『遠くから見ると青い春』4話① | よこりんノート

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大好きな韓ドラや日々の出来事を、ノートに書きとめるように始めたブログです。

皆さん、アンニョ~ン^^
 
主役三人が切なくて切なくて( ノД`)
ウルウルしながら視聴した第4話
 

パク・ジフンくんの表情が

すーっごく良いですお願い

 
 
3話まではジュン&ソビンの
絡みがメインでしたが…
 
イニョクペンの皆さ~ん
今回は彼の出番多いですよーチュー
 
 
今回もザックリあらすじ呟きマスDASH!
 
 
注意ネタバレご注意下さいネ注意
 
 
それでは、すたーとっ馬馬馬
 
 
*セリフはよこりん的ホンヤクコンニャクです
間違い多いけどご了承下さいm(__)m
 
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僕の彼女です、可愛いでしょ?
ジュンに肩を抱かれているソビンを見て
さすがにチャンギも動揺している様子
 
チャンギの彼女が出て来ると
ジュンとソビンは部屋の中に入ってしまった
 
彼女が声をかけても
チャンギはジュンのベランダから
目を離せないでいた
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そんなチャンギを見て彼女が言った
私が元カノとして忠告するけど…
ソビンとの関係を終わらせなきゃ
あんたには一生彼女なんてできない!
結婚もできないわよ!
…と
 
元カノを振り返ることなく
できなくていい
チャンギはそう呟いた
チャンギもソビンが好きなのかな?
 
 
 
 

寮までジュンに送ってもらった時は

明るく笑っていソビンだったが

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その夜は布団の中で一人泣いた

 
 
 
   

 

 

 

その日、今までろくに

顔も合わせていなかった同級生が

突然、スヒョンに声をかけてきた

アルバイトしないか?と

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それはとても条件の良いバイトだった

面接を受け、採用が決まったけれど…

 

実はヨンランが知り合いに頼んで

準備したバイトだった

 

面接官の一言でスヒョンはすぐ

その事実に気付いてしまった

 

 

結局、そのバイトを断り

道路工事のバイトをしていたスヒョン

そこにヨンランがやって来た

 

彼女はとても怒っていた

本当に良いバイトだったのに

どうして断ったの!?と

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こんなに良いバイトをどうして

あいつが持ちかけて来たのか

よく考えてみたら…

あいつは1年の時、君に付きまとっていた

君は俺のせいであいつに借りができた

 

ヨンラン、俺は申し訳ないのはイヤだ

借りを作るのはもっとイヤだ
 
どうやって返せばいいかも分からないし
返す能力も時間もない
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私はただあんたに息をついて
暮らしてほしかっただけなの!
ヨンランの肩をポンと叩くと
スヒョンは仕事に戻って行った
 

 

 

その後かかってきた

ヨンランからの電話に
スヒョンが出ることはなかった
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スヒョンはジュンの事を考えていた
あの夜、死にたいと言っていたジュン
本当に死にたいってことが
どんなものか知らないくせに
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真っ暗な部屋の中
スヒョンはゆっくり目を閉じた
 
 
 
   


 

翌日、ソビンは学校を休んだ

 

校内でスヒョンを見かけたジュンは

スヒョンを呼び止めた

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今日の服装の色合いが

何だかカップルみたいだ

先輩が僕のマネしたの?…と

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速攻でシャツを脱ぐスヒョンwww

 

先輩に対しても誰に対しても

いつもヘラヘラ笑ってふざけている

(ように見える)ジュンが気に食わない

と言うスヒョン

 

 

先輩も本当は僕を好きで笑いたいのに

我慢してるみたいだ…と、ジュン

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世の中にはお前を嫌いな人もいる

と、呆れるスヒョン

 

その言葉に頷き

いるでしょうね

でも、先輩は違います

と微笑むジュンだった

 

そして、

ご飯を奢って下さい

先輩は僕から奢られるのイヤだろうから

先輩が僕に奢って下さい!

と、しつこくつきまとったw

 

 

 

   

 

 

 

その日、スヒョンの弟グヒョンは

大学で兄と待ち合わせていた
いつの間にか金髪になってる(;'∀')

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グヒョンは偶然見かけたミジュに

見惚れて転んでしまう

そして…

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転んだのを誤魔化すため

腕立て伏せを始めるwwww

 

そんなグヒョンを見て

周りにいたデザイン科の生徒たちが

フィッティングモデルをしない?

そうすれば毎週一回ミジュに会えるわよ

…と、はやし立てた

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迷惑そうにしていたミジュだったが

グヒョンを見つけてやって来たスヒョンを見て

顔色が変わった(スヒョンのこと好きだから)

 

 

グヒョンがからかわれていると思ったスヒョン

デザイン科の女子たちを言い負かし、

弟の首根っこを掴んで去って行く

 

 

 

 

スヒョンに連れられたグヒョンに挨拶するジュン

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すぐジュンに懐くグヒョンゲラゲラ

 

 

 

 

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一緒にランチすることになった三人

しかも、スヒョンの奢りで(;'∀')

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この頭は何だ!?と、呆れながらも

優しくグヒョンの頭を撫で、

自分のおかずを弟に分けるスヒョン

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仲睦まじい兄弟の姿を

寂しそうに見つめながらジュンは

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かつらをむしり取った

あの時の母を思い出していた

 

 

 

弟の身だしなみなど

別れる瞬間までずっと気に掛け、

世話を焼いていたスヒョン

 

それはいつもの人を寄せ付けない

無表情のスヒョンとは全く違う

温かく優しい姿だった

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先輩は弟に対して愛情深いと言うジュンに

兄弟はいないのか?と尋ねるスヒョン

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一人っ子だと答えるジュン

そして、また電話して良いですか?と

 

するな!と即答するスヒョンだったが

 

先輩が先にするかも知れないですよ

と、ジュンは言った

 

 

 

   

 

 

その日のグループ研究の時、

リーダーのソビンが休んでいたので

代わりにスヒョンが話し合いを

進めていたが…

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当然の事を言っているのだけれど

どうしても人を見下しているように

思えてしまうスヒョンの言葉や態度に

メンバーたちは怒って帰ってしまう

 

先輩たちの顔色を伺って
少し迷ったジュンだったが

結局その場に残った

 

課題はソビンと自分でちゃんとやる

お前は一年生だし関わらなくて良い

期待もしていない…と言うスヒョン

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どうして僕ができないって

先に判断するんですか?

上手くできるかも知れないじゃないですか

ミジングループのマーケティング調査?は

僕がやります!僕を一度信じて下さい

 

ジュンのその言葉にスヒョンは

俺は信じて失望する趣味はないから

無理するな

…と言って去って行った

 

 

 

 

   

 

 

 

スヒョンたちが調べようとしていた

大企業ミジングループは
ジュン父の会社だった

 

会社を調べるためのIDを

教えてもらおうと思ったジュン

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『お父さん、ジュンです

忙しいのに連絡してすみません…』

 

父に電話をかけて話す内容を

ノートに書き出し…

ダメだ!長すぎる!!と、

何度も何度も書き直す

お父さんに電話をかけるだけで

言葉を考え悩むジュンが可哀そうすぎる( ノД`)

 

やっとの思いでかけた電話

秘書が話を聞いていると

ジュン父がやって来た

 

息子さんが会社のIDを尋ねている…

との秘書の言葉に「教えてやれ」と

嬉しそうに顔をほころばせる父

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許可が出たと秘書から伝え聞き

「ほんとですか!?」と

喜ぶジュンだったが…

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上の息子ではなく下の方だと聞くと

一瞬で父の顔は厳しくなった

 

父はジュンワンが論文を書くために

連絡してきたと思っていたのだ

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泣きそうな顔で電話を切ると

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ジュンはメモを破って握りしめた

 

 

 

   

 

 

一生懸命頑張っていれば

努力が報われることもあるもので

大学生論文公募展に当選したソビン

 

いつもソビンを応援してくれる

ソル助教授と喜んでいたが…

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なぜかソビンを快く思っていない

四年生のジョンボムが

ソビンの論文は僕のアイディアを

利用したおかげだと言って

ソビンに対する教授の印象を

悪くしてしまうムキームキームキー

 

 

 

   

 

 

 

コンビニでバイト中のスヒョンの前に

ジョンホたちがやって来た

 

グループ課題の一件もあるが

元々スヒョンが気に入らないジョンホ

 

客の立場を利用して

ジュースを割って嫌がらせをする

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ジョンホがもう一本

ジュースを割ろうとした瞬間!

ヨンランが止めに入った

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体育科のヨンランは

力も喧嘩も強かったびっくり

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ジョンホに頭突きをくらわしたり

かなり痛い目に合わせる(;'∀')

 

反撃に出ようとしたジョンホだったが…

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俺たちの先輩に何をする!

と、強そうな男たちに押さえつけられてしまうゲラゲラ

 

 

 

   


 

 

バイトの合間に帰宅したスヒョンは

グヒョンが封筒に入ったお金を

持っていたことを不審に思う

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問いただしてみると

ジュンの時計を売ったお金だと言うガーン

 

その時計は、ランチをしたあの日…

スヒョンが席を外している時

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時計を羨ましそうに見ていたグヒョンに

ジュンがあげた物だった

 

あんなに高そうな時計だったのに

封筒には10万Wしか入っていなかった

 

それは、グヒョンが考試院の部屋代を

支払った残りだったのだガーン

 

 

 

 

ジュンを呼び出して謝るスヒョン

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欲しそうだったからあげただけ

また買うから良いんだと言うジュン

 

 

今すぐは返せないけど返す

 

お前が電話することになるって

言ってたのはこれだったのか?

 

お前の思った通りになったな

俺が先に電話して謝ることになった

お前が望むことは何だ?

と、スヒョンが尋ねた
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そんなこと思ってなかった

先輩が最後まで気づかない事もあるしょ?

お金はいりません

僕はお金は必要じゃないんです

…優しく(愛情深く)して下さい

 

ジュンの言葉に

スヒョンは大きくため息をついた

 

お前がこんなふうに遠回しにしたり

お金を使わなくても

純粋にお前が好きで

愛情深く接してくれる人はいないのか?

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はい…

いません、一人も

 

ジュンの言葉にスヒョンは何も言えなかった

 

可哀そうでしょ?

そんなふうに見ないで下さい

 

先輩がお金が必要なのと

僕が愛情が必要なのと

何が違うんですか?

 

先輩もお金を稼ぐために何でもするでしょ?

僕も僕が望むことのために

やりたいようにやっているだけなのに…

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わかった、お前の勝ちだ

言う通りにする

諦めたようにスヒョンが言った

 

電話に出て下さい

帰ります…

去って行くその姿が見えなくなるまで

スヒョンはジュンを見つめていた

 


 

 

 

余談ですが…

登場人物関係図の

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『負債感』って何だろう?

と、思っていたけど

こういう事だったんだキョロキョロ

 

 


 

   
 

 


長くなったのでここで終わります

 

 

それでは

今日も最後までお付き合い頂いて

ありがとうございましたニコニコ


 

 

*画像お借りしました

 

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