3話の続きです
インソンに呼び出される二人。
インソンはある提案をします。
『ボクシルは働かないといけないから弟を探す時間がないだろ?そこで俺とルイがボンナムを探す会社を作る。俺たちがソウル中の繁華街に行ってチラシを配る。時々ルイが歌ったりする。ボクシルは週末や仕事の後で加わる。そしてボクシルは一日3万W俺に払う。これは交通費や昼食代になる。』
ちゃっかり契約書まで準備していてボクシルに拇印を押させる
そんなに簡単に契約していいのかインソン怪しい
さっそくチラシを配るインソンとルイ君。でもすぐにやめて二人でショッピング
ルイ君またまた服や靴に呼ばれてインソンをコーディネイト。
インソンはルイ君の手腕に感心してるけど...何かダサいような
突然『ルイや~』と聴こえます。ルイ君その声の主を探すとそこには...
ペンギンのオルゴール。手にとって見ていると子どもの頃や事故の記憶が浮かび苦しんで倒れてしまうルイ君
倒れてもオルゴールを離さなかったルイ君。オルゴールには『黄金百貨店』とプリントが。
翌朝ルイ君はこのオルゴールについて検索。
オルゴールは18年前に黄金百貨店の30周年記念で30個限定で作られたそうです。
ボクシルが動くたびについて回るルイ君に『何で私にずっとついて来るのよ!』とボクシル。
『君が好きだから。』 とハムをパクつくルイ君に『知ってた。』と嬉しそうに独り言を言うボクシル
会社でボクシルに厳しい本部長。彼はボクシルにちゃんと仕事ができるようになってほしいようです。陰で支える足長おじさんのような本部長ルイ君とは対照的で大人な彼も素敵に見えてきました
ルイ君がインソンとチラシを配ろうと待っていると突然携帯に怪しい電話が!
『金融監査委員サービス(?)です。もしかして何か個人情報の分かる物を失くされたことはありませんか?』と。『そうです!僕のカードがそこにあるんですか?』と詐欺に引っかかってしまったルイ君電話の向こうで大喜びの詐欺師たち
ルイ君に僕の名前は何ですか?と聞かれて
『ソン・ジュンギさんです!』←ちょうどテレビにソン・ジュンギが...
ルイ君の名前を使って詐欺をはたらいた人がいて被害者が出ているとか何とか言われて200万Wも振り込んでしまうルイ君
その夜ボクシルが帰って来ると『僕を探さないで』とメモが。
その頃ルイ君は
ベンチで落ち込んでいます。
『携帯電話の名義はコ・ボクシルなのにソン・ジュンギなんてありえるか~!』とインソンに言われて騙された事に気付いたルイ君。『僕は自分の名前が知りたかっただけなのに...』
ぼんやりしていると子どもの頃に14年間も飼っていた犬(名前はコボシ)にそっくりな犬が目の前に。
一瞬、昔の記憶が浮かびます。
『コボシ!』と呼びながら犬を追いかけるルイ君。
消火栓の横に座っている犬を見て頭をぶつけた事を思い出します。
ルイ君どうやら消火栓に頭をぶつけたのかな?
犬に向かって『コボシ!コボシ!』と呼んでいると
『何よ』と現れたボクシル。
ルイ君びっくり。
少しずつ真実が現れ始めた3話でした。
とにかくルイ君が可愛い
画像お借りしました。