息子の幼稚園のプレが始まって色々購入したものの中で大活躍しているのは



洋服や持ち物に付けるお名前シール



使いやすくてちょうどいいサイズ感のリュック



なのですが



買ったのに一度も使ってないしどこに行ったか分からないでいたのが



お名前はんこセット。



お名前シールとハンコは幼稚園を入園しても小学校に上がっても絶対使うから、と同時期に購入したのに



荷物を手に取った覚えはあるけど開封することなく紛失してしまったという…。



大体ここら辺にあるだろうと思い込んでいたのにいざ探し始めても見当たらず



子どもに呼ばれて捜索中断…をここ最近何度繰り返したか無気力



とりあえずどんな大きさだったかを探るべく商品ページを覗いたら



封筒の写真をご丁寧に載せてくれていて




注意書もしてありました魂が抜けるまさに私だな、と。




この文章のお陰で手紙関係の棚をくまなく探して



もしかして処分する予定の手紙関係の所に紛れ込んでたりするかなと見てみたら





無事に見つかりましたにっこり



年々記憶力が落ちてきて物をなくしたり記憶喪失してる感じがしてます。



長女に忘れ物を指摘する前に自分のことをどうにかしないとな魂が抜ける



いつも学校から帰宅するとその日の出来事を話してくれる長女が



「今日ね、長女のマスクとクーピーの消しゴムがゴミ箱に捨てられててね、マスクは汚れちゃったんだ」



って話し始めて


え??どういうこと驚き??



と意味が分からず母の頭がついていけませんでした。




よくよく話を聞いてみると


「給食の前にマスクがないから探してたらA君がゴミ箱にあるよって教えてくれたんだ」



「ん?それで?」



「A君はB君がやったって言ってて、B君はA君がやったって言ってたんだよ。」



「何でゴミ箱に捨てたんだろう?」



「何でって聞いても答えてくれなかったんだよ」



「そっかー。先生には話した?」



「うん話したよ。先生のいる所で『捨てたの?』って聞いたんだ。でも逃げちゃったんだ」



私的には若干謎が残るけれど、喋るだけ喋って何だかスッキリした様子の長女。まだ話し合い中なのかもしれない。なので



「困ったことがあったら今みたいに先生やお母さんに教えてね。」



と話して終了しました。



今まで友達と喧嘩やトラブル等の話を聞いたことがなかったのですが



普段の様子を聞くからには、いじめとか意地悪だとは感じられず、気を引きたかったのかな?という印象…。



夫の見解も



「悪口を言われたりしてないなら長女のことを嫌いとかではないと思う」


「やられて嫌なことは私は嫌だって言う意思表示をしていけば次にやることはないんじゃないかな?



でした。そうだといいけど…



先生から特に連絡がなければとりあえず静観でいいのかな。



また長女にその後の話を聞いてみようと思います。




何気なく長女のベッドを覗いてみたら大量のぬいぐるみが整列されていて笑いました爆笑








先日初めて119番通報をしました。


理由は末っ子の誤飲です。それもその時何を口に入れたかは分からないという…親としてダメだなと思ってしまった出来事です悲しい



きっかけは夕飯後に風邪薬のシロップを飲ませている時の異変で


薬を口に入れたら吐きそうな仕草が見られました。


末っ子を抱っこしていた夫が口の中を覗き込んだら


何か白っぽいものが入ってると…。


「さっき口をモゴモゴしてると思ったんだけどそれかな…」


と言って慌てて背中を叩くもののゴホゴホと苦しそうに咳をして何も出てこない。


私が交代して洗面所で背中を叩くものの吐きそうで吐けない、唾液だけが出てくる…そんな様子。



一瞬泣き声が止まったりするけど絶えず泣き続ける。頭を下にされて背中を叩かれるのもあって苦しそうにも感じる…。


喉に引っかかってたら一大事だけれど口を開けず見せてくれない。


でも以前にも何か口に入れた時に吐いたこともあれば飲み込んでうんちから出てきたこともあったので


とにかく吐きそうなら吐かせてしまいたいと叩いてていたのだけど


夫の方がかなりパニックで


「救急車!!救急車呼ぼう!!」

と叫ぶ。


救急車呼ぶ程かな??と思いながらも、呼ばなくて取り返しの付かないことになったら嫌だったので


末っ子の抱っこを交代して私が119番を押しました。


救急であること、住所を伝えるとすぐに「〇〇さんですね?」と名前を把握されました。


そして子どもの年齢、性別、どういう状況かを質問に対して応えました。


その際も泣き続ける声が電話越しに聞こえたようで


「今泣いている声がそうですか?意識はありそうですね。チアノーゼはないですか?」


など聞かれているうちに段々落ち着いてきた末っ子。


泣き止んで抱っこされている様子から飲み込んでしまったのかな?と思われました。



「救急車はすぐに向かうことはできますがどうしますか?」


と聞かれたので

「ひとまず大丈夫そうなので様子を見ます。」


と答えると


「何かあったらすぐに連絡下さいね。」


と言ってくれました。




結局その後は普段の様子に戻り就寝しました。


寝た後も咳をする度に夫が


「まだ引っかかってるのかな?」


と心配していましたがぐっすり寝続けていた末っ子。


きっとうんちとして出てくるだろう…と思ってました。





そして2日後、しっかり出てきました昇天



誤飲したものの正体は


納豆のタレのビニールの切れ端。





ネットから拾ってきた画像です



出てきてよかった悲しいおそらくテーブルから下に落ちたものを拾って口に入れたものと思われます。
タレの味もしたのかな…


目に入ったものを何でも口に入れようとするので本当に気を付けないといけないなと感じましたガーン


でも今回感じたのは、この位で救急車呼んで大丈夫かな?と思っても


救急車がすぐに来てくれるという環境の中で子どもの様子を観察できたのは安心材料になったな、と。


通話中に救急車に来てもらうか、もう少し様子を見るかの選択もできたので助かりました。


とは言え救急車を呼ばなくても大丈夫な生活を心がけたいものです。


布団で寝かしつけていたのにはみ出て力尽きる。。



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