金曜日の夜、久しぶりに主人と居酒屋に行きました。
個人経営で、可愛らしい女性がほぼ1人でやりくりしているお店。
安くて美味しくてとても頑張っているので、
よく応援しに食べに行くのです。
ビール11本ワインも飲んで
翌朝、頭痛い・・。気持ち悪い・・。
二日酔いかなぁとも思ったのですが、
お粥も食べれないほどでした。
少しでも食べたら嘔吐
お通じが2回も出て、これは大喜び
嘔吐を何度も繰り返し、まさかと思ったのですが、
多分、あたりました
宝くじ、ではなく、牡蠣に
折角の週末、起き上がれない私を介抱しながらも
ゴルフの練習に行ったり、買い物行ったり、映画を観たり、
休日を満喫している様子
その間、私は寝てるか、吐くか
たまに横になっている私の具合を見に来て
「調子はどう?ゲロ子ちゃん」
「だ・・誰がゲロ子やねん」
と、余計な一言と優しい言葉をかけてくれます。
夕方になっても食欲は戻らず、
主人は夕飯にラーメンを食べに行く雰囲気で
嬉しそうに軽い足取りで外出していきました
ようやく夜になり、主人が作ってくれたお粥を食べれるようになり、
夜ぐっすり寝て、翌日は全回復とまではいきませんが、
だいぶ良くなり、三島に行くことができました。
牡蠣にあたれば(ノロウィルス)3日ほどと言われていますが、
我ながら相変わらずの脅威の回復力です
主人は「ちょっと下しただけ」らしく、さすがは自称アッカーマン一族
無敵の内臓と腸内環境です
思い返せばこれまでも、主人のアメリカ出張前日や生牡蠣を食べた時も、私は倒れ、主人はケロっとしてました
何も予定のない日で、よかったなぁと思いますが、
お酒はまた控えようかと誓った週末でありました