12月で勝負が決まる?!本格スタート前にできる3つのこと
こんばんは!
よこりくですヾ(@°▽°@)ノ
めちゃくちゃ久々の更新になってしまいました…(TωT)
また執筆をはじめますので、皆さんおつきあいください!
本日のテーマは「12月までに何をしておけばいいか?」ということです。
なぜ12月?と思われる方もいらっしゃると思いますが、
2013年卒から就活のスタートを基本的に12月1日とすることになったそうなのです(;´Д`)
(日本経団連「新卒者の採用選考活動の在り方について」)
2012年卒の就活は10月から本格開始でしたので、皆さんは約2ヶ月遅いスタートとなります。
面接など採用活動の開始は4月で変わらないので、
2013年卒の皆さんが落ち着いて会社選びをできる期間は2012年卒よりも2ヶ月短縮されるということになります。
これは就活生にとって非常に厳しい決定です。
すでにインターン選考で加熱気味の2013年卒組の就活ですが、12月に近づくにつれてどんどん浮き足立ってしまうと私は懸念しています。
そこで、これを読んでいる皆さんには、12月までの期間を有効に使うことができる3つの方法をご紹介しておきますo(^▽^)o
■ 内定者訪問をしよう!
10月~12月にかけて、内定者訪問をすることをお勧めします。
もちろんOB訪問をすることも大事なのですが、就活生としての経験が最もある内定者に話を聞きにいってみましょう。
就活全般の細かい注意事項や面接での振る舞い方などは社会人よりも内定者の方が新鮮な情報を持っているはずです。
よこりくでも内定者懇親会を企画中ですので、ぜひ参加して内定者の話を聞いてみてください!
(現在、企画中ですので詳細についてはもうしばらくお待ちください。)
■ OB訪問を必ず1回はしてみる
次に、OB訪問をした方がいいと思います。
「OB訪問って何を聞いていいか分からないし…」と不安な方もいらっしゃると思いますが、
面接では社会人の、それもかなり年次の高い方とも話さなくてはなりません。
自分の興味のある企業や業界の方をキャリア支援室などで探して、必ず1回はOB訪問をしておきましょう!
社会人の方と接する経験を積んでおけば、面接での緊張も多少は緩和されます。
なお、OB訪問に頼りすぎないことを個人的にはオススメしています。
大企業になると、社員の数は数千人規模になります。
そのうちの1人にお会いして、その方が素晴らしかったとしても、残りの社員さん全てが素晴らしい方であるとは限りません。
面接でも「社員の皆さんの人柄がよくて」と言う方もいますが、相当数のOBにお会いしていないと説得力がないので、OBの方にあまりお会いしていない方は発言を控えて方がいいです。
■ 時間のあるうちに自己分析を進めよう!
最後に、この時期を使って自己分析を徹底的にしておいてください。
説明会や面接が本格化してから自己分析をしていては遅いです。
私が定期的に執筆している「就活の栞」を詳しくはご覧いただきたいのですが、
まずは他己分析から入ってみましょう。
他己分析とは、友人同士集まって、お互いの長所/短所を指摘し合う自己分析の手法です。
私も自己分析は他己分析から入りましたが、自分では自信のなかった長所を指摘してもらうことができ、大変参考になりました!
皆さんもぜひやってみてくださいね(*^▽^*)
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
いかがでしたか?
就活はとりあえず自分で動き始めなければ成功しません。
よこりくでも秋から各種イベントを開催していきますので、どうぞお楽しみに(`・ω・´)
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1位:エントリーシートで失敗続きの方へ送る、3つの処方箋
2位:圧迫面接って本当にあるの?
3位:内定者インタビュー【非鉄金属】
4位:「好きだから御社を志望しました」は通用する?
5位:営業病に学ぶ職種の考え方
「就活の栞」執筆実績
・ちょっとした工夫で変わる、3社連続で面接に落ちた時の対処法
・大手=安定は間違い!?安定志向の方へ今一度考えて欲しい4つのポイント
・これから就活を始める方へ送る、「働く」ことの意味を考える3つのポイント
・業界を絞りすぎると危険!?業界を絞る際の3つのポイント
・恐怖の時間を乗り越えろ!圧迫面接を攻略するための4つのポイント
・メーカーと商社の違いとは?
・「10年後には何をしていたい?」という難題への3つの対処法
・避けて通りたいけどやるしかない!自己分析を深める3ステップ
よこりくですヾ(@°▽°@)ノ
めちゃくちゃ久々の更新になってしまいました…(TωT)
また執筆をはじめますので、皆さんおつきあいください!

本日のテーマは「12月までに何をしておけばいいか?」ということです。
なぜ12月?と思われる方もいらっしゃると思いますが、
2013年卒から就活のスタートを基本的に12月1日とすることになったそうなのです(;´Д`)
(日本経団連「新卒者の採用選考活動の在り方について」)
2012年卒の就活は10月から本格開始でしたので、皆さんは約2ヶ月遅いスタートとなります。
面接など採用活動の開始は4月で変わらないので、
2013年卒の皆さんが落ち着いて会社選びをできる期間は2012年卒よりも2ヶ月短縮されるということになります。
これは就活生にとって非常に厳しい決定です。
すでにインターン選考で加熱気味の2013年卒組の就活ですが、12月に近づくにつれてどんどん浮き足立ってしまうと私は懸念しています。
そこで、これを読んでいる皆さんには、12月までの期間を有効に使うことができる3つの方法をご紹介しておきますo(^▽^)o
■ 内定者訪問をしよう!
10月~12月にかけて、内定者訪問をすることをお勧めします。
もちろんOB訪問をすることも大事なのですが、就活生としての経験が最もある内定者に話を聞きにいってみましょう。
就活全般の細かい注意事項や面接での振る舞い方などは社会人よりも内定者の方が新鮮な情報を持っているはずです。
よこりくでも内定者懇親会を企画中ですので、ぜひ参加して内定者の話を聞いてみてください!
(現在、企画中ですので詳細についてはもうしばらくお待ちください。)
■ OB訪問を必ず1回はしてみる
次に、OB訪問をした方がいいと思います。
「OB訪問って何を聞いていいか分からないし…」と不安な方もいらっしゃると思いますが、
面接では社会人の、それもかなり年次の高い方とも話さなくてはなりません。
自分の興味のある企業や業界の方をキャリア支援室などで探して、必ず1回はOB訪問をしておきましょう!
社会人の方と接する経験を積んでおけば、面接での緊張も多少は緩和されます。
なお、OB訪問に頼りすぎないことを個人的にはオススメしています。
大企業になると、社員の数は数千人規模になります。
そのうちの1人にお会いして、その方が素晴らしかったとしても、残りの社員さん全てが素晴らしい方であるとは限りません。
面接でも「社員の皆さんの人柄がよくて」と言う方もいますが、相当数のOBにお会いしていないと説得力がないので、OBの方にあまりお会いしていない方は発言を控えて方がいいです。
■ 時間のあるうちに自己分析を進めよう!
最後に、この時期を使って自己分析を徹底的にしておいてください。
説明会や面接が本格化してから自己分析をしていては遅いです。
私が定期的に執筆している「就活の栞」を詳しくはご覧いただきたいのですが、
まずは他己分析から入ってみましょう。
他己分析とは、友人同士集まって、お互いの長所/短所を指摘し合う自己分析の手法です。
私も自己分析は他己分析から入りましたが、自分では自信のなかった長所を指摘してもらうことができ、大変参考になりました!
皆さんもぜひやってみてくださいね(*^▽^*)
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いかがでしたか?
就活はとりあえず自分で動き始めなければ成功しません。
よこりくでも秋から各種イベントを開催していきますので、どうぞお楽しみに(`・ω・´)


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