自宅で手軽にできるコーヒー自家焙煎器
「いるいる」を買ってから、
主人のコーヒーを毎朝作っています
コーヒー豆は、今までは近所の珈琲屋さんで仕入れていましたが、
ネット販売の「生豆本舗」が安くて種類も多いので
最近はこちらから仕入れています。
生豆も粒が揃っていてしっかりしています。
前回仕入れた8種類の豆たち。
それぞれ毎朝2杯ずつ焙煎して、
挽きたて、入れたてをタンブラーに入れて、
残りは味見しています。
最初はコーヒー豆の種類も分からず、
珈琲店スタッフさんに
「まずはブラジル、グァテマラ、コロンビアあたりから試したらどう?」
と、言われるがまま。
ネットで買う時も、正直よく分からず、
名前の面白さやカンで購入しています。
今まで飲んだ中でベスト3を選ぶとしたら
主人
1位:パナマ ゲイシャ
2位:グアテマラ 全般
3位:タンザニア キリマンジャロ
私
1位:パナマ ゲイシャ
2位:タンザニア キリマンジャロ
3位:タンザニア ンゴロンゴロ
二人とも、王者ゲイシャがダントツ一位です。
紙コップで飲んだのに、別格の美味しさでした。
キリマンジャロは酸味とコクのバランスがちょうど良い。
ンゴロンゴロは名前で選んだのですが、
香りが良く、一口飲んだらふわっと広がる酸味、
眼を閉じるとそこは大草原と動物たちの世界。
(世界遺産ンゴロンゴロ国立公園をイメージ)
ブルーマウンテンは浅煎りだと美味しい。
4位を挙げるなら多分ブルーマウンテン(浅煎り)
深煎りだと普通でそこまで印象深くありませんでした。
ブラジル系は全般に苦味が強く、私は苦手。
ベトナムは、正直イマイチ、コーヒーとは別物の味。
インドネシアもそれほどでも…という感想で
アジアは珈琲生産に向いてないのかしら?
(私たちのお口に合わないだけかも)
前回の生豆がなくなり、好みも分かってきました。
今度は、新規開拓&リピートの半々で、
どの豆をどのくらい煎るか、選定に入ります。
キリマンジャロ、ンゴロンゴロはリピート。
新規は名前がかわいいのや、珍しい名前のものを挑戦。
なんと、買ってしまいました…
100g 2060円のパナマゲイシャ🇵🇦
パッケージが他のものと違い、お姿が見えません。
パナマゲイシャは一番高いもので7000円、これでも一番安いもの。
グアマテラのゲイシャ豆も買ってみました。
100g 560円、良心的なお値段です。
何が違うか、飲み比べてみます
数ヶ月前までコーヒーを一切飲まなかった私が
コーヒーについて、味をレポートしているなんて‥
世の中何が起きるか、分からないものです
毎朝コーヒーを作る時間が、
楽しくて、美味しくて、優雅な時間となっています