前記事からの続きです。
実は、黒は少々敬遠されがち???と書きましたが、黒が大好きとおっしゃる方も沢山いらっしゃいます。
(黒の器のポイントは、前記事ご覧くださいね♪)
まず、茶道をされていらっしゃる方は、結構渋い器との縁が深くていらっしゃるので抵抗がないようです。
千利休の説いた「わび・さび」の感性からも、大いにうかがえるところですね。
今日は、黒の色目について少し書きますね。
黒の器・ワンポイントレッスン
黒の器と一口に言っても、黒にも色々な黒があります。
真っ黒から、墨黒、グレーに近いような薄い黒(←この辺は、陶器でも御馴染み・・・)、またマーブルのように柄のような感じになっていると、「黒」~って感じが少し薄らぐかもしれません。陶器を売っているお店で、よく見比べてみてくださいね。
レタスクラブの中では、「大皿」を一枚買い揃えると、インパクトがあっていいですよ・・・と書かれていました。
なるほど、手持ちの器の中で、きらっと映えるコーディネートになっています。(レタスクラブ!もよろしければチェックしてくださいね♪)
でも、もし「収納スペースもないし、大皿はちょっと・・・」と言う方がいらっしゃったら、こういう楕円形はいかがでしょうか?
ちょっと深さもあるので、鉢としても結構使えます。
直径26センチ、内側底の幅20センチ、深さ3.5センチで容量が大きくて重宝しています♪
もちろん大皿ほどのインパクトはないですが、一人分のパスタ、サラダ、牛丼・親子丼(にも使ってます)
あとカレーにも・・・!と多様な用途です!
鮭とシソのご飯を盛り付けてみました♪
レシピはこちら→★★★
ご飯がたくさん盛り付けられて便利です。
一人用の器としても活躍するので、ぜひ楕円形もチェックしてみてくださいね。
画像の黒は、ちょっとマットなタイプで、カジュアルにつかいやすいタイプです。(o^-')b
さて、次はこの器について書きますね


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