https://ameblo.jp/yokoponopono0713/entry-12561494321.htmlのように、無事に高校生になれた次男
意気揚々と野球部に入部!
都立とはいえ、練習は私立並みに過酷だとは覚悟してたけど、もうもうもう!!そりゃあ過酷だった!!
一昔前なら、先輩が厳しくて怖くて、てな事もあったけど、幸い先輩はみんな良い子で意地悪に厳しい子など全くいなかった
(次男はとても可愛がってもらっていて、時に個別でラーメンを食べに連れて行ってもらったりしていた
高校生だからもちろん割り勘だけど
レギュラーにはなれそうもなく、スタメンも厳しい次男を何故あそこまで可愛がってくれたのかは謎w)
監督が鬼だった
若いイケメン先生だったけど、生徒には鬼だった
監督は練習から試合から全て絶対君主
そんな君主が大事な「ミーティング(という名のお説教)」を開いている真っ最中に
事もあろうに居眠りをこいてしまった次男w
このご時世なのでさすがに殴る蹴るは無いにしても
涙ぐむほど怒られたらしい
絶対怒らせてはならない相手をいとも簡単に怒らせる男、それが次男w
野球部であっても部活動のせいで成績が落ちるなど以ての外!というモットーの下、定期試験前も部員全員でお勉強タイム
夏合宿が始まる前までの約10日ほどで宿題は全て終わらせるのもモットー
だのに次男はテキストを無くし、またもや監督の逆鱗に触れるw(しかも2回もやらかしている)
証明写真のために制服のブレザーとネクタイを持参し
学校そばのコンビニで写真を撮ったまではいいが
何故かブレザーを紛失し(この時点でまだ入学後3ヶ月)
私の逆鱗にも触れる始末w
特に反抗期も無く、やる事はしっかりやっていたのに
何故か時にひっくり返りそうになるほどの失態をやらかしていた高校時代だった
それでも
満身創痍で野球をやり続け
一生涯の友達とも出会って
忘れ物と無くし物以外では最高に親孝行の次男だった
私も頑張って彼の野球人生を支えた甲斐があった
私には手に入らなかった物を彼が手に入れて見せてくれたような、そんな高校時代だった
君が野球をやっている姿は最高にカッコ良かったよ
最後の半年で撮りまくった野球部時代の写真
お母さん的にはこれがベストショットです
