土曜日は小4息子の塾のカリキュラムテストでした。

5年のカリキュラムに入ってから、急に内容が難しくなったり量が増えたりなので、習得度はどうなんだろうか?と疑問だったので、金曜と土曜の午前はカリテのための復習をざざっとさせました。

どこかのタイミングで復習しておいた方が組み分けの時に少し楽になるかなーという思いもあり、月曜の授業までの宿題とかもしないとなーと頭によぎりましたが、いったん復習に集中。

適当なところでカリテ対策は切り上げようと思ってましたが、復習すると穴がいっぱい出てきて、切り上げるタイミングがわからず。

 

木曜日に授業があったので、金曜日と土曜日がカリテと習い事でほとんど時間を費やしたので、カリテ終了後と日曜日は

塾の宿題と月曜からの授業の予習をしないといけなくなります。

土曜日カリテが終わったのが夜の七時すぎ、それからご飯食べてお風呂入るとなんだかんだで勉強時間はせいぜい2時間くらい。

日曜日は前日勉強で寝るのが遅くなったので10時くらいに起きて習い事に行って、昼食後勉強開始しなきゃいけないのに

だらだらと妹と遊んでいてやっと勉強に取り掛かったのは16時くらい。

 

それから算数演習の練習問題をやろうとしても難しくてよくわからず予習ナビを見る。

予習ナビでも先生が当然のように勧める途中の計算がよくわからず、つまづいて時間を大量に消費。

だったらすぐに私に聞いてよーーーて感じですが、自分でなんとか理解しようと何度も繰り返し見てさらに時間消費。

 

結局日曜日にできたのは次の漢字の練習と算数演習練習問題のみ。

理科と社会を軽く予習とか次の回の算数の予習とか、国語の長文問題の練習とかいろいろやろうと思ってましたが、

ほとんどできず。

 

カリテ対策をやろうと思うと次の週の予習ができなくなってしまう。

うーーーん、カリテ対策時間を減らすのと、週末の時間の使い方をきちんと息子と話さないと

きちんと理解できるようにできるまで勉強する時間がないなーーー。

 

一週間の予定を考え直さねば。

 

 

 

現在上の子が小4で中学受験塾に通ってますが、これまでいろいろ頑張ってやっと真ん中クラスになれました。

塾に入るまでは進研ゼミ+学校の授業+算数とか漢字の計算プリントを時間があいたらやるくらいだったので、

少し難しい問題に取り組むとか、毎日勉強に向けて取り組むとかを真剣にやっていなかったのもあって、

最初は宿題をこなせるようになるまでが大分時間かかりました。しばらくは一番下のクラスのままでした。

 

トップクラスにいらっしゃるお子さん達ってどんなお子さんなんだろう?と思ってましたが、

結構幼児の頃からくもん塾に通ってらして、その中でも表彰されていたようなお子さんが多いとかいう話を聞いたことがあります。くもんの勉強と塾の勉強って大分異なる感じがしてましたが、塾の勉強を進めるための基礎体力的なものはついているので、

色んな場面でアドバンテージがあるのは理解できます。

 

でも、くもんにいっていれば全員中学受験において有利に働くかというとそうでもないようにも思えております。

まあ、親の熱の入れ具合とか、本人の持ったものとかも影響するのかとは思いますが。

うちの近所はくもんをやられているご家庭が多く、ママ友の中にもくもん頑張ってました的な方がいらっしゃいますが、

中学受験の結果は人それぞれでしたし、くもんの中でも中学受験塾では芽が出ず諦めて高校受験に切り替えることにしたので、

くもん再開しますというご家庭も結構いらっしゃるとかも聞きます。

 

うちの息子も公文やっておけば、もう少し楽だったりしたのかしら?というのは塾に入って何度か思ったことです。

ただ、私が子供の頃なんども同じような計算とかをする公文が苦手ですぐに嫌になったので、上の子にもあえてさせなかったというのもあります。(上の子も飽き性なので、たぶんあわなかったのではないかと思います。)

上の子はどちらかというと少し考える問題が好きで、こどもチャレンジでも思考力問題を好んでやる子だったのでそちらを

一緒にやってました。

 

で、下の子は女の子とというのもあり、上の子とは違いこつこつ同じことをやって少しづつ何かを習得していくのが

あっているような気がしてます。(下の子は思考力系の問題はすぐに嫌になってやめちゃいます)

下の子も中学受験をすることを考えると、公文で下地となる力をつけておいた方がいいのではないかと、

先日公文の体験レッスンを受けました。

すでに仲のいいお友達もやっているのもあり、最初だからというのもあり、もうそのへんにしといたら?という親の静止もきかず、延々とやり続けるという驚きのやる気をみせてくれています。

 

くもんの教材なら学童で一人でもできるし、共働きの家庭にはいい教材なのかもです。

いつまで今のやる気が続くかはわかりませんが、ひとまずやらせてみて様子を見ようかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日小4の息子が学童から帰宅し、帰ってくるなり、

「お母さん、雪合戦しよーよ。」

と言い出しました。

 

えーと、もう夕方でだいぶ暗くなってきているし、雪が降ったのは昨日で、今日は一日経っているから大分とけてて雪もびちょびちょだったり、超硬かったり、

大分いやーな雪合戦になりそうなんだけど。

 

「そんなの学校でやってくればよかったじゃん。学校に雪いっぱいあったでしょ。」

と言うと、

「やろうとしたんだけど、やっちゃだめって言われた。」

 

なるほど、最近は学校でも雪合戦てやらせてもらえないのか。

まあ、人に物を投げてはいけません、人にけがをさせてはいけません、て教育しているのに、

雪なら投げてもいいですよ、とはならないのは納得。

雪も当たると痛いしね。

 

「雪冷たいし、当たると痛いし、やだよーーー。」

といういと、

「大丈夫、僕がお母さんに投げるときはちゃんと外すから。」

 

「え、それって面白いの?」

と聞くと、

「面白いでしょ。」

 

仕方ないので3・4回やって、冷たいし寒いのでさっさと切り上げました。

息子はやりたりないーーーというので、

「じゃあ雪だるまでも作って雪を堪能しなよ。」

と言うと、

「やっぱ雪なげたり、投げられた雪を空手の技で粉々にしたいんだよなーー。」

とぶつぶつ。

 

夜旦那が会社から帰ってくると、迷わず旦那を雪合戦に誘っておりました。

そして、夜の9時過ぎに家の前の通りで人が通らないタイミングを狙って二人で雪を投げ合いをしていたのでした。

 

なんでそこまでして雪合戦したいのか。

まあ、年に1・2回しかつもることないから、今だ!と思ったのかもしれないですね。(笑)