☆勝間塾 振り返り その3☆~ストレングスファインダー☆ | ☆MY STORY☆~個と組織をつなげるyokopの日々~

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個人の能力を組織のパワーに変えて、個も組織もハッピーになる☆
そんな環境を目指して日々奮闘している社内人材育成担当のブログです。
毎日起こる楽しい出来事や不思議な出来事を持ち前の好奇心でつづっていきます。

以前の振り返り特集


☆勝間塾 振り返り その1☆~はじまり~

http://ameblo.jp/yokop-0914/entry-10934276602.html


☆勝間塾 振り返り その2☆~5年後、10年後の目標~

http://ameblo.jp/yokop-0914/entry-10942137999.html



今回は 振り返り その3です。



テーマはずばり



「ストレングスファインダー」


いわゆる、強み発見器です。


初めて聞きましたが、やってみました。


この本を買うとできます。



☆MY STORY☆~個と組織をつなげるyokopの日々~
「さぁ、才能(じぶん)に目覚めよう」

\1,680

  • 単行本: 357ページ
  • 出版社: 日本経済新聞出版社 (2001/12/1)
  • ISBN-10: 4532149479
  • ISBN-13: 978-4532149475
  • 発売日: 2001/12/1
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 2.8 cm



     







    この本を買うと、IDとストレングスファインダーができるURLがわかるので、Web上でテストを受けます。


    そうすると、自分の強みのもととなる資質がこんな感じで出てきます。



    目標思考

    自我

    着想

    最上志向

    学習欲


    わたしとしては、かなり実感できる結果♪


    この使い方は、

    第一回定例会4月20日~自己分析~でかなり詳細に教えていただきました。


    教えていただいた人:森川コーチラブラブ


    日本コーチ協会の理事長でもあり、ストレングスファインダーによるコーチングの超専門家です。

    こういった専門家から直接指導を受けられるのも勝間塾の最高の旨みラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!


    ☆MY STORY☆~個と組織をつなげるyokopの日々~-森川コーチ

    twitterでもちょこちょことストレングスファインダーの資質の組み合わせなどをちょこちょことつぶやいていらっしゃるので、興味のある方はどうぞ。


    森川コーチついったー

    http://twitter.com/#!/coachmorikawa



    教えてもらったことを意識して、3か月間行動するだけでだいぶ違った!

    実際の業務にもかなり活きました。


    ストレングスファインダーを使いこなすうえでの私なりのコツ 4つ。


    1)強みを意識して貢献につなげる。

    2)弱みは補強できないことを認識し、克服しようとしない。

    3)なにかひとつのことをやり遂げる人たちと同時にやるとチーム力アップにつながる

    4)強みはともすれば弱みにつながる最大の要素!注意すべし。



    1)強みを意識して貢献につなげる。


    ストレングスファインダーで出てくるのは、あくまでも「強みの元」!

     意識して使っていけばいくほど効果が出ますし、逆に使わなければ宝の持ち腐れ。

     実際に、意識しなかった人たちはそんなに効果が出なかったようです。(もったいない!)

     費用対効果が一番大きい努力の方法♪かけた時間の分だけ自分や周りに恩恵が訪れます。


     私の場合:

     ・目標思考なので、毎日目標を立てることが大きな動機になることを利用した。

      ⇒毎朝自分にとってのちょっとしたチャレンジ目標を10個つくった♪

        驚くほど仕事の生産性UP、必要なことを一つずつこなしてきて今に至った感があります。

     ・最上志向×学習欲で、仕事やチームにとって有益そうな情報や学習源をバンバン提供。

      ⇒自分自身も仕事と学習のリンクが明確にとれるようになり、アウトプットで結果が出せる学習を

        選び取るようになった。チームからの評判も上々。

     ・着想×最上志向 これはアイディアをいっぱい出すことで新たな試みの企画を生み出すことへつながった。


    2)弱みは補強できないことを認識し、克服しようとしない。


     これは、上司と今後を考えるうえでもっとも役立った考え方。

     自分自身は「慎重さ」や「責任感」があまりないため、それを無理にやろうとするとストレスだけに・・!!

     自分の弱みは仕組みや工夫でカバーする、としたらとぉ~っても楽ちんになった。


     ■私の場合:

     ・慎重さがないため、慎重さが要される仕事はなるべくほかの「慎重さ」を持つメンバーへ渡す。

     ・どうしても自分がやる必要があるときは、最後に確認をしてもらうことで、「慎重さ」の視点をもらう。

      ⇒本当に周りに感謝ができるようになるし、みんなで強いところを生かしあっている感覚があります♪



    3)なにかひとつのことをやり遂げる人たちと同時にやるとチーム力アップにつながる


     みんなの資質がわかるので、チーム目標や行動計画を立てるときに、自然とそれぞれの得意分野を活かすように働く。

     チームの雰囲気がとってもよくなったし、出た資質を活かすように仕事を割り振ると工夫や知恵が一段と多くなった気がする。



    4)強みはともすれば弱みにつながる最大の要素!注意すべし。


      強みは大きなエネルギーを持っているので、弱みになっていないかを意識していく必要あり。

      

     ■私の場合

      ・最上志向があるので、「上を目指さない人を馬鹿にする」傾向あり。

       ストレングスファインダーでそれぞれの光る資質を発見できて、その人たちが光れる場所をつくろう、という

       意識に変わりました。

      ・自我も強く出すぎると、必要以上に気にしぃになってしまうだけなので、あまり評価を気にしすぎないよう、

       メタ認知能力が上がったと思われます。



    色々といいことがあったため、これはこのまま会社でも活用シーンを増やしていこうかな、と思っています。


    つづく・・