皆さん、アンニョ~ン^^
今回のトイレットペーパー騒動で
疲れきっているよこりん

その疲れを癒してくれたのが・・・
愛の不時着
本放送は終了していますが
只今ネトフリで配信中

脚本は大好きなドラマ『星から来たあなた』のパク・ジウン作家。
評判も良さそうで
視聴率は『トッケビ』を抜いて
tvN歴代1位
と言う事もあり

気になっていたんだけど…
『綺麗なお姉さん』を3話でリタイアしてしまってから
ソン・イェジンさんが苦手になっちゃって

なかなか手を出せなかったのです

・・・が、只今
ヒョンビンに不時着中〜ヽ(´▽`)/
もうね~
このヒョンビン見るたび
この人
思い出しちゃうんだけど


途中から気にならなくなるくらい
ヒョンビンかっこいいの~~~

実は元カレの一人がヒョンビン

元カレ多数!恋多き女よこりんw
韓ドラ初期に『雪の女王』にドハマリ

基本お髭男子は苦手なんだけど~
お髭のヒョンビンに惚れまくって…
こんな本まで買って
ダーさんに見つからないように隠してました

その後、よこりんの中で
ヒョンビンブームが終了

しばし色んなナムジャを通り過ぎ←?
ジョンソク君に落ち着きました

おっと!話が逸れてしまった

それでは、よこりんに
久々のヒョンビンブームを巻き起こした
愛の不時着について呟きま~す

多少ネタバレしちゃうと思うので、ストーリー等について知りたくない方はお気をつけ下さいね

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
愛の不時着
2019年12月14日~2020年2月2日
tvNにて全16話で放送されました。
が、このドラマ…
毎話一時間半近くあるんです

一時間ドラマなら24話分くらいあるのかな?
なので、ドラマにハマれないと
退屈になっちゃいます

しかも、ツッコミ所や
韓ドラあるある満載

『星から来たあなた』と
キャラ設定や話の展開がよく似てるな~
と思ったよこりん←あくまで個人的感想です
なのにドハマリ

ヒョンビンに…と言うより
彼が演じたジョンヒョクに墜ちました

あらすじ書きたくなっちゃったけど…
さすがに長すぎるので断念

登場人物紹介と絡めて
簡単にストーリーを呟きま~す

ユン・セリ(32歳)/ソン・イェジン
韓国屈指の財閥の娘。
父が他の女性との間にもうけた子なので
二人の兄とは母が違います。
お互いの足を引っ張り合っている
間抜けな兄たちに辟易して独立。
父親の力を借りず、自分で立ち上げた
『セリズ・チョイス』というブランドが大成功

美貌と才能を兼ね備えたカリスマ経営者だが…
社員や他人に対する思いやりは薄い?
ユン・ジョンピョン(67歳)/ナム・ギョンウ
セリの父。
国内最大企業の会長。
富のためなら法を犯すことも厭わない野心家。
ハン・ジョンヨン(62歳)/パン・ウンジン
セリの義母。
生後一ヶ月にも満たないセリがやって来た時から
彼女の苦悩の日々は始まった。
セリの経営能力を認めた父は
おバカな兄たちではなく
後継者にセリを選びます。
ユン・セジュン(39歳)/チェ・デフン
セリの一番上の兄。
言葉より先に手が出る性格。
長男という以外は何の取り得もないくせに
経営権を譲り受けようと悪戦苦闘している。
ト・へジ(36歳)/ファン・ウスレ
セジュンの妻。
女優出身でセジュンとは恋愛結婚。
すぐ思った事を口にしてしまうが、
悪気はなさそう?
夫を後継者にするため頑張っている。
ユン・セヒョン(38歳)/パク・ヒョンス
セリの二番目の兄。
セジュンよりは頭は良さそうだけど…
詐欺師に大金を持ち逃げされたり
やはりどこか抜けている。
頭の悪い兄より自分の方が後継者に相応しいと思っている。
コ・サンア(38歳)/ユン・ジミン
セヒョンの妻で政治家の娘。
サンアもまた、夫を後継者にしようと奮闘している。
とにかくこの兄弟夫婦がサイアク

特に次男夫婦はホントに酷いんです!
常に見下し、妹だなんて思った事も無いセリに
後継者の座を奪われ大激怒

後継者発表の翌日
自社のスポーツウェアの性能を試すため
パラグライダーで大空高く飛び上がったセリでしたが…
突如発生した竜巻に巻き込まれてしまいます

そして…
すんごい竜巻だったにも関わらず
怪我もなく木にぶら下がっていたセリw
そんなセリを見つけたのがジョンヒョク。
リ・ジョンヒョク(32歳)/ヒョンビン
ミョンギョン大隊五中隊の大尉だが、
実は北朝鮮総政治局長の息子。
決して妥協を許さない原理原則主義者。
常に無表情で生まれながらの軍人!という印象に反し…
芸術学校卒業後、スイスに留学して
ピアニストを目指していた経歴の持ち主。
夢を掴みかけたその時
兄急死の知らせが…。
夢を諦め帰国して
兄に代わって軍人になったジョンヒョクなのです。
因みに…
兄役は元カレの一人ソクジンさん

リ・ムヒョク(37歳)/ハ・ソクジン
ジョンヒョクの兄。
父の意向に従って軍人に。
弟思いの優しい兄で、
ジョンヒョクがピアニストになる事を
とても楽しみにしていたのだが…
7年前に疑惑の事故で死亡。
ソクジンさんカメオ出演とのことなんだけど
重要な役だし、しょっちゅう出てくるから
カメオって感じじゃないわ~(^ ^;)
さて、木に引っ掛かったセリ。
ジョンヒョクに不時着~

セリはジョンヒョクが脱北して来たのかと思っていたけど
自分が北に来てしまったと知ってビックリ

せっかく韓国へ帰る道を教えてくれたジョンヒョクなのに
彼の言葉を信じず反対の道を選んでしまい…
境界線を越えて北朝鮮に入ってしまったセリ。
一方、それぞれの事情で監視を怠っていたジョンヒョクの部下たち。
南の人間を侵入させた事がバレたら大変

ジョンヒョクと部下たちは
セリを匿い脱出させることに。
~5中隊の隊員たち~
ピョ・チス(31歳)/ヤン・ギョンウォン
口が悪くて見栄っ張り。
セリと喧嘩ばかりしているが
実はとっても情が深い。
パク・グァンボム(28歳)/イ・シニョン
誰もが認めるイケメン

ジョンヒョクを心から尊敬している。
とっても無口でセリフほぼ無しw
キム・ジュモク(23歳)/ユ・スビン
韓国ドラマが大好き

『天国の階段』の続きが気になって仕方がない。
ドラマのおかげで韓国の文化や習慣に詳しい。
ジウ姫LOVEの明るい青年。
クム・ウンドン(17歳)/タン・ジュンサン
純真でとっても優しい男の子。
セリに懐いている。
故郷の母や弟妹たちを常に思っているが
除隊して帰郷できるのは9年後

北韓のF4と呼ばれている!?彼らw
このドラマの成功の要因は
彼らの存在かなり大

さてさて、セリが不時着した時
非武装地帯の最前線で任務遂行中だった彼ら。
セリが不法侵入した直後
他の部隊と任務交代になっちゃって…
こっそり逃がしてやる事ができなくなってしまいました。
そこで、他の手段を考える間
ジョンヒョクの家で匿う事に。
ジョンヒョクが留守の時はF4がセリを監視。
最初はセリを警戒していたF4ですが…
すぐに仲良くなっちゃいます

男たちはすっかりセリのペースにww
財閥の娘として何の不自由もなく暮して来たセリ。
冷蔵庫もない(←すぐ停電するから)
お風呂は沸かしたお湯をたらいに溜めて入らないといけない…
シャンプーもリンスもな~んにもない!
「よほどの事が無い限り使うな!」
と言われていた緊急電話を
「あれがない、これがない!」とかけまくるセリw
セリの要求を冷たくあしらっていたジョンヒョクですが…
結局、闇市でシャンプーやらボディーソープやら
化粧品やら・・・全て揃えてあげちゃいます

親が大物なのでお金はあるみたい

数日後、船で脱北を試みるものの失敗。
そうこうしているうちにセリの存在が周囲にバレてしまいます

チョ・チョルガン(37歳)/オ・マンソク
保衛局(警察みたいな部署)の少佐。
物心ついた時から路上生活者だった。
それなのに奇跡のように少佐にまでなったのは
盗掘、麻薬密輸に殺人・・・
ありとあらゆる犯罪行為を犯し
上官たちの懐を潤してきたからである。
チョルガンの不法行為に気付き
告発しようとしたムヒョクを事故を装って殺害!?
誰も信じず
誰も必要とせず
残酷で乱暴で
上がれる所まで上がってやる!という
野望のみで生きているような男。
久し振りにドラマで拝見したオ・マンソク氏。
最初から最後まで全くブレる事無い徹底した悪役でした!
ジョンヒョクが暮している舎宅村の最強アジュンマず!
真ん中の大佐の妻ヨンエを中心に
事実上この村を牛耳っている。
チョルガンやアジュンマずにセリの存在を知られてしまい
セリは婚約者だと言い訳するジョンヒョク。
どうせ少しの間の事だから…と
アジュンマずと関わるつもりは無かったセリですが
村を離れる頃にはとっても仲良しに

このアジュンマずが本当に素晴らしくて

大佐の妻であるヨンエのご機嫌を取るための
上っ面だけの関係かと思っていたけど…
彼女たちの間には強い絆があるのです

チョン・マンボク(40歳)/キム・ヨンミン
通称『耳』と呼ばれる盗監聴室所属の軍人。
チョルガンに悪事の片棒を担がされている。
人から『耳野郎!』と蔑まされ友人もいなかったマンボクに
常に優しく、助け、友と呼んでくれたムヒョクの…
その死に関わってしまったことで後悔の日々を送っている。
ジョンヒョクがムヒョクの弟と知ったチョルガンは
マンボクにジョンヒョクの家を盗聴させる。
キム・ヨンミンさんって『わたおじ』の社長さんだったんですね

全く違う役柄で全然気付かなかった!
カナちゃんのブログ読んでビックリでした

ここまで書いて字数制限きちゃいました

続きは次回に~

それでは…
今日も最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございました

*画像お借りしました。