急性期を過ぎて、腫れが引いて来たら(腫れが引いて来たかどうか、この判断は4日目で必ず引いているかは難しい判断、腫れてるっちゃ腫れます)、RICE処置のみでは運動復帰が遅くなるタイミング。
→腫れが引いて来ているなら、患部に修復の栄養素を送り込む為に血流を良くしていく。
無理がない程度に揉みほぐしや、足首を動かして、ふくらはぎを硬くしないように。(泣くほど痛いのを無理したりしないようにしましょう!)
私は血流を大量に血管に送り込むことが出来る加圧トレーニングを開始!
(病院に歩いて行ったりしたので、心臓より低い位置にある足にはどうしても血液が溜まったままになりやすいので、初日から私は加圧と除圧を繰り返して、急性期も炎症を抑えるのに使用しました)
→患部を温めていく時期なので、シャワーだけだった方も、足を湯船につけて揉みほぐしも家庭では良いと思います。
→徐々に4日目からは足首が動かせるようになりましたが、まだ強くストレッチがかかると痛むので、カーフタイツでふくらはぎを安定させて日用品の買い物などで出掛ける時などにケア!
→足首を動かしたり、温めるのは栄養素を血液と一緒運び込む為にも大切ですし、
患部にシコリが出来ているはずなので、シコリをほぐす為にも必要です!