バンクーバー3日めグラサン

 

夕方まではツアーを使わず、自由時間を過ごしました爆  笑

 

朝、いつも9時ちょっと前位に仕事へ向かう夫。

今日はどんな所で仕事をしているのか夫の仕事(学会)の会場までついていくことにしましたニコ

そして夫の仕事場(会場の中)までには入っていくわけにはいかないので、その後はお散歩をしたり、おやつ代りにバンクーバーの美味しいと評判のパン屋さんを見つけて買ってみようというプランをたてましたドキドキ

 

ウォーターフロント駅方面に歩くこと数分。

夫にいってらっしゃいをし、その後はコンベンションセンター付近を散歩することにしました。

何を表現したオブジェだろう?

分かりませんでしたが、大きかったです。

 

グラグラする橋を渡ったり、カモメのひなを見つけたり、

まったりしながらお散歩しました。

 

お散歩しながら、近くにおいしいパン屋さんはないかと、

インターネット検索をしました。

パン屋さん、思ったよりは少なかったです。

バンクーバーにはカフェが多かったので、パン屋さんも多いのかと思っていました(※。

 

(※ パン屋さん、今まで旅行してきた国の印象として一番多いなあと思ったのはパリでした。韓国も明洞周辺は多かった(デリフランスというお店)。ハワイやシンガポール上海は少なかった(南国と中国は少ないのかな)。。日本は結構多いと思うんですが、地域によって違うような気がします

 

行ってみたお店は、

pure breadというお店。

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g154943-d7273795-Reviews-Purebread-Vancouver_British_Columbia.html

 

ここ、評判がとっても良いみたいです。ただ場所がほんの少しだけ治安が悪いような気がしたのは気のせいかな?気のせいかな・・・

ウォーターフロント駅から歩いて10分位の所にあり、沢山のパンが並んで居ました。

何より、お店の人の対応がいいなあと思いました。

おすすめを聞くと、ちゃんと言ってくれるし・・・嬉しかったです。

また結構パンの種類が多かったので(全てカウンターのケースに並んでいます)食べたかったクロワッサンを見つけられず、悩んでいたらお店の人が教えてくれました。

 

クロワッサンとおすすめのチョコレートがついたデニッシュパンを2つ購入しました。

 

さて、その後は一旦ホテルへ戻り、遠出の準備。

メイドさんにチップを昨日いれていないことを思い出し、2ドルずつ枕に置いてから、行ってみたかったUBC(ブリティッシュコロンビア大学)へ行くことに決めました。

その前に腹ごしらえ。

ギャスタウンにある Jules というお店に行こうかなと思っていたのですが

うまくたどり着けず、近くにあった

The Flying Pig

 

という場所で昼食をとりました。

この場所、すごくオススメです。

一人で入っても全然大丈夫!私の隣の人も一人でした。

この日はパスタが食べたかったので、パスタでおすすめはないですか?と聞いた所、

 

メニューにはないけど、今日のランチのおすすめとして、マカロニにお肉とかズッキーニとかチーズとか入ってるのがあるけどどうですか?と聞かれたので、これにしました。クリームベースで、少しだけピリっとしていて、日本人向けの味つけ。と〜っても美味しかったです(^∇^)ラブ

 

値段は13ドル。これに、チップをご自身で考えて入れてお支払いします。

 

 

腹ごしらえも終わり、UBCへいざ出陣。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2%E5%A4%A7%E5%AD%A6

(↑UBCのWiki)

 

UBCは、私の泊まっているウォーターフロント近くのホテルから歩くのは無理で、バスかタクシーなど乗らないとかなり時間のかかる場所にありました。

 

なので、バスを利用することにしました。人生初、カナダでのバス乗車。

 

日本のSuicaのようなものにあたるものもカナダにもあり、それがコンパスカードというものなのですが、所持していなかったので、2ドル75セントを用意し(どの区間まででも行ける)、バスに乗りました。

 

バスの乗り方も、最初は、運転手側のドアから入って、コインをいれる機械にお金を投入し、カード式の紙がでてくるのでそれを取ってから好きな席に座ります。

 

ウォーターフロント近くのバス停から(確か4番か7番)乗りました。

一旦反対方向の終点に着いてしまったトラブルはありましたが、そんなに終点は遠くないので、間違って乗っても大丈夫です。また同じバスに乗ると着きます。

 

それにしてもUBCは思ったより遠かったです。バスでも1時間位かかりました。

本当はUBC人類学博物館へ行きたかったのですが、ウォーターフロント周辺を13時30分頃出発し、バスやちょっとしたトラブルで1時間位かかり、UBCに着いたのが、15時近くでした。17時にウォーターフロント駅で「パブ潜入ツアー」というお酒の飲み方を教えてくれるツアーに参加する予定だったので、帰りのことを考えると、1時間位しかUBCにいる時間はありませんでした。

 

トイレにも行きたいし、まあ、トーテムポールだけでも見てと思ったのも甘かった。。。UBCは本当に広くて、どこに行くにも時間がかかる所でした。

でも、それが分かったのはバスに乗って現地に行ったからだと思います。

次回こそは、ちゃんと見て来たいと思います。

バスに乗って、UBCを見て来た証拠写真(笑)(汗)

ちなみに私が持っていたガイドブックにはUBCへの行き方はちゃんと書いてあるのですが、帰りの方法は書いていなかったので探すのに苦労しました。

 

ダウンタウン方面、特にウォーターフロント駅に戻りたい人は、

2番のバスに乗りましょう!!!

ちなみに夕方は混むので時間に余裕を持って乗った方がいいと思います。

 

では今日はこのへんで。

 

おやすみなさい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バンクーバー2日めの続き、ツアーでバンクーバー島、ブッチャートガーデンとビクトリア観光をしました。

 

フェリーでビクトリアに着き、引き続きバスに乗って、ブッチャートガーデンへ。

イギリス感強いのかなあと思っていました。

 

 

イギリスとどのくらい関係があるのか、今、ビクトリアについて色々調べてみた所・・・

①ビクトリアは初代ビクトリア女王の名前にちなんでつけられた
②ビクトリア女王はエリザベス女王のひいおばあちゃんにあたる
③カナダは元々イギリス連邦の1つで、今でもイギリス女王がカナダの君主の地位についているため、エリザベス女王がカナダ君主である。

 

ということでした。なるほど、勉強になりました。という訳でブッチャートガーデンの中へ。

 

 

セメント会社社長の妻ジェニー・ブッチャート夫人が、夫の所有する荒れ果てた石灰岩採石場を見事な庭園に変身させ、規模を拡大していったそうです。そして今では年間100万人以上の来場者がきているそうです。

庭師も常駐50人ってすごいですね〜。でも、そのくらいの数がいないと、この庭はすぐすごい荒れてしまいそうなくらい広かったです。大体1時間位あると全体をゆっくり見て歩くことができます。

 

 

 

おそらく、ブッチャートガーデンに入ると最初に見る庭園は、さんけんがーでん?といわれるもので、私は最初ここが日本ゾーン?だと思ってしまいましたが、違うようでした。

Sunken Gardenは沈床庭園とも言い、地表面よりも掘り下げて作られているガーデンのことを意味するのだそうです。私が訪れた時期が悪かったのか、あまり花は咲いておらず美しい緑が広がっていました。でも噴水綺麗だったな。

 

10月半ば位に訪れて思ったのは、ブッチャートガーデンの中で一番綺麗なのは日本庭園だったというのが個人的な感想でした。

ジェニーが横浜出身の岸田伊三郎さんという当時ビクトリア市で人気の日本 庭園を手がけた庭師に依頼をして造ったそうです。水の流れとか、石像とかの雰囲気とか、とっても日本感が出ていました。

 

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ブッチャートガーデンでは見学時間が1時間半位あったので、その後は、カフェで一人コーヒーを飲み、クッキーを食べて時間を過ごしました。こういうぼーっとした時間、仕事をしている時はできないので、貴重な時間でした。

 

その後、またバスに戻り、10分位でビクトリア中心街に着き、ここで自由散策となりました。時間は夕方4時。バスの戻り時間は5時半。つまり観光できり時間は1時間30分です。どこを見るか全然調べていなかったので、バスを降りてすぐスマホで調べました。日本からWifiをレンタルしてよかったなと改めて思いました。

 

他の観光客の多くの方は、チャイナタウンの方に歩いていったですが、私は博物館を見たかったので、

ロイヤルBC博物館

へ行きました。

 

偶然決めたのですが、ここ、歴史好きでなくても、ビクトリア、そしてカナダを知りたいという方であれば、

超オススメです。本当におもしろかったです。

何がおもしろかったかというと、

・ビクトリアの文化の歴史

・ビクトリアの自然史

が時代の流れがきちんとわかるように展示されていて、ものすごく分かりやすい!!

中でも日本ではなかなか見ることが先住民族の展示は見ものでした。

 

 

 

写真撮影も、ほぼOKで、神秘的というか、貴重なものが惜しげも無く展示されていました。

 

入ったのが4時ちょっと過ぎ。受付で5時で終わりだけど大丈夫?と聞かれ、最初少しだけとまどいましたが、せっかく来たので入ってみた所、本当に入れてよかったという感じです。

 

博物館の紹介(トリップアドバイザ)↓

https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g154945-d186969-Reviews-Royal_BC_Museum-Victoria_Victoria_Capital_Regional_District_Vancouver_Island_Briti.html

 

文化の展示で先住民族の他興味深かったのは、途中から中国がビクトリアに入ってきて、中国文化も色濃く残っているんだということが分かりました。

 

 

アヘン戦争の関係なのかな?その辺は、後日調べてみることにします。

 

とにかく、この博物館はおすすめですよ照れちなみに5時少し前から館内は戸締りが始まり、出て行かなければならないムードになります。

←博物館からの眺め

 

5時を過ぎ、集合時間まであと30分間は、

ブリティッシュコロンビア州議事堂を外側から眺め、他の外国人から写真をとってくださいと頼まれたので、写真をとったり、逆にとってもらったり、

インナーハーバーを散歩したり、街を少しだけ歩き、集合時間となりました。

夕方になると、10月半ばは寒くなってきますね、早くバスに戻りたくなっていました。

 

 

バンクーバーは曇りで雨予報だったのに、ビクトリアはこの日快晴。景色は最高でした。

 

幸せでした。帰りは9時半頃ホテルまで直接送ってもらえます!!

安心でした。

 

帰りのフェリーで食べた夕食。パイ生地が上にのったホワイトシチューと付け合せのサラダ。ちょっとシチューは味が濃くて全部は食べられませんでした。

サラダはまあまあ。あまりおすすめはしないかな。むしろハンバーガーとかがよかったかも。

 

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さて、そろそろ今日はブログ終わりにします。

明日は3日めの思い出を書こうと思います。

3日めはツアーを使わず、自由時間を過ごしました。

 

・ウォーターフロント駅近くで口コミの良かったパン屋さんに入ったり、

・初バスに乗り、UBCまで行って博物館を見ようとがんばってみたり、

・夜、ツアーでパブ潜入して地ビールと地元のワインに酔いしれたり、

 

またまた楽しみました。

 

ではまた明日。おやすみなさい

 

 

 

 

 

 

 

バンクーバー2日めですo(^▽^)o

 

2日めは、海外旅行では、いつもお世話になっているVeltra(ベルトラ)のツアーを利用しました。

 

とはいえ、今回は一人ツアー。

ツアーって2名以上申し込みのものが多いんですねびっくり

 

日本にいる時にツアーを色々探しましたが、一人で申し込もうとすると二人の値段でとられてしまうツアーが多く、探しました。

 

ベルトラのツアーは、一人旅というカテゴリーがあって、そのカテゴリーから選びました。

 

予告通り9時ぴったりにホテルお迎えでした。

優しそうな少しお年を召した、でも元気なおじいさんがガイドでした。(お名前は覚えられせんでした(汗))

 

あ。。。ツアーは、

ビクトリア観光&ブッチャート・ガーデンツアー<英語ガイド/バンクーバー発>

3

豪華フェリーに乗ってバンクーバーから一路、花薫るブリティッシュ・コロンビアの州都ビクトリアへ。ブッチャート・ガーデンで季節の花々を堪能した後はダウンタウンでの自由時間をお楽しみください。

 

というものでした。

 

上の写真豪華ですね〜、ここは国会議事堂なんだろうか・・

ちなみに日本人は私一人だけでした。

 

アメリカの様々な都市からの人を中心に、遠方からはメキシコからも来て居ました(学会の人だった)。それからニューヨークからひとり旅の若い女性が乗っていました。他にも少しお年をめした方が一人旅をしていて外国の女性も男性もひとり旅するんだなってわかって何だか嬉しかったです

 

ガイドさんの話す英語はあまり聞き取れませんでしたが、少しわかった部分もあり、それも嬉しかったです。何よりバスから見える、ビクトリア島までの風景が綺麗だったので、楽しめました照れ

 

バンクーバー=海が綺麗 というイメージになりました。

 

ビクトリアの船に向かう途中のゲート

 

船の途中にあるお土産やさんのお菓子。ピカチュウ流行ってる?

 

そして、フェリーに乗り込み、お昼にしました。

フェリーは、BCフェリーという船で、インターネットのできるパソコンや

レストラン、お土産やさん、カフェ、ゲームセンター等が併設されていて

大きい船でした。

 

サラダが食べたくて、いっぱい食べました。やはりカナダもボリュームのあるパッケージ多し。

 

・・・さて、引っ張りますが

明日は、ブッチャートガーデンとビクトリア観光のブログを書きます。

 

眠い・・・おやすみなさい

 

※今、ツアーの詳細の内容を見て、ガイドさんのチップが含まれていないことに気がつきました。払わなかった。あーーーショック。