真犯人やジウクの元カノが現れて、ますます面白くなってきました
相変わらずジヒョンちゃんの前髪は気になりますが…チャンウクくんがステキ
では、7話です。
ネタバレになっているのでご注意下さいね!
ボンヒの事務所に忍び込む怪しい男。
男は机の上にリボンがかかった箱を置き、ボンヒが集めたヒジュン殺害に関する資料を見ています。
事務所に帰って来たボンヒは机の上に置かれた箱と、その蓋の裏のメッセージを見つけます。
『私をずっと捜すなら…私があなたを捜しに行きます。』それは犯人からのメッセージだと思うボンヒ。
車の中にボンヒの(いつもの)コンパクトを見つけたジウクはボンヒに電話をかけます。
『誰かいたみたいです。あいつが来たんですよ。ヒジュンを殺した犯人。』と言うボンヒの震える声に驚くジウク。
その時、人の気配を感じたボンヒが『いえ…。どうやら…今ここにいるみたい…』と、恐る恐る振り返ると、パタン!と閉まるドア。
ジウクが止めるのも聞かずに事務所から飛び出し犯人を追いかけるボンヒ。
暗い通路の向こうにその影を見て『あんたでしょう!?』とボンヒが声をかけると、走り出す犯人。
犯人を追いかけて建物の外に出ると、その姿は見えなくなっていました。
ボンヒが犯人を探している所に戻って来たジウク。『お前、大丈夫なのか!?』と声をかけます。
目の前で犯人を見失ってしまった…と悔しがるボンヒ。
パン係長(ジウクの元部下)にボンヒの事務所に鑑識を来させるように頼むジウク。
さっきの出来事をジウクに説明するボンヒ。ジウクは軽率なボンヒの行動を叱ります。
『今、私の事を心配してるんですか?』と尋ねるボンヒに『当然だ。』と答えるジウク。
その言葉に嬉しそうな顔をするボンヒですが、誰であったとしても心配する。検事だったんだから…と言われてガッカリ
二年間捜していた犯人が目の前に現れたんだから無茶するのは当たり前だと言うボンヒ。
悪くすれば殺されていたかも…と言うジウクに、どうせ殺されなくても飢え死にするんだから同じ事だ。今私は破産寸前だし、生きるために就職をしないといけない。でも、私を雇ってくれる所は無い。なぜなら、私は検事長の息子を殺した殺人者だから…と。
自分のためにも、私がいない所では泣いている母のためにも、そして私のせいで検事の職を失ったノ弁護士さんのためにも、犯人を捕まえると言うボンヒ。
『そうだな、絶対に捕まえろ犯人。一緒に。一緒に捕まえよう、犯人。』と言うジウク。
ジウクは事務所が家だと言うボンヒを自分の家に連れて帰ります。
ジウクの家の前で『さっき100m以内に接近しないと言ったのに…。ノ弁護士さんが連れて来たんだから、何があっても私に責任はありませんよ。』と、ジウクに断ってからから家の中に入って行くボンヒ
ジウクの家の中が2年半前と変わっていない事に感激するボンヒ。
一度しか来ていないのに全て覚えている。そのソファーで寝て…
…と、酔っ払ってジウクをソファーに押し倒した事を思い出してしまいます
向かい合ってラーメンを食べるボンヒとジウク。
『私たち寝たんですか?』と尋ねるボンヒに『当然、違う!』と否定するジウク
その夜、久しぶりに眠る事が出来たジウクを喜ぶピョン弁護士とウニョク。
ジウクは『一体いつから見ていたんだ?ウン・ボンヒ…』と、今朝の事を思い出します。
朝、なかなか起きてこないジウクを起こしにジウクの部屋に入ったボンヒ。
安らかなジウクの寝顔にウットリと見惚れていたのです
突然、目を開けたジウクに驚いて、慌てて逃げ出して思いっきり転んでしまったボンヒでした
ボンヒの事務所に鑑識さんが犯人の痕跡を調べにやって来ます。
犯人の顔は見ていない…と言うボンヒの言葉にニンマリ
鑑識作業中に、昨夜ボンヒの机の下に落としたキーホルダー?を見つける犯人。
ボンヒの隙を見てキーホルダーを拾い上げます。
犯人が帰った後、ドアをノックする音に、迎えに来ると言っていたジウクが来たのかと思って笑顔になるボンヒでしたが…入って来たのがパン係長だったのでガッカリ
ボンヒとパン係長は周辺の防犯カメラを調べます。
さっき、入って来た時にボンヒがガッカリした事が気に食わないパン係長。
待っていた人と違ったら…と言い訳するボンヒ。
『それが誰なのかわかる気がする。おそらくノ・ジウク?』と、見抜いていたパン係長。
ボンヒがジウクをストーキングしていた事も知っている…と聞いて『やっぱり、バレていたのね…。』と、呆然とするボンヒ。
そんなボンヒに、ジウクは気付いていないから心配しなくて良い…とパン係長。
以前、検事室で働いていた女性が二年間ジウクに片思いしていた。周りの人は皆その事に気付いていたのに、ジウクだけは最後まで気付かなかった。だから大丈夫だ…と。
その頃、検事長を訪ねるジウク。
あの事件以来、ボンヒを部下に見張らせていた検事長。ボンヒの事務所に犯人が現れた日も、ビルの外で車の中から見張られていた事に気付いていたジウクなのでした。
検事長の車の防犯カメラの映像を見せてほしいと頼むジウクですが、そんな物は取り付けていないと言う検事長。
嘘とは分かっていながらも、出て行こうとするジウクに、犯人の姿を見てもいないのにボンヒの言う事を信じるのか?と尋ねる検事長。
『ウン・ボンヒを信じているのではなくて、状況と証拠を信じているのです。』と言うジウク。
検事長が間違っていたらどうするのですか?と問うジウクに、どうせボンヒは(釈放されていて)自由なんだから問題は無いだろう?と言う検事長。
その言葉に、たとえ不起訴になって釈放されていたとしても、犯人扱いをされて苦労してきたボンヒを思い『私もそう思っていましたが、全く自由じゃないんですよ、彼女は。もしも、ウン・ボンヒが無罪なら代価を払うべきです。』というジウク。
『もしも、そうじゃなかったらお前も代価を払え!』と怒りを顕わにする検事長。
検事長は部下に『ジウクが検事長を怒らせた』と噂を流すように指示します。そうすれば、ジウクの同僚たちは裁判が上手くいかなかったら、それはジウクのせいだと思うだろうから…と悪企み
ボンヒ母はエステの仕事を辞める事にします。
実は、ボンヒ母の顧客だったジウク母は、自分だけに何も知らせず辞めてしまったボンヒ母に激怒
ジウクに電話で愚痴ります。
パン係長と一緒に飲むジウク。
検事長との一件を心配するパン係長。
そんな事は重要じゃないと言うジウクに呆れながらも、ボンヒの事務所周辺から借りてきた防犯カメラの映像にはそれらしい男は映っていなかったと報告します。
何とか犯人を見つける方法を探さないと…と真剣なジウクに『私には、突然なぜそんな事をされるのか全く分かりません。悪縁だ!消えろ!と言っていたのに。なぜ二年も前の事件を…』と呆れるパン係長。
『突然、そんな考えが浮んだんだ。俺が、もしあの時…ウン・ボンヒを起訴していなかったら…。』
『その時は、他の検事が起訴していたでしょう。』と言うパン係長に『ウン・ボンヒに保護者みたいな感情が生じたんです。ウンザリすることに。』と、戸惑うような様子のジウク。
そんなジウクが楽しそうに見えると言うパン係長。否定するジウクを疑わしそうに見つめます
ウン・ボンヒがいないこの二年間は…すごく安全で、平穏だった。
昨日と今日の境界が…今日と明日の境界が曖昧で…。
昨日が今日みたいで…また、今日が明日になって、退屈な日々。
誰に侵害される事も干渉される事もなく、平穏な日々を送っていた。
ところが、ボンヒが現れると一変するジウクの日常。
ストーカーに会ったり、犯人が現れたり、俺の空間が侵害された…。
危険で疲れるけど、退屈じゃないウン・ボンヒとの一日。
そんな事を考えながら、家に帰って来たジウクの目に映ったのは…荷物をまとめて家の中を覗きこんでいるボンヒの姿。
危険で疲れるけど…退屈ではないウン・ボンヒと過ごす時間…。
『ノ弁護士は鑑識結果が出るまで家にいろと言っていた…。いや、やっぱり厚かましい…。今はそんな事を心配している場合じゃない!死ぬ事を考えれば!』と、ボンヒがジウクの家に居座る口実を色々と考えていると…ボンヒの後ろから近付いて『そうだな。』と声をかけるジウク。
驚いて、足を捻って転んでしまうボンヒ。
慌ててボンヒを支え、怪我の心配をするジウクでしたが…
突然『俺、飲んだんだ。』とジ~っとボンヒを見つめます。
ここから8話です。
ボンヒの足首を優しく冷やすジウク。
嬉しくて仕方ないボンヒ。思わず顔がニヤけてしまいます。
そのまま眠ってしまったジウクを『不眠症じゃないみたいだけど…。』と呟きながら、そっとソファーに寝かせるボンヒ。
検事長と言い争った時に『お前は父親とは違うと思っていた。お前は大きな失敗を犯した。お前の父親のように。』と言われたジウク。
子どもの頃、炎の中…ジウクの目の前で力尽きていった父。
泣いている幼い頃の自分と、倒れている父に近付いてくる男が…。
そんな光景を夢に見ていたジウク。ハッとして目を覚まします。
カフェで、パソコン泥棒の男たちに一人で立ち向かっていた女性を助けるボンヒ。
その時、また足首を痛めてしまいます。
ボンヒは助けた女性に病院に連れて行ってもらい、何となくお互いにお互いを気に入ってしまいます。
ギプスをして帰って来たボンヒを見て驚くジウク。
これはジウクのせいじゃない…と説明しようとするボンヒですが、タイミングを逃してしまいます。申し訳無さそうに謝るジウクを見て、何やら思いつきジウクのせいにしてしまうボンヒ


重くて無理だったようで…速攻で諦めるジウク


足を冷やしてやったり…
手は使えるのにね!
コーヒーを淹れてあげたり…
至れり尽くせりのジウクに大満足のボンヒ

あの女性検事はジヘの学生時代からの憧れだったようで…再会を喜ぶジヘ。
自分の事を『先輩は私のロールモデルだった。』と言うジヘに『私は浮気してアメリカに行った。でも浮気した事は忘れて、その元カレを探してヨリを戻す。』と言う女性検事。
さすがのジヘも『先輩は本当に悪い女ですね…。』と呆れています。
彼女はジウクを捨てた恋人チャ・ユジョンでした。
裁判に負けたのは検事長を怒らせたジウクのせいだ!と、ジウクを怒鳴りつける同僚。
ジウクに、同僚たちと一緒に会食でもして仲良くやれ…と言うピョン弁護士。
ボンヒは同期から仕事を紹介されます。
同僚たちと会食中のジウクと同じ店で面接を受けるボンヒ。
ピョン弁護士から同僚と上手くやれと言われていたのに、全くその気がないジウクは…張り切って面接官?たちをもてなすボンヒが気になって仕方ない様子。
ジウクはトイレから出て来たボンヒを呼び止め、何で面接を飲み屋でするんだ?とか面接官がたちが悪そうな事を心配します。
どこで面接を受けようが、どうしようが自分にはそんな事を言っている余裕は無い。いつまでもジウクの家に厚かましく世話になる事はできない…と言うボンヒ。
面接官たちに合格!と言われて喜ぶボンヒですが…接見弁護士にちょうど良い。もう少し高価でセクシーな服を着たらもっと良い…と言う面接官たち。
どうやら彼らはボンヒに依頼人と接見だけする受付のような仕事をさせるために採用しようと思っていたらしく…。
彼らの女性蔑視的な発言に腹を立て、面接官たちにお酒をかけようとしたボンヒを止めるジウク。ウニョク良いやつです







『お、お前…な、何で恥ずかしそうにしてるんだ?』と、恐る恐るボンヒに尋ねるジウクに『さあね…


そんなボンヒを見て『ああ…。したんだな


何も答えずに部屋に戻るボンヒ。 『寝たのか寝てないのか、よく分からない気分がどんなものか思い知りなさい!』と、不敵な笑みを浮かべます

ふと、昨夜『お前、また俺の人になれ。俺に就職しろ。』そう言っていたジウクを思い出すボンヒ。
『一体、何の話だったのかな?』と呟くも、どうせ飲んで記憶がないんだから気にするな!と自分に言い聞かせます。
ボンヒに電話をかける犯人ですが、電話に出ないボンヒ。
事務所に落としていたキーホルダー(鍵なのかな?)で、どこかの家のドアを開ける犯人。
コッソリ出掛けようとしたジウクでしたが…
鑑識結果が出たんだ!と、慌てて電話をかけなおすボンヒ。
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2話まではイマイチかな~?と思っていましたが、回を追うごとに面白くなってきました
早々と真犯人が姿を現したのにはビックリイケメンのシン・ジュヒョン君
初めて見る俳優さんかと思ったら『花郎』にも出演していたと、韓ドラチングが教えてくれました。
ヒョンシクとソジュン君とテテ君しか見てなかったから全く記憶にない
他に『番人』『サム…』『猟奇的な彼女』も視聴し始めましたが、『君主』と『怪しいパートナー』が一番面白いです
皆さんは何を視聴されていますか?
新しいドラマが一斉に始まって、全てに手が回らなくって面白いドラマがあったら教えて下さいね
では、最後までお付き合い頂いて有り難うございました
画像お借りしました。