この前の記事で…
このおじさんの愛犬。
ポメラニアン。
正確な年齢までは聞いてはいないが、
5歳前後のまだ若い子だという話でね。。。
ずっと気になってたら、
辞めはったおじさんと長く一緒に仕事してた
Hさんというおばさんが、電話で聞いたらしい。
「入院の間、預かろうか?」
と聞くと、
「近くに預かってくれる人がいるから大丈夫です」
と、言わはったらしい。
いやぁ〜
良かった
だがしかし。。。
闘病も長くなるやろし、
通院ででも抗がん剤入れたら
犬との接触はできなくなるらしい。
汗や唾液に抗がん剤が含まれるからだろう…
犬にとっては猛毒やし。
いや、それ以外にも問題あるかもやし。
どういう治療かはわからないけれど…
長丁場になりそうな予感。
うーん。。。
犬にとっても、おじさんにとっても
あまりいい話ではないねぇ。
老後、ひとりぼっちで暮らす寂しさから
ワンコを迎えたのだろうけど、
やっぱり70過ぎて迎えたのは失敗だなと
冷たいかもしれんが、そう思うなぁ。
老後生活。
年金だけではペットを飼うのは難しいよ。
自分の生活費も物価上昇で、
なかなか厳しいものになってるけど、
動物病院の診療費何がしも、
微妙に値上がりしてるから。
ペットと暮らすのは、
この上ない贅沢となってる気がする。
これは、年金生活の老後だけの問題ではないね。
病気になったら棄てる飼い主が
増えていかないかも心配。
ま、とりあえず
おじさんのワンコは預かりいて
良かった。
私は、もうすぐ65歳になる。
何がなんでもワンコはダメ!
と、自分にくどいほど言い聞かせてます。
(パピー以外でも)
自分の生活を守る事は、
ワンコの生活も守る事になるので…