日本にはコーヒーのバリスタの資格がいくつかあります。
その中で一番有名で珈琲業界でよく出会うのが
SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)の「コーヒーマイスター」です。
コーヒーを提供するサービスマンとして国内で初めて認定された資格で、
毎年開催されるアジア最大のコーヒーイベント「SCAJ」の協会組織が運営しているもの。
資格取得のためには協会への入会が必要で、
わたしは年会費の安い個人会員で申し込み、キャンセル待ちからの受講案内をいただきました。
(個人会員は資格受験の申込ができず、キャンセルがある場合のみ連絡が来るシステムです)
認定講座のテキストが本日、届きました
うわー来た来た
バインダーとカッピングスプーンの2つ。
カッピングスプーンはSCAJで記念に買ったものがあり、我が家2個目です🥄
勉強のためにロルバーンの3月始まりの新しいノートを購入しました。
グラフィックデザイナー/アートディレクターの脇田あすかさんデザインのもの。
抽象と具象の間のような独特な形状に伸びやかな金箔押しラインのアート。
お店で見た時、「これだ!」と思い、即決めました
コーヒーの生豆色の背景
焙煎されて彩られたコーヒー豆
ゴールドのラインは世界中の農家生産者から様々な過程を得て繋がれる人と豆の縁
インスピレーションは人それぞれの勝手な想像であって良いですよね
このノートを見てコーヒーを連鎖した人はわたしくらいでしょう笑
だって、このノートのタイトルは「石」です
認定テキストには帯がかかっており、
これを破ると勉強したくなるので、今しばらくは我慢です・・。
今、期限を決めて熱心に勉強していることがありまして、
それが終わったらコーヒーマイスターの勉強に取り掛かろうと思います。
開封は3月下旬となりそうです
Rollbahnの新しいコーヒーノートも、
コーヒーマイスター養成講座のバインダーに挟んでおきます。
教本、めちゃくちゃ開きたい・・勉強したい・・見たい・・
きっと主人が帰ってきたら開封することになるとは思いますが
あ、ちなみに、わたしのコーヒーマイスター受験動機は
「コーヒーマイスターのバッチが欲しい」 以上。
技術の向上、コーヒーの専門的な知識の習得、も、もちろん必要ですよね
今まで読んだ本
(漫画、専門書)
コーヒーカフェでスタッフさんと話して得た知識や情報
(行った場所飲んだコーヒーはコーヒーノートに全て記載しています。
無知な状態から始まったお店バージョン1冊目が今月終わりました)
毎日淹れているコーヒー
(1杯ずつ全て記録しています。焙煎・挽き目・容量・ドリップ・味の変化など)
これらの土台がある中で
どれだけ専門的なことを深掘りできるかが楽しみです