の事を深められ
身体からのメッセージと癒しを
大事に受け取って行かれた
晴れやかな笑顔が印象的でした。
Ｍ様、ご感想掲載のご快諾をくださいまして
ありがとうございました。
①セッションを受けようと思ったきっかけについて
どうしようもなく
『からだをいたわりたい！』ことに気づいたからです。
仕事で、さらに、重なった環境の大きな変化や家族の必要に
ノンストップで身体を酷使し続けていて 疲れきっていました。
もうとても無理だ できそうもない と思うのに、
結果的にはこなせてしまっていて、
自分で自分のからだにびっくりしながら
これが終わればようやく休める… やっと休みだ… と
踏ん張るたびに、毎回 びっくりするような事態がとびこむ 繰り返しで
帰宅し、お風呂につかる必要や マッサージすると
いいだろうことを感じながら、
その自分のための労力が おっくうで
ごめんね… と呟きながらだらだら泣いていることが多かった。
そのありさまにさらに嫌悪感… という日々でした。
YOKOさんに会いたいと思って、どうしているかなとブログを拝見したときに【2015ボディ】を見ました。
kotohoguでも、他のなにかでも
メニューを選択する時、わたしはメンタルありきというか
ボディを選択しようと思ったことがありませんでした。
身体の不調なんだけど、メンタルから調整するのが当たり前に感じていたというか。
おかしな話かもしれませんが。
このたび初めて、身体が疲れていて 身体を癒されたい
身体をいたわりたい！
と深く思いました。
②セッション&ボディのご感想
からだが快適！
ひゃっほう なんて居心地がいいんだ！
が率直な感想です。
蓄積疲労がごっそり流れていった というか。
いちばん印象に残っている言葉は
「からだが宇宙」「からだが愛」
この言葉を想うと しっくりと心地よくあたたかくなります。
YOKOさんが伝えてくださった、
からだはとても愛しているのに
身体中の細胞が頑張っているのに
という言葉に、
あぁ それをききたかった と
あぁ それを言いたかった を、同時に思っていました。
（YOKO注釈：身体からのメッセージをお伝えしているので、わたし個人が発した言葉ではありません）
『愛の循環』をテーマとしてもっていることの再確認。
善と悪のジャッジ、
愛が正しく循環していない とジャッジした時に
ストレスを感じて→不調 ということ。
産みの親と育ての親が違うと思っていること、を伝えられたのは
スピリチュアルから離れても、大きな力や 宇宙 見えないものに護られて育てられてきたことを思い出してとの励ましだったのかなと思います。
カバラの音叉も。
カバラや生命の木は ときどき出てきては懐かしく感じる要素です。
一点ではなく全体や循環、という示唆もあるのかな。
28歳、をずっとすごく意識していて
ステージの変化 と思っていたこと。
この年に結婚することが 身体の中にあって、
それを逆算して動いていた。
古い関係を断ち切ったり就職したりも、
たぶん逆算して突き動かされていた。
そういったことをからだの中に感じていて、
でももうあまり拾わないようにしていて
拾わない→身体からの不信感→報われない
になっていたのかな。
③変化や気付き、ホームワーク等について
『まず、自分の気持ちを確認する。』
→その手段として、
「人の期待はいったん置いておく。」
が わたしのホームワークで
このさき半年間の目標になりました。
一つの到達点に至って、次どうしよう？と思った時に、
わしゃーっととっちらかって なにがなんだか 処理しきれなくなって
どうしたらいいかわからない 軸がない 軸がほしい なにを軸にしたらいい？
軸を一本決めて帰りたい。と意図してkotohoguに行きました。
ホームワークと、
身体のケアを自分でもやってみたいなと あの日思えたので
自分の気持ちと身体を軸としようと思いました。
おかげさまです。YOKOさん、ありがとう。
丁寧に、時系列で整理しつつご感想をまとめて下さいました。
またセッション後一週間の間に
入院されていたお母様のこと、ご自分のお仕事のこと
大きな決断をされた、とご報告を頂きました。
ありがとうございます。
ひとつだけ、解説をさせて頂くとしたら、
心と身体のつながりについて
「スピリチュアルありき」のような概念が、確かに多くある、ということ。
実際、そのようなケースは多いと思いますが、
一瞬で変える事が出来る意識と
物質的なターンオーバーを繰り返す肉体と
どうしてもタイムラグは生じてしまいます。
構造的なテーマを抱えていらっしゃる方であれば、
なおさら
ボディからのアプローチは、心のリリースにつながる大事なプロセスだと思っています。
身体の疲れはさておいて、ずっと、自分で、心の核をみていく。
これは結構しんどいことです。
自分のケアを必要と感じつつ、気持ちが疲れてできないとき
1人で罪悪感を抱えて涙するときは
心も身体も疲弊しているときが多いです。
Ｍ様の今回のケースは、
ご自分の意識の変化「身体をいたわりたい」と感じた時と
こちらにお見えになったタイミングがちょうどよかったのかもしれません。
セッション後も大きな決断をして
自分で自分の人生を、選択して、進まれています。
身体が充電されると、心のバランスも取れ、健全な決断ができるようになります。
ご感想いただいたＭ様
読んで下さった皆様方
ありがとうございました。
（ご感想からのわたしのイメージ画像です☆）
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