去年の12月中旬、近所の町内会の福引参加賞でお花をもらいました。
紅白のプリムラ・ジュリアンです。
冬の間ずっと玄関に飾っていて、
4月に入り、元気がなくなってきました。
我が家の植物担当の主人が一生懸命手入れをしてくれて
一命を取り留めましたが、やはりくったりしてしまいました。
最後は枡に花を散らした演出をしてくれて、お花も喜んでいます
ミッフィーちゃんたちも喜んでいます
5ヶ月も咲いてくれて、我が家に彩りを与え、長持ちしてくれました。
主人は他愛意識が高く、植物や動物をとても大切にします。
お花のつぼみがあれば最後まで咲かせるように待ってあげて、
部屋の中に小さな虫がいても、私はデコピンで外に追い出そうとしますが、
主人はちゃんと捕獲して土に誘ってあげています。
「このミノムシも蝶になるかもしれないからね」と。
犬や猫などの動物は主人をみると尻尾を振って近づいてきて
水族館に行くと水槽の中の魚が寄ってきて去年はアザラシと見つめ合っていました
カンも鋭いし当たる。霊意識が高いんだなぁと思います
しかしゴキブリを見た時は私を盾にし逃げ回り、
ブラックキャップにより完全な殺害を計画しておりました
話は逸れましたが、
プリムラジュリアンは冬に最盛期を迎え、春に散ることから
「青春の喜びと悲しみ」「青春の終わり」という花言葉があるそうです。
ジュリアンが枯れても青春は終わらない。
年齢関係なく夢や希望に満ち溢れた一生青春を謳歌したいものですね
最後まで一生懸命に活躍する姿を神様はいつも優しく見ています