おはようございます(*^^*)
わくわく脳みそ育成コーチ よこぴーです(^-^)
相変わらずはまっているこの本。
普段、一冊の本はばババァーーっと読んでしまうのですが、この本はじっくり味わいたい一冊。
なんか、色んなことを問いかけてくれるので自分の内面をのぞき見ながらデトックスしている感じです。
さて、本日の問いは「自分とは何か」です。
こういう本質めいた問いは私の大好物です。
体?
心?
脳??
私は⚪️⚪️(名前)で、⚪️歳です。
これも、自分を説明するものにはなってるけど、これを説明している自分は一体なぁに?という問いには答えていません。
赤ちゃんは生まれてきたときに、自分があり、あるときからその「自分」に対して周りの人たちがある名前で呼ぶことで、名前を認識します。
でも、やはり、「自分」は名前よりも先に存在してる。
「自分」が「自分」と気づく瞬間と、言葉を話す時期は大体一緒なんだそうだけれど。
言葉を使いながら、自分の外に世界をつくっていく。
だから、やはり言葉よりも先に「自分」は存在している。
それじゃあ、自分てなぁに??
うまく説明つかないですね。
でも確実にあるこの感じ。
この感じを大切にしてほしい、との作者からのメッセージ。
うんうん、確かに(*^^*)
この不思議な感じ、ね!
で、わからない、というのは答えではなく問いなんだ、とも言っています。
だから、「考える」んだって!
この当たり前の感じをどう説明しようか?と考えること、これが哲学なんですね(^-^)
深いなぁ(*^^*)
確かに、この「自分」という存在。
不思議だけれど大きな存在感。
こんなもやーーっとした表現でもきっと通じてるんじゃないかなぁーーーっとも思うんですけれど(^-^)
どーですか?
子供にもこの当たり前について考える力、伝えていけたら嬉しいな