読んだ本の数:35冊
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ナイス数:23ナイス

それぞれが大きな自分の可能性(創造性、源(ソース))に気づき、最高の未来から現実の行動を変えていくプレゼンシングという考え方。何度読んでも大事な箇所です。
読了日:01月22日 著者:C オットー シャーマー,C Otto Scharmer

面白いです!とりあえず今日は終わりにしますが、また何度でもこの本に戻ってきたい!というくらい盛りだくさん!今日の収穫は「ディシプリン」という言葉。スキルや能力を得るための経路(プロセス)という意味であり、本書は組織(複数人が集まって成り立つ集合体)が何かを得るためのディシプリンをモデル化し解説したもの。学習のプロセスには練習が必要だが、本番を挟むことも大事。学習と仕事を一体化させていく、ことが必要。これは場をつくる上でも考慮していきたい。非日常で終わってしまってはダメですね。
読了日:01月22日 著者:ピーター M センゲ,Peter M. Senge

会社で提案書をつくる上で「心に響く言葉」を取り入れようと読んでみた。「「精神的な豊かさ」とは、周囲の人々の幸せが自分の幸せと考えられる力です。」ダライラマさんの言葉です。仲間意識・思いやりを持って社会的責任を果たせる人たちが働いている会社になることが一つの夢です。
読了日:01月22日 著者:ショーン・スティーブンソン,トニー・シェイ,ビル・ハリス,エブン・ペーガン,F.W.デクラーク,ダライ・ラマ法王14世

自己の二領域性について語られている。つまり、自己中心的自己と場所的自己の二つの側面。自己認識としての「自己中心的自己」を確立した後は、必要な場において「場所的自己」を決定する。双方を調整しながら合致点に近づける論理的な繰り返し操作が必要だ、と。ここは必ずしも「論理的」である必要はないと思うが、いずれにしろ、そこの合致点が大きく広くしていく努力が大きく社会に貢献していく力になると読み取った。個々人が自分の中で考えているだけでなく、アウトプットしてお互いに調整していく、この機能を企業内につくっていきたい。
読了日:01月22日 著者:清水 博,三輪 敬之,久米 是志,三宅 美博

大きな組織にいるからこそ離れてしまった現場の一人一人の知恵。これからはその知恵をつなぎ、新しいアイディアをつくっていく力が必要とされる。脱セクショナリズム!コミュニティを企業内でつくって、多視点のアイディアを紡ぐ施策が今こそ必要だと思った。ただし、コミュニティ機能に結果を求めてはダメ、と書かれているが、ある程度結果を求める必要性はある。長期的に継続するためには、自分のアウトプットがほかの人の役に立つ、と実感できることが重要。相手の視点を尊重し、相互理解・相互共感を社会の役に立てることが大事。
読了日:01月22日 著者:富士ゼロックスKDI,野村 恭彦,仙石 太郎,荒井 恭一,紺野 登,荻野 進介,野中 郁次郎

企業内でも起業家的なゲリラ組織をつくって結果重視・思ったことは何でも実行、という実験ができる風土をつくることが重要。「場」をどう設計するか、バラエティにとんだ方法論を参考にしながら、生まれ変わる企業の先駆けとなりたいところ。
読了日:01月22日 著者:神田 昌典

16日に試験を控えているため、短期間での点数アップのために購入。そういう目的でのみ活きる本だと思います。頑張るぞ~!!
読了日:01月12日 著者:小石 裕子

かぁなぁり!ストイックな英語勉強法ですが、本気でやる人にはいいのでは、と思います☆ 実際に英語を何のために学ぶのか、によって使えるところを引っ張ればいいと思いました。 TOEIC対策は点数アップだけに集中し、ほかの題材で英語から学ぶ意識をつけよう、と思わせてくれた本☆ お奨めのオーディオブック「7つの習慣」を繰り返し聞くことにします☆
読了日:01月12日 著者:Hiroyuki Hal Shibata

普段の生活でかなりありそう、だけれども今までの英会話の本にはこういう表現載っていなかった!!というすばらしい一冊! 昔日常会話のフレーズをそのままホームステイ先で使ってかなり「??」とされたことを思い出すと、変な表現だったんだろうな~と・・。 この本ではそんな苦労はなさそうなほど、日常語に近いフレーズが満載です^^♪
読了日:01月12日 著者:吉田 研作,荒井 貴和,武藤 克彦

音声がダウンロードできるし、コンパクトサイズなので簡単に持ち運びできるところがいい☆☆先読みのテクニックはまず試してからその結果によって3パターンに分かれるなど、一律のテクニックではなく自分に合わせたテクニックを選べるのもいい感じです。
読了日:01月12日 著者:森田鉄也,Karl Rosvold

点数を短時間に上げる!TOEICの点数アップのみに集中するにはわかりやすくていいと思います☆いちおし!
読了日:01月12日 著者:ロバート ヒルキ,ポール ワーデン,ヒロ前田

ビジネスシーンに活用できそうなマインドマップ例がたくさん。いろいろな活用場面があるんだなぁとあらためて。
読了日:01月11日 著者:遠竹智寿子、月刊アスキー編集部

書き方のプロセスが1コマ1コマ紹介されているのでわかりやすい!
読了日:01月11日 著者:月刊ビジネスアスキー編集部

マインドマップを子供たちが使ったらどうか、の入門書^^大人でも十分楽しめます☆
読了日:01月11日 著者:トニー・ブザン

アインシュタインファクターとそれほど違いがわからなかった一冊。画期的な学習法・思考法がたくさん掲載されています。フォトリーディングなどを日常行っている人なら知識を入れておいて、より広い領域で応用できるようにしておくためにいいかもです^^アインシュタインファクターかこの本かどちらか一冊だけ読めばいい気もします。
読了日:01月10日 著者:ウィン・ウェンガー,リチャード・ポー,Win Wenger,Richard Poe,田中 孝顕

イメージをよりよく使いこなすために再読。ハイシンクタンク、夢解析などを今日から試してみたいと思います。場をつくるときも、単純なファシリテートではなく、こういった思考法をガンガン取り入れていきたいと思います!
読了日:01月10日 著者:リチャード・ポー,ウィン・ウェンガー

「人間失格」長い間気になってはいましたが、読んでいませんでした。何しろ主人公の名前が「葉ちゃん」だし・・(同じ名前^^) まんがで読めたし、人間心理を繊細に描写しているなぁ~と・・。自分の殻に閉じこもってしまったときに起こる心理ではなかろうかと・・。7つの習慣で言われるインサイド・アウトを実践する前の壁(心の声)はたいてい描写されてるかな^^人のことだからダメだねぇ~って思っちゃうけど、自分自身も考え方次第でそうなってしまいがちなところ・・。気を付けながら一つ一つ自分の壁を乗り越えていきたいと思います^^
読了日:01月09日 著者:太宰 治,バラエティアートワークス

7つの習慣のエッセンスを漫画でわかりやすく解説してくれている! 第8の習慣まで収録されているので、とってもおすすめ!
読了日:01月09日 著者:

もう古典?と言ってもいいかもしれませんね。知識を暗黙知と形式知に分け、知識変換プロセスを四つのモードで解説した本です。「SECI(セキ)モデル」として有名ですが、この本ではまだモデル名決まっていなかったみたいですね。ただ、今読んでもかなりたくさんの気づきがもらえました。(むしろ今の時代にぴったり?)「違った知識文脈のあいだを柔軟にすばやく移動しながら知識のダイナミックサイクルを作り出す能力こそが組織の知識創造能力を決める」うん、間違いないです!オープンに色々な知恵を吸収するための場づくりが今こそ必要ですね
読了日:01月03日 著者:野中 郁次郎,竹内 弘高

何かを成し遂げる際に、「ほんのちょっと立ち止まる」大切さを教えてくれる本です。集団でも個人でも「目に見えていない何か」を感じ取る能力を高めていき、すべてを受け入れる器を用意していくことが今後必須となるでしょう。特にそれが「免疫システム」だった場合、表面で動かそうとしても深層でストップをかけるので、耳を傾ける必要があります。 こうした訓練はほとんどなされていないのが現実だと思うので、今後場をつくる際にも知っておきたい基礎知識だと思いました。
読了日:01月03日 著者:P. センゲ,O. シャーマー,J. ジャウォースキー,野中 郁次郎,高遠 裕子

弊社の取締役でありながら、ずっと敬遠していた野中氏の本を一気に4冊ほど読みましたが、最新刊だけに一番ボリュームもあり、まとまっている印象。実践と実践の間に対話という場を取り入れて、結果からのフィードバックを得る、というプロセスの中に「セレンディピティ」などの論理を超えた概念を取り入れるところがさすがです。「知識の重要な特性はその絶対的「真実性(truth)」よりもむしろ対話と実践を通して「信念を正当化する」点にある」大いにうなずけます。
読了日:01月03日 著者:遠山 亮子,平田 透,野中 郁次郎

イノベーションを起こす発想法を仕入れようと読みました。物語(ケース)と解説が入っているので読みやすいです。異質なものを組み合わせることにより、偶然を必然にしてしまうことによって新たな知を創出する。さらにレトリック(修辞技法)能力を使って異論反論をくつがえす、というリーダーのあり方に大いに納得。物語をつくり、それが現実に起こりそう、と思わせることができれば、それは現実に起こってしまうのです。
読了日:01月03日 著者:野中 郁次郎,勝見 明

「死」を意識することが「生」の始まりである。肉体を手放し、無執着の中で想像世界を手に入れられることができる。「生」に執着している限りは自らが発している渇望を適切に満たすことができない(注意を向けることができない)ため、無自覚に自分自身や他人にとって潜在的に危険な存在となってしまう。
読了日:01月02日 著者:アーノルド ミンデル

魔法少女まどか☆マギカという作品を分析した本書の視点で、現実世界を分析できないか、と読んだ。「檻」というメタファーがたとえば、企業、家族、国家、いろいろなものと読み説け、その檻の中でのエネルギー循環の調和のもと繰り返される希望と絶望のゼロサムゲームを見事に解説。ということは、檻を外せばなんとかなるか・・という希望を見出したのでした^^
読了日:01月02日 著者:山川賢一

【革新・革命】の章のみ。相対立している概念が入れ変わる瞬間のタイミングが大事。そしてそのタイミングが正しければ、人々が信ずるのだそうな。
読了日:01月02日 著者:

陰と陽の概念を知りたくて読んだ。【一陰一陽、これを道と謂う】相対立して固定して存在するのではなく、変化して相互作用を繰り返しながら無限の変化をしているらしい。生成→発展→循環の調和と統制なのです。
読了日:01月02日 著者:

かなりぶっとんだスピリチュアル世界のお話でした。アカシックレコードを読めるゲリーさん曰く・・のお話たっぷり。転生した魂は肉体から肉体へ引き継がれる・・時としてそれを知った人たちは肉体を(この世のものだけだ、という理由で)軽視する傾向があるらしいが、両方大事にすべき、ということらしい。この世界でもバランス重視という感覚はあるみたい。
読了日:01月02日 著者:ゲリー・ボーネル+高橋 克彦

社内で起こっている現象を解明するための一つの指針としてタオを選択。【対立はすべて両極的であり、明暗・勝ち負け・善悪などは同一現象の異なった側面にすぎない。】さらに、高い意識レベルをもってすれば、相互関係をしていた両側面が統合できる、ということらしい。超越した統合人格をつくることができればよい!ということか・・。
読了日:01月02日 著者:F・カプラ

私のコアとなっているコーチングの考え方をあらためて振り返るために読みました。これは、コーチをしている人向けですね。実体験がある上で読むととても響く本。玄人向けかも^^ただ「人には、自分が何を信じているか、によって何が可能かを制限する傾向がある」という点についてはコーチングという枠を通してだけではなく伝えていきたい大事なことだと思いました。
読了日:01月01日 著者:ローラ ウィットワース,ヘンリー キムジーハウス,フィル サンダール,キャレン キムジーハウス

「感性価値創造マーケティング」というものについて語っている本。そうそう!そうだよね~!と思うエピソードがたくさんです。 価値を生む力を3つに分けていますが、①伝達、②増幅、③転換 のうち、私はきっと着想の力も活かして②の増幅が得意分野かなと思いました。
読了日:01月01日 著者:小阪 裕司

この機能いいですねー。再読のときの感想も書けちゃう!今回はリーダーに提案を持っていくときの心構え、というテーマで読んだので、「勇敢なフォロワーは、よりなだらかな道を指示し、リーダーが一旦立ち止まって自分の大切な部分を取り戻すことができるようにする」という一文が心に残りました^^そんな温かい提案ができるよう、頑張ります!♪
読了日:01月01日 著者:アイラ・チャレフ

一枚チャートでビジネスモデルを創ることができてしまう!英語はよくわからなかったけど、直感で伝わってくる一冊!今度の読書会が楽しみです^^
読了日:01月01日 著者:Alexander Osterwalder,Yves Pigneur

本書を書いた沢田淳子先生のセミナーを受けて、興味を持った本。英語を学習するよりは、マインドマップを自己紹介に活かすために読みました。ストーリーで自分を語る、これは英語だけに関わらず、日本語にも言えることですね!^^
読了日:01月01日 著者:クリス・フォスケット,沢田淳子

あらためて読み返してみた。「今までの悪い脚本を次の世代に引き継ぐのではなく、その脚本を変える」流れを変える人になる、ここが今回のヒットポイント。脚本を変えるのにふさわしい信頼を得るために頑張っていこう、と勇気をもらいました。
読了日:01月01日 著者:スティーブン・R. コヴィー,ジェームス スキナー

うちの会社で導入している改善塾プログラムの初期バージョンが収まっています。(著者は来てくれていたコンサル)私自身の新しい旅立ちをするにあたり、このプログラムがうちの会社におよぼした良い点・いまいちだった点を振り返るきっかけとなりました。 たかが半年、されど半年!どのように組織風土を変えていきたいのか、「人」に着目した取り組みを検討されている方の入門書としてはいいと思います^^本書に書かれている以外に考慮すべき点はたくさんありますが、それはいずれ私自身もまとめていきたいところです。
読了日:01月01日 著者:松井 順一,石谷 慎悟
2012年1月の読書メーターまとめ詳細
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