どんな子でも真剣にぶつかっていけば思いは通じる、と思っていい? | 大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

中学受験に失敗…その後懸命に努力し高校受験で灘高に合格! 一時燃え尽き症候群で苦しむも再起し京大合格! 今ではその経験を活かし、塾・予備校講師として主に高校生・浪人生に英語を教える日々。そんな講師が具体的な大学受験の英語勉強法を提示する。

facebookの方にはあげたものの、アメブロにあげるのを忘れてました…。


ちょっと前の記事ですが、せっかくなので、載せようと思います。


とある高校への出講をした日のことです。


そこで今回は『どんな子でも真剣にぶつかっていけば思いは通じる、と思っていい?』ということについて書いていこうと思います。



●思いは本当に通じるのか●
最近ひたすらに「忙殺ってこういうことを言うのね…」ということを悲しいくらいに実感しています…。


おかげでこういった記事を書くこともなかなかできず、悶々とした日々といったところです。


そんな中、僕の仕事の1つである、とある高校への出講をしてきました。


この高校は、予備校や塾の講師が授業をしに来ているという感覚があまりないようで、あくまで学校の延長線上にいる感じです…。


そのせいか、チラチラ授業中にしゃべることも多く、小声ながら聞こえてくるので、非常にイライラします。


その度に睨みをきかせるのですが、その一瞬だけは静かにしても、また同じことの繰り返しが待っています…。


なんとも悲しい限りですね…。


きっと普段からそんな感じに授業を受けているんでしょう。


さて、そんな中、あまりにイラッと来たのでマジメな話をしました。


その最中もザワザワしてたので、「聞いてやー!」と久々に怒気のこもった声を発しました。


その結果、その話は真剣に聞き、その後相談に来る子も何人かいました。


これは『どんな子でも真剣にぶつかっていけば思いは通じる』ということの現れなんでしょうか…?


まぁそう信じて気合いを入れていくしかないですね…。


久々に精神力の鍛えられるクラスとなっています。