珈琲焙煎記録その1 | つばき

つばき

life is an adventure!!

自家焙煎珈琲を嗜んで数ヶ月。

 

焙煎マスターになるために毎回の成功や失敗、反省を記録した方がいいと思い、

今日は焙煎の状況を記録して残しておきます鉛筆

 

5月18日(土) 8:30 23°  晴れ

豆:パナマ タラマンカス農園 ゲイシャ ウオッシュ

豆:35g お湯:400cc

 

自宅のコンロでは温度センサーで火力が弱まっていましたので

卓上ガスコンロ「達人」で一定火力で焙煎します。

 


メモリは真ん中。

 


いるいるを温め、73°で豆を投入。

 

(経過時間)(内側の温度)

4:00  130

5:30  150

6:00  153

6:30  158

7:00  173

7:30  190

8:00  198

8:30  210

9:00  209

10:00  194 1ハゼ開始

11:00  210 パチパチ音が鳴る、温度を下げる(器を上に)

11:40  212 1ハゼ終わり

12:00 ちょっと置いて終了

 


中煎り直前の浅煎りです。

 

ザルにうつし、うちわで仰いで、粗熱を取ります。

 


ますのすしの器が網にピッタリはまります。

 

挽きのメモリは「13」

投入のお湯の温度は「89°」

 

蒸らし1分、5分で淹れます。

 


 

初めて焙煎時間と温度を記録したゲイシャのコーヒー。

 



お味は・・

 

温かいうちは酸味が強く、

冷めてきたらゲイシャっぽい味と、柑橘系の酸味が出てきました。

 

もう少し酸味を抑えて、良いゲイシャ風味だけ残したい・・。

 

 

次回への課題は

「酸味を抑えたい」

対策その1:焙煎時間の延長 13分狙いか。

対策その2:湯量を増やす

今回は豆35g:お湯400cc=11.5の割合でしたが

次回は豆30g:お湯450cc=15の割合で試してみます。

 

 

本日、達人1回目のいるいるでした。

 

自宅のコンロより火力が安定して豆も表面焼けせずじっくり向き合えます。

次回への繋ぎを残し、より美味しい珈琲を自宅で作れるように邁進しますコーヒー