自家焙煎器でコーヒー豆を焙煎しています。
前回の反省を踏まえ、同じ豆で焙煎してみました。
5月18日(土) 20:30
豆:パナマ タラマンカス農園 ゲイシャ ウオッシュ
豆:36g →焙煎後:30g
お湯:450cc 注ぎ:90℃
8時間置き(抽出は5/19朝)
今回はガスコンロ、中弱火で行います
温度プロファイル
0 100℃ 豆投入前
0` 80℃ 豆投入、スタート
3:00 140℃
5:00 160℃
7:00 180℃
9:30 200℃ 1ハゼ開始
10:30 220℃ 火を止める
11:30 余熱で1分、完了
浅煎りです。
挽き方はメモリ「18」の粗め
蒸らし1分、3分半ほどで淹れました。
お味は、
Hot:飲み始めは飲みやすく程よい酸味で美味しい。
温い:ゲイシャの味が出てきた。
酸味は昨日より抑えられた。
今日の注意点を書き記しておきます。
①低温180℃いかないくらいで生豆の水抜き工程をしっかり行なった。
豆が黄色くなったら火に近づけて、ハゼに向けて温度を上げていく。
1ハゼピークを迎えそうになったら火を止めてホーローの余熱で焙煎、完了。
②湯量が多い時はドリップ時間が長くなるので3分半以内で収めるように
豆の粗さを粗くする。
昨日より美味しくできた原因は
①の焙煎?②のドリップ?
焙煎後一晩寝かせたのも関係があるのかしら。
ブログの内容がコーヒーに支配されない程度に、
今後も記録を書き記しておこうと思います