☆在宅勤務制度は福利厚生ではない☆ | ☆MY STORY☆~個と組織をつなげるyokopの日々~

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個人の能力を組織のパワーに変えて、個も組織もハッピーになる☆
そんな環境を目指して日々奮闘している社内人材育成担当のブログです。
毎日起こる楽しい出来事や不思議な出来事を持ち前の好奇心でつづっていきます。

こんにちは!(^∇^)

幸せわくわくコーチ よこぴーです^o^

会社でのダイバーシティ推進を進める上で、色々と明らかになってくる実態、、。

うちの会社はとてーーも理解ある方だと思いますし、制度も充実しているんですが、制度の意図を理解し、すべての人がうまく活用できているか、というとぜーんぜんそんなことはありません(^◇^;)

この記事も、頷く部分が多い。

在宅勤務制度は、誰か特定の人への福利厚生、と思われがちなんですが、この理解ですと、真の制度利用には至りません。
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=3671&ml

今はうちの会社では、

子育て事情、および、介護事情のある社員

ということになっていますが、

そのものズバリの対象層にいる社員が実は制度を利用できていない、という実態があります。

私自身も、そのものズバリの対象なんですが、制度利用を渋られています。

そのうち、多数の社員が介護などの事情によって在宅勤務というスタイルへシフトしていく必要があるかもしれない、、。
それなのに、福利厚生、として扱われている始末、、。

あったら嬉しいな

というよりも、

ないと深刻な経営課題になる、

というレベルで検討していく必要がある問題です。


うちの制度は、週2日まで、子供は保育園などに預ける、というのが前提になっているにも関わらず、

子供を脇に抱えて仕事をする、

というイメージが先行していて制度の活用が浸透していません。


マイノリティというのは、ほんとに大変ですねぇーーー(^◇^;)

少しずつ突破口を見つけていっており、社内でも数名のハートある社員とつながることができました。

それでも、するーーっと進む、というよりは、説得しつつ、上を巻き込みつつ、といった地道な活動を続けていく必要がありそうです。

頑張るぞーー\(^o^)/

どうやら、こういうシチュエーションが私は好きなようです笑