じわじわとストーリーは真実に向かっているようです。
そしてルイ君とボクシルの絆もじわじわと固く結ばれていっています
『記憶が戻ったらボクシルの事すっかり忘れてしまった~』っていうのだけは嫌だな
前回が長くなってしまったので4話はあっさりと...。
『消えた記憶の中に秘密があり、消えた記憶の中に真実がある。』
ボンナムのジャージを抱きしめてルイ君に隠れて泣くボクシル。
ルイ君のお世話で泣いてる暇なんてないけど、ハルモニが亡くなって弟まで行方不明。おまけに知らない町で知り合いもお金も無いんじゃいくら野生のボクシルでも悲しくて当然よね...
『コボシ~!』と犬を呼んでいると『何よ!』とボクシル登場。(コボシ→コ・ボクシル?)
怒りのボクシルに『あの犬に見覚えがある。名前はコボシだ!』と説明するルイ君。すると『モンシル~』と飼い主がやって来る『My Precious!』と犬を撫でる飼い主の言葉が引っかかるルイ君。ハルモニがルイ君のことそう呼んでたもんね。
詐欺の件でボクシルに叱られるルイ君。反省してはいるみたいだけど激怒のボクシルに『ボクシル。僕お腹すいた。』だって
家に帰るとルイ君またやらかしていました。そこには大量の荷物が
『絶対に必要だと思ったから...』とシェーバー・ベルト・時計・・・次々に出てくる品物(ルイ君の物ばっか)に言い訳をするルイ君。さすがにボクシルも『やー!』
逃げ出したルイ君は階下のインソン宅へ。ボクシルの所にはインソン母がやって来てあいつはやめとけ、記憶喪失も嘘で弟のジャージもゴミの中から拾って着てたんじゃないのか?とか言ってます。そんな人じゃないですよ~とフォローしていたボクシルですが『あいつが80歳になっても記憶が戻らなかったらどうするつもり?お金ばっかり使われてお婆さんになったらどうするの!』と言われてボクシルは
こんな想像を
一方インソンの所に逃げ出したルイ君。『うちの母ちゃんも昔はボクシルみたいに優しかったんだぞ~』と言われてルイ君は
こんな想像してます
会社の前で本部長に会ったボクシルは仕事はどうだと聞かれてパソコンも電話に出ることもできる様になったといいます。そんなボクシルに本部長は
『私はそんな事を学ばせるために君を雇ったんじゃない。秋の商品企画をするから君もやってみろ。』と仕事を与えます。本部長かっこいい
ジェスク(マリの母)が捨てようとしていた洋服を『私が捨てておくから買い物袋に入れといて。』と言っていたマリは『私とサイズが同じみたいだから私の洋服から選んできたわ。』とそれをボクシルに
チームの皆から『マザーテレサみたい!』といわれて得意げなマリ
すっかりマリを信頼しているボクシルは商品企画を手伝って下さいと頼んでいます。
会社のサイトににショッピング王ルイが現れ大人気ない書き込みをしていると話しているチーム員たち。気になって『どんな奴なんだ?』とチェックする本部長。
購入した商品の色が写真と違うとか他のサイトより安いとかなんとか。そしてそこには『ショッピング王ルイ』の文字。書き込みしている商品がルイが買った物と同じ。インソンがルイ君のことを『ショッピング王』って言ってたからルイ君が書き込んだのでしょうね
インソンと黄金百貨店に出掛けたルイ君。ブランド店に入り『このパンツここのブランドみたいなんですが、いつ誰がなぜ作ったのか調べて』と言って店員さんにパンツを見せます
当然変態扱いされて追い出されるルイ君。
変態じゃないのに...とションボリ歩いていると
ジェスクに見つかります。死んだはずのルイ君を見て驚くジェスクは旦那に報告。
報告を受けた社長は偶然会社の前でルイ君を見かけるけど見失います。
ルイ君の死に疑問を抱き始めた社長はジェスクをハルモニの所に送り込んだり色々と動き始めます。
変態あつかいされてもメゲないルイ君。屋上で拾ってきた大きないすに横たわり『泣いている子ども、オルゴール、コボシ、消火栓...』今まで思い出したことを書き出して記憶を取り戻そうとしています。
ボクシルが帰宅すると部屋の中はこの有様
『お金を稼ぐのがどれだけ大変かわかる?家ではゆっくりしたいのに家に帰ったらさらに疲れる!』とボクシルに怒られるルイ君。
『僕が悪かった。』とこんなふうに謝られて『何でそんなにイケメンなの?イケメンだったら私が許すとでも?』と言いつつお皿洗いで許すボクシル
でも教えてあげないとできないルイ君
お皿を洗うのも初めてでグッタリのルイ君。ボクシルからお駄賃に500W貰ってもっとちょうだいと文句を言ってます
簡単にまとめようとしたけれど無理でした
続きは後ほど...
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