骨折と整形外科と加圧トレーニング | 横瀬弘樹のブログ

横瀬弘樹のブログ

フィットネスインストラクター 横瀬弘樹のブログです!

身の周りで、ご自宅で転倒されて腕を骨折、
また別の方でプライベートで足を骨折してしまった方の話を相次いで聞きましたので、

なるべく早く回復出来たら良いよなぁ。と思い、日々色々と考えていると、分かりやすいケースがあったのでご紹介!

最近では医療の現場でも使われるようになった加圧トレーニング!
まずは安静にしてギプスが取れてからリハビリをした場合と、加圧トレーニングを併用して行った場合と簡単にご紹介。

①骨折したからといってギプスが取れるまで、何もせずに安静にしていた場合

②加圧トレーニングを併用しながらリハビリをした場合

①仮骨が7週間後にもあまり見られない。
ギプスを外した後も、痛みや腫れもあり、動きの制限も強く残る。
その後2ヶ月以上、リハビリに時間がかかった。
(3ヶ月くらいはかかる場合が多い)

②4週間後に仮骨が見られる。痛みや腫れも引き、動きの制限もほとんど無い。

安静にしていただけでは、まずあり得ない良い状態ですね。

シンプルにお伝えすると、骨折した部位付近を筋トレをするわけではなく、加圧ベルトを巻いて外しての繰り返しをするだけでも良い効果が得られやすいです。

上半身を骨折していたら、下半身だけ加圧ベルトを巻いて、筋力トレーニングをするのもオススメです!

足の場合はスポーツクラブに来ることも難しいかもしれませんが、頭の片隅に良かったら入れておいて下さい(^^)

資料は読むのには細かいので、参考までにどうぞ!
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