皆さん、アンニョ~ン^^
まだまだヒョンビンに不時着中
OSTもiTunesで買っちゃいました
それでは前回の続き行っちゃいます
ちょっぴりネタバレしています。
知りたくない方はご注意を~
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
セリを婚約者だと紹介したジョンヒョクですが…
実は本物の婚約者がおりまして
ソ・ダン(31歳)/ソ・ジヘ
母親は平壌の最高級デパートの社長をしている。
ロシアにチェロ専攻で留学していたが
最近10年ぶりに帰国。
ジンヒョクとの出会いは17歳の時。
女子生徒の憧れの的だったジョンヒョク。
ダンも一目で好きになり…
学校の廊下ですれ違うたびに
目が合ってドキドキ
話した事はなかったけれど
ジョンヒョクも自分の事を
好きだと思っていたのに…
親同士の取り決めで
ジョンヒョクとの婚約が決まり
スイスまで会いに行ったダンに
ジョンヒョクが言った言葉は
「初めまして」だった。
気が強くて傲慢で、お嬢様育ちのダンだけど
ジョンヒョクを思う気持ちは初恋…なのかな?
コ・ミョンウン(58歳)/チャン・ヘジン
平壌最大規模デパートの社長。
ド派手な外見、口うるさくて高飛車で
金にモノを言わせる嫌~な女社長かと思ったらそうでもなく…
大切な一人娘をただただ愛して
その幸せを願う優しいオンマ。
ク・スンジュン(31歳)/キム・ジョンヒョン
イギリス国籍の実業家。
セリの次兄が外国籍のスンジュンと結婚させ
韓国から追い出すためにセリとお見合いさせたが、
そんな企みはお見通しのセリによって計画は失敗に。
その後、スンジュンは
次兄の事業の公金を横領して逃亡。
公訴時効を迎える日まで
北韓で身を潜める事に。
実は、スンジュンにはユン家を恨む理由があったのです。
北で優雅な逃亡生活を送っていたスンジュンは
偶然出会ったダンと、その後何度も出会う事に。
最初からダンに好意的だっスンジュンに反し
ダンはスンジュンをうさんくさく思っていましたが…
その距離は少しずつ近付いて…
この二人の関係はネタバレしない方が良いと思うので、
このくらいにしておきます^^
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
さて、船での脱北に失敗したセリ。
ジョンヒョクは父の力を借り、
国際大会に参加する陸上競技チームの
メンバーにセリを入れる手はずを整えます。
メンバーとしてヨーロッパに渡り、
その後行方不明になれば良い…と。
パスポートの写真を撮るため
電車で平壌へ向かうセリとジョンヒョク。
この時のヒョンビンのコート姿がめっちゃカッコいいんです
この微妙な色の軍服が似合っちゃう人ってあんまりいないですよね~
楽しい電車の旅になると思っていましたが、
そこは停電が多い北朝鮮。
広~~い大草原の真ん中で
停電により電車がストップ
しかも停車時間は10時間以上
暖房もきかなくなっちゃうので
乗客は電車を降りて焚き火で暖を取る事に。
ジョンヒョクに毛布や焼き芋を買ってもらい大満足のセリ。
行動力のある?ジョンヒョクに「良い夫になり、良い父になるわ」と言うと…
「思ったようにならないと失望するから、
未来については考えない…」と答えるジョンヒョク。
兄の死によって全てが変わってしまったから
そう言ったのでしょう。
そんなジョンヒョクにインドの諺を教えるセリ。
『時には、間違った列車が正しい目的地に連れて行ってくれることがある』と。
かつて死に場所を探してスイスに行ったセリ。
そこで知らずにジョンヒョクと会っていました。
そして、死を思いとどまらせたのは
ジョンヒョクだったのです。
この事はもう少し後で分かります。
ところで、この『桟橋にピアノ事件』。
「何でこんな所にピアノが!?」と疑問に思う方が多いようですが…
これは北朝鮮に帰る事になったジョンヒョクが引越しの際
ピアノを船で運搬するために置いていたのではなかろうか?
と、よこりんは考えております
人生の成功者にしか見えないセリですが
消えたくなるような瞬間が確かにあったのです。



言いつけ通り大はしゃぎで魚を獲るF4たちwww
このシーンすごく楽しそうなんだけど…
きっとすごく寒かったよね
セリを空港まで送るのをグァンボムに任せ、
家の前でセリと別れたジョンヒョク。
ジョンヒョクのつれない態度を寂しく思いながら
空港へ向かっていたセリでしたが…
チョルガンの差し金で行く手を阻まれてしまいます
絶体絶命のその瞬間!
バイクで現われたジョンヒョク
ジョンヒョクがかっこ良すぎて黄色い声を上げてしまったよこりんw
このシーンとにかくメッチャかっこ良かった~~~
でもね~
セリを庇って撃たれちゃって
ガクッ!ってなっちゃうの
ま、主役だから死なないのは100%なんだけどね~www
その後いろいろあって~
いちゃこらして~
で、また色々あって~
そして、いちゃこら~
結局、また帰国がダメになって村に帰って来たセリ。

リ・チュンリョル(68歳)/チョン・グッカン
北朝鮮総政治局長でジョンヒョクの父。
一族を一番に考える、いかにも軍人という感じだが…
やはり息子には弱いのかな?
この父によってジョンヒョクの実家に拉致されたセリ。
キム・ユニ(65歳)/チョン・エリ
ジョンヒョクの母。
夫の言う事には逆らえない様に見えるが…
子供の事になると一切妥協しない強い一面も。
ジョンヒョクを愛するセリの想いを察したユニ。
いつの間にか感情を抑えるようになっていた
息子の心を溶かしてくれたセリを気に入ったみたいです。
セリを助けに実家にやって来たジョンヒョク。
父に声を荒げたり
セリを心配したり
拗ねたような表情を見せる息子に
呆れ果てるチュンリョル。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
チョルガンを出し抜き
部隊を非武装地帯勤務にしてもらったジョンヒョク。
境界線の監視を自分たちが行う事で
セリを来た道から帰らせることにしたのです。
第5中隊のメンバーに守られ
非武装地帯に向かうセリ。
このシーン、映像が綺麗で好き
日が暮れるのを待つ間、話をするセリとF4たち。
向こうに見える山がソウルの北漢山だと聞いて驚くセリ。
こんなに近いのに、もう二度と会う事はないのだ…と。
四人に別れの挨拶をするセリに
「帰ったら元気で暮せ。
いつかまた戻って来たら
俺がホントに埋めてやるからな!
山にでも、川にでも…」と、チス。
そんなふうに悪態をつきながらも…
寂しそうに遠くを見つめるチスでした
この時のチスが良いんです
日が暮れて…
セリを境界線まで送っていくジョンヒョク。
知り尽くした道のりを何度も間違えます。
そして、別れの時。
決して越えられないと言っていたのに
一歩だけ足を踏み入れ
セリを抱きしめるジョンヒョク。
どうせまた会うのは分かっているけど
切なくなっちゃいました
そして、物語はソウルへと移って行くのです
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
このドラマはいつもエピローグがあって
それがとっても面白いの
特に好きなエピローグをご紹介します。
~9話のエピローグ~
ジョンヒョクの部屋の本棚にメッセージを残したセリ。
本の配置が変わっている事にジョンヒョクは気付きます。
사 랑 해 리 정 혁
サ ラン ヘ リ ジョン ヒョク
~3話のエピローグ~
セリから貰ったトマトの苗を見つめるジョンヒョク。
10の良い言葉を聞かせれば植物がよく育つと
セリに言われたので、トマトに向かって呟きます。
海、陽の光、アザレア、朝露、綿雲、三毛猫、バラ、そよ風、初雪…
そして最後に「ピアノ」と呟いたジョンヒョク。
この時のジョンヒョクの表情に涙したよこりんでした
この後、カメオ出演者について呟く予定でしたが
字数制限かかりまくり
仕方が無いので次回に持ち越します
それでは
今日も最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございました
*画像お借りしました。