過去問を解きながら、自分がまだ理解があいまいな点を整理しました^^
私は飽き性なので、同じ試験を二度受ける、とかいうのはできる限り避けたいところ。。
こういう自分なので、一発合格へのモチベーションが高まるわけです。^^;
3級は思わぬミスで(といってもちゃんと理解していなかったから、必然のミスでしたが・・)
70点ぎりぎり合格という危うさ・・。
今回はもう少し余裕を持つために出そうなところの理解はきちんとしておきたい。。
というわけで、ブログで知識整理をしてみようかと・・・^^☆
1.使っている教材です。
私は資格試験は合格するための勉強をしながら、普段に使える知識を身につける、という考えでいます。
なので、まずは「合格」を絶対的に目指します。
そのためには、「過去問」!これ、必須アイテム^^
しかも、飽き性なので(しつこいww)同じ問題を何度も繰り返していると継続したくなくなっちゃうから、なるべく多く問題が載っている問題集が好きです。
今回、選んだ教材は過去10年分が収録されているもの!
勉強始める前から過去問解いちゃう(解けないんですが^^;)のが私流です♪
こういうスタイルが好きな方にはおすすめ^^☆
日商簿記2級 出題パターンと解き方 過去問題集 12年11月試験・13年2月試験対策用/ネットスクール

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過去問で理解できなかったところからテキストに戻る・・。
こうしないと実際の試験に出ない箇所を一生懸命深堀しちゃったりするので、過去問で方向性を探りながら適宜、テキストを検索する、という勉強法です。
使っているテキストはこちら♪
喋り口調形式でイラストも多いので、わかりやすいから好き♪
サクッとうかる日商2級商業簿記 テキスト/ネットスクール

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サクッとうかる日商2級工業簿記テキスト/ネットスクール

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2.本日の疑問点解消!!
2級になった途端に、積送品やら荷為替手形やら、あまりなじみのない言葉が横行・・。
もう意味不明な言葉が出てきた時点で眠くなってしまったりするのですが、よく出てくるのでもうそろそろ年貢の納め時かと、調べてみました。
①積送品について
委託販売で、商品を委託先に送るときに使う。資産。
・委託販売において、委託業者に売ってもらいたい商品を送るとき。
→「仕入」勘定を「積送品」勘定に付け替える。
・受託業者が商品を販売したとき。(売上計算書が到着したとき。)
→「積送品売上」で売価を計上する。
→かかった費用は「積送諸掛」で処理。
(手取り額のみを「積送品売上」で処理する場合もある。)
②荷為替手形について
船荷証券(商品を送ったことの証明書)を担保に、相手先に商品が届いていないうちに銀行から商品の一部代金を受け取る。
・自己受為替手形と船荷証券を持って銀行へ。
・全額はもらえない、大体70~80%。
・手形売却損もあるが、先にお金がほしいときに使う。
何度も間違えてしまっていた箇所だったので、これできっと4~8点くらいはアップ!
(のはず^^)
引き続き、頑張って行きます♪
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