突然ですが、この三連休、土・日曜日は王子の高校の体育祭でした。
この二日間は真夏日だった福岡市。
日曜日は用事ができて土曜日しか行けなかったのですが、真正面から日差しを浴び続け…
暑くてたまりませんでした
お昼休みに一緒に観戦していたママ友と、学校の近くのランチもやっているパン屋さんへ避難。
真っ白な外観に真っ白な店内。
小さくて客席も少ないけれど、とっても素敵なパン屋さん
それでは、7話です。
ネタバレになっているのでご注意下さいね
ウタクが見た夢…ソユン母娘のこと
ホンジュ母の店で話し合うユボムとソユン母娘。
ピアノやその他全てを諦めるからお父さんのお金なんて必要ないと言うソユン。
自分は大丈夫だからピアノを諦めてはいけないと言うソユン母。
テーブルに置いてあった箸箱の中から箸を一本掴み取り、『もう頼んだりしないで!』と叫んで自分の手の甲に向かって箸を振り下ろすソユン。
でも、尖った箸の先は、ソユンではなく止めに入ったホンジュの手に突き刺さって…。
驚いて立ち上がるウタク。
慌ててホンジュに駆け寄ったホンジュ母の泣き叫ぶ声。
床の上には引き抜かれた箸とホンジュの手から流れ落ちる血だまりが広がり…
『ダメだ!』と、叫びながら飛び起きたウタク。
更衣室で制服に着替えながら、夢に同じ人が出てくるのはどう解釈すれば?と、先輩に尋ねるウタク。
それは恋の病だと言う先輩ですが、それが男性だと聞いて慌てて上着で体を隠しますwww
『お前は、そっちの方か?』と、怯える先輩に『違いますよ!』と、笑うウタク。
夢が現実に起こっている気がする…と言うウタクを信じるはずも無く『具合でも悪いのか?肉でも奢ってやろう!サムギョプサルを食べに行こう』と言う先輩。
少し考えて、他の人と先約ができそうだから…と、その誘いを断るウタク。
気になる
俺が変えたごく些細な一つの事が
その一つの事が
この後に起こる残酷な瞬間を
防ぐ事ができるのだろうか?
ウタクがもたらした変数
警戒しているソユンとソユン母に微笑みかけて『心配しないで下さい。ここでお二人に会った事はパクさんには絶対に話しませんから。』と、良い人ぶるユボム。
『僕は検事出身の弁護士です。検事をしている時にこういう事件はたくさん扱った。その当時は今のチョン・ジェチャン検事のように、加害者を捕まえる事にやっきになっていた。でも今は違う。パクさんが刑務所に入ろうが入るまいが関係ない。僕が心配しているのはお二人の事です。』と、あくまで二人の事を心配してこんな話をするんだ…と、前置きをしてから本題に入るユボム。
このまま裁判になればジュンモからの収入が途絶える。ソユンの留学やコンクールもダメになる。娘さんの才能や未来その他全ての事を失う事になる…と。
ある意味、おどしのようにも聞こえる話をユボムがしていると『旦那がいなければ世界が終わるの!?離婚しても財産や養育費を貰えばいいじゃない!』と、ホンジュ母が口を挟んできます。
すでに書類を準備していると言うソユン母。
テーブルにあった紙ナプキンを小さく引き千切って丸めながら話を続けるユボム。
これはユボムの昔からの癖です。
パク・ジュンモが何もせずに裁判に臨むと思いますか?離婚してもジュンモからは一文も受け取れない。(ジュンモが財産を隠すから)
裁判になればマスコミで騒がれて、ソユンが犯罪者の娘だと知れ渡る。
裁判で全てを失うのはパク・ジュンモではなく、お二人の方だ…と、ソユン母娘を追い詰めるユボム。
だから、処罰を望まないという嘆願書を提出していると言うソユン母。
この辺り、法律関係なのでちょっと怪しいです。ごめんなさい
『そんなものは無視して、チョン・ジェチャン検事は起訴するでしょう。何でもなさらないと。泣いて頼み込んででも、全てなさらないと。娘さんのために。』と、ユボム。
追い詰めるようなユボムの言葉を聞いて呆然とするソユン母。
『泣いて頼んだ次は?お父さんは釈放されて…また地獄が始まるんですよね?』と、チラリと箸箱に目をやるソユン。
『今後は違う。これを見れば(ジュンモが)変わったことが分かりますよ。』と、ジュンモが書いた反省文を取り出すユボム。
『私はピアノも何でも全て諦めるから、お父さんのお金は必要ありません。こんな物も必要ありません。』と、反省文をユボムに突き返すソユン。
『明日検事さんの所に行って泣いて頼んで来ます。』と、ソユン母。
(ここから最初のシーンに繋がるので少し省略します。)
この後に起こる事が分かっているウタクは、緊張した面持ちでこのやり取りを見つめています。
ユボムたちに背を向けたまま、黙って彼らの話を聞いているジェチャン。
そして…
ソユンが箸を掴んで振り上げ、ホンジュが止めに入ろうとして…
慌てて立ち上がるウタク。
その瞬間!
バンッ!!とテーブルを力いっぱい叩くジェチャン。
その大きな音に、振り上げた手が止まるソユン。
『その必要はありません。』と、ジェチャンは立ち上がってユボムたちの方を振り向きます。
ユボムたちのテーブルに向かい、椅子に座るジェチャン。
『ジェチャン…。』と、突然のジェチャンの登場に驚くユボム。
夢で見た惨劇が起こらなかった現実に、驚いたのか…それとも安心したのか…。
ハ~っと息を吐きながら、力が抜けたように椅子に座り込むウタク。
『私はこの事件を暴行ではなく傷害だと思っています。たとえ泣いて頼まれても、私は起訴します。無条件に。』と、ユボムを睨みつけるジェチャン。
ジュンモの反省文を見たけど、以前ジュンモが書いた物と変わった所は無い…と言うジェチャン。
「古い皮(?)を脱ぎ捨てて生まれ変わる」と、前回と同じ文章を書いていたジュンモ。
それを読み上げ『皮を脱ぎ捨てるのは、人ではなく…蛇ではないですか?脱皮してさらに大きく、気味悪くなる蛇。』と、語気を強めるジェチャン。
その頼もしい様子に嬉しそうな表情になるホンジュとウタク。
『どいて下さい、チョン・ジェチャン検事。俺は二人に助言しているんだから。』と、凄むユボム。
『助言でなく脅迫だろう?本当にそうしたいなら、パク・ジュンモに助言しろ。自白する道もあるとね。』と、ユボムを睨みつけるジェチャン。
そして、ジェチャンはソユンの方を向き、
『泣かないで。怖がったりしないで。このおじさん(ユボム)の事は僕がよく知ってる。法のままにしてれば負けるからと「ガオ~」ってしてるけど、実は「ニャオ~」なんだよ。だから法のままにして。恐そうでも噛みつけば、これ以上は飛びかかれないよ。』と、ソユンを安心させます。
ジェチャンの言葉に、握り締めていた箸をテーブルに置くソユン。
『心配するな。お母さんは僕が必ず守るから。』と、ソユンの手を握り締めるジェチャン。
『幼稚だわ。私は子供なの?「ガオ~」「ニャオ~」って何なのよ!?』と、ソユン。
『あ、ゴメン。俺が言いたいのはつまり…』と、慌ててソユンの手を離すジェチャン。
『結構です。分かりましたから。』と、涙を浮かべてジェチャンを見つめるソユン。
ソユンの手を取り、優しく見つめるソユン母。
安堵したように母娘を見ているホンジュたち。
ジェチャンに睨まれて何も言えないユボム。
ウタクだけには分かっていました。
この全く同じ状況の中で、残酷な瞬間が…
今、ウタクが目にしている瞬間に変わった…という事が。
俺が変えたごく些細な一つの事が
残酷な瞬間を防いだ
ホッとしたように、大きく息を吐くウタク。
ソユンの気持ち
店の外で洗い物をするソユン。
そこにホンジュがやって来て、手をケガをしたら大変だから中に入るようにと言います。
『その方が良いわよ。ピアノを弾く必要も無いし、お母さんが泣いて頼む事もない。良いじゃない。』
『だから、さっき箸で手を刺そうとしたの?』
『うん。ピアノがなくても生きていけるけど、お母さんがいなければ生きていけない。』と言うソユン。
その気持ち分かる…と言うホンジュに何が分かるのよ?とホンジュに肘鉄するソユン。
お互いやったりやり返したり、張り合い始める二人。
その様子をコッソリ見ていたソユン母。
娘の気持ちに涙が溢れます。
三人目
店の中で、テーブルを片付けたり一生懸命働いているスンウォンを冷たい眼差しで見ているジェチャン。
ご近所同士だから忙しい時は手伝うべきだろう…と、言い訳するスンウォン。
『さっきソユンにした約束、必ず守れよ。俺は兄さんを信じてるからな。』
『エプロンを外せ、このヤロ~。』
これで仲直りしたかな?
レジで会計をするウタク。
レシートを差し出すホンジュの手を見て『よかった。』と呟きます。
そこにやって来て『ハン・ウタクさん、偶然じゃないでしょう?さっき俺に会ったことも、この店に連れて来たことも、イ・ユボム弁護士がここに来たことも。全部、知っていたんでしょう?』と、尋ねるジェチャン。
『お答えしますよ。二次会(?)を奢ってくれたら。』と、微笑むウタク。
そして…
ジェチャンがウタクを連れて来たのはコンビニ。
テーブルの上にスナック菓子とジュースが並んでいるのを見て、さっきサムギョプサルにチゲまで奢ったウタクは『不公平だ!セコイ!』と呆れます。
そんな事はお構いなしに、今日の事が偶然じゃなければ何なのか?と尋ねるジェチャン。
正直、自分でも信じられないけど…さっきの出来事を夢で見たと言うウタク。
その言葉に『そちらも夢を見るんですか?』と、驚くジェチャン。
『ちょっと待って!「そちらも」?じゃあ、そちらも!?』と、ウタクもビックリ。
自分も夢で見たことが現実に起こった。バレンタインデーの事故もそうだ…と、ジェチャン。
『わ~、すごい!これって普通のことですか?』と、立ち上がるウタク。
『さあね。どうか分からないけど、この人も僕たちと同じです。』と、窓の外を指差すジェチャン。
その指差した先にはホンジュの姿が…。
『うわ~っ!』と、両手で口を押さえるウタク。
仲良く並んで座っているホンジュ、ウタクそしてジェチャンの三人。
こういう人はもっといるのか?とホンジュに尋ねるウタク。
こんな夢を見始めてずいぶんたつけど、同じような人には会った事はなかったと言うホンジュ。
何か自分たちに共通点でもあるのでは…?と、同じ辰年生まれ以外に共通点を探し始める三人。
血液型は…ジェチャンはB型でウタクはO型。
誕生月は…ジェチャンは4月でウタクは9月。
どれも違う…と、めくったヨーグルトの蓋の裏を同時に舐め始める三人。
『ちょっと待って!ストップ!!これよ、これ!三人とも蓋を舐めてる!』と、鳥肌を立てるホンジュwww
『こんな事、この国では上位1%以外は皆しますよ。』と呆れるジェチャンと、うんうんと頷くウタク。
これが事実なら、自分たちはパク・ジュンモの事件からジェチャンの弟を救って、ホンジュの手を守った…すごい事だ!と、嬉しそうなウタク。
逆に考えてみて。防げなかったら大変な事になっていた。それにパク・ジュンモ事件はまだ終わっていない…と、冷静なホンジュ。
それはジェチャンさんが起訴すれば終わる。
『さっきのあの約束は自信があるんでしょう?期待していますよ。』と、ジェチャンの肩をポンと叩くウタク。
『期待だなんて…』と、呟くジェチャン。
ジェチャンの気持ち
家への帰り道。
並んで歩くジェチャンとホンジュ。
さっき何でコンビニまでついて来たのか?と尋ねるジェチャン。
話があった…と言うホンジュに『もしかして、期待してるとか、約束を守れとか、信じてるとか、そんな話ならしないで下さいよ。もう十分だから。特に、そちらからはもっと聞きたくありません。』と、ジェチャン。
そうじゃなくて、店の宣伝をするならコートを広げて…と言うホンジュ。
何と!ホンジュの店のエプロンをつけたままだったジェチャンwww
『期待してるって言葉を聞くのが、どうしてそんなにイヤなんですか?ただの応援なのに?』
『応援じゃなくて脅迫ですよ。絶対に一生懸命やれ、出来なかったら失望するって…そういう事でしょう?』
『失望させるのがイヤなのね。おっ!?じゃあ、何で私なの?何で私を失望させるのが「特に」イヤなんでしょうか?ん!?』
『ああ!また始まった!僕は男女誰にでも、行き過ぎる子犬にでも失望させるのがイヤなんです!』
そんな二人のやり取りを隠れて見ていたソユンとスンウォン。
家に入らずどこかへ歩いて行くジェチャンを見て『こんな時間にどこに行くんだろう?』と、不思議そうなソユン。
兄さんはこれから仕事に行くんだ。多分、行き過ぎる子犬にでも失望させるのがイヤなんだろう…と、ジェチャンの事をよく理解しているスンウォン。
スンウォンが思った通り、検察に向かい徹夜で仕事をするジェチャン。
翌朝になり出勤して来たチェ係長を連れて(一緒に行動するのが規則のようです)、ソユン母が倒れた現場や、母の診断書を書いた病院を回ります。
退屈しながらも、たまにジェチャンに的確なアドバイスを出すチェ係長。
ジェチャンが病院にいる時、待合室のテレビではロトの当選番号が発表されています。
結果は『45-15-35-43-27-33-16』!
その番組に気付いていないジェチャン。
ホンジュはジェチャンに『45-15-35-43-27-33』って言ってたんですよね。
という事はやっぱりウソだった…のかな??
クタクタになって夜遅く帰って来たジェチャン。
そのままベッドに倒れこんで眠ってしまったけれど…すぐ朝になってしまいます。
頑張って目を開けて、朝ごはんも食べずにまた仕事に向かいます。
パク・ジュンモ事件、最後の調査の朝
ソユンの留学が決まった…と、朝からおかず(チャプチェ?)を山盛り作ってあげるホンジュ母。
ジェチャンから連絡があって今週中には家に帰れそうだと言うソユン母。
皆が嬉しそうにしている中で一人、表情がくもるホンジュ。
バス停で、バスを待っている時から大あくびのジェチャン。
バスに乗るとすぐにウトウトし始めます。
頭がガクッとなる度に目を覚まし、また眠る…
そして、いつのまにかグッスリ眠ってしまうジェチャン。
ジェチャンの隣に座って、頭を自分の肩にもたれさせるホンジュ。
ホンジュの肩にもたれて気持ち良さそうに眠るジェチャン。
窓から差し込む眩しい朝日から、ジェチャンの眠りを守るように…手で光を遮るホンジュ。
少しして『もう着きますよ。起きて下さい。』と、ジェチャンを起こすホンジュ。
目を閉じたまま『ありがとう。』と、呟くジェチャン。
『有難いなら起きなきゃでしょう?早く。ほら、しっかりして!』
そう何度か言われてハッと目を開けたジェチャンは、目の前のホンジュを見てビックリ!
驚いて暫く声も出せないジェチャン。
バスを降りると、朝からジェチャンにくっついて来ているホンジュに『ナム・ホンジュさんは何をしている人なんですか?職業とかそんなものは無いんですか?』と、怪訝そうに尋ねるジェチャン。
『あっ!もしかして私に関心が出て来たんですか?関心が恋愛に発展するなら、賛成!』と、上手くはぐらかした感じのホンジュ。
『違う!そっちがいっつもついて来るから!』とムキになるジェチャン。
『いっつもじゃないわよ、今日で二回目よ。ついて来て欲しいの?毎日?』と、ふざけていたホンジュですが…。
理由があってついて来た…と、夢で見た話を始めます。
もしホンジュが起こさなかったら、ジェチャンは終点まで眠ってしまって、大遅刻して、検事部長から大目玉をくらっていた…と。
パク・ジュンモ事件のせいで大変な日になるのに、そんな目に合って欲しくなかったからついて来た…と言いながら、ジェチャンのネクタイを整えるホンジュ。
事件調査のため、この4日間5時間以上寝ることなく準備をしてきた。
今日の調査が上手く終わればジュンモを起訴できるはずだ…と、自信あり気なジェチャンを心配そうに見つめるホンジュ。
ホンジュの夢の中では、起訴は失敗に終わっていたのです。
その暗いホンジュの表情を見て『悪い夢でも見たんですか?』と、不安になるジェチャン。
そんな夢は見ていないと言うホンジュ。
『それならそんな意味深な顔しないで下さい!人を不安にさせて…。』と、怒って行ってしまおうとするジェチャン。
ホンジュはジェチャを呼び止め『チョン・ジェチャンさん!ファイティン!』と、拳を振り上げます。
『ホントにもう…。応援しないでって言ったでしょう!?』と、ムッとして行ってしまうジェチャン。
その後姿を、溜息をついて見送るホンジュ。
ウタクが見た夢とホンジュが見た夢
お昼休みにホンジュ母の店にやって来たウタク。
ホンジュ母はウタクを見て、携帯電話を届けてくれた人だと気付きます。
この前来た時すごく美味しかったからまた来た…と言うウタク。
ホンジュ母は、それだけではないのでは?と、昼間に一人でサムギョプサルを食べに来たウタクを怪しみます。
ホンジュが店にやって来ると『ホンジュ!』と、嬉しそうに立ち上がるウタクを見てピン!と来る母。
お肉を焼くのをホンジュと交代します。
メモを取り出し『警察』と書き込んで、点数を一点書き加える母。
ソユン母に今週中に家に戻れると電話していたから、既に『検事』に一点入っている。
今日は最終調査の日だから、夕食に『三龍が飛ぶ!パーティー』をしようと言うウタク。
きっとジェチャンは気分が良くないだろうからやめておこうと言うホンジュ。
調査が上手くいかなかった夢を見た…と。
すると自分は反対の夢を見た。夢の中でジェチャンがバッチリ決めて、パク・ジュンモが泣きついていた…と、ウタク。
『本当に!?』と、驚くホンジュ。
取調室で
パク・ジュンモを取り調べているジェチャン。
『それなら…』と、立ち上がりネクタイを緩めて…
『僕が今ここであなたに何をしても…』と、机に両手をつきジュンモを睨みつけ…
『それは間違った事を言ったあなたの過ち、すなわち!』と、机をバーンと力いっぱい叩きつけ…
『あなたのせいだ。』と、クールにキメたジェチャンでしたが…
そこにジュンモの姿は無く…。
実はリハーサル
最後の決め台詞が気に入らず、『せいだ?せいです!?』と何回も繰り返すジェチャンwww
その一部始終はマジックミラーの向こう側で、刑事3部のメンバーからバッチリ見物されていました
そんな事とは知らずに、いかにしてインパクトをつけるか…と、
『バーン!バーン!』と、格好をつけながら色んなポーズを試しているジェチャン。
『あんな事でパク・ジュンモが自白するか?』と、呆れる検事部長。
『起訴できないと思ったら挙手!』と言うミン・ソンウクの言葉に、全員が手を挙げますwww
知らぬが仏…
いつまでも決めポーズを研究し続けるジェチャンです。
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最初のユボムとのシーンに時間と字数を費やし過ぎました
だから心の声は少なめ←いらない!?
最後はかなり詰め込んでいます
7話では、バスのシーンが音楽も映像…そしてジョンソク君とスジちゃんの表情がすご~く良かった
事前製作のせいなのかな?
このドラマは最初から映像がとっても綺麗で、すごく丁寧に作られている感じがします。
最近はコケる事が多い事前製作。
今回はその利点が生かされる事を願います
では、長くなりましたが最後までお付き合い頂いて有り難うございました
画像お借りしました。