生徒の答案を見ている経験を、もっと大きくお返しできないかと考えています。
そこで今回は『小分けにした英文法講座を動画に撮ってみようかな!?』ということについて書いていこうと思います。
●英語を学ぶ人の手助けになることがあればしていきたい●
国公立大の入試まであと数日。
本当の本当の直前まで生徒は粘っていきます。
当然と言えば当然ですね。
ただ僕たち講師はこの時期は、そこまで「授業的には忙しくない」時期です。
ただ生徒の答案の添削にひたすらに追われています。
別に授業とは関係ないもので、生徒が「自分が受験する大学の過去問をやったから見てくれ」ということで見ているものです。
これがまぁ何とも割りに合わないわけですね(笑)
その答案を返しにいくための交通費すら出ないわけですから、お金の面だけ見れば、ボランティアの域を越えまくっているように思ってしまいます(笑)
ちょっとふざけちゃいましたけど…でも、毎年避けることなく、受けることが出来る限界までの範囲で受けています。
そして採点をしたり、添削をしたりと、できることを最大限やっていっています。
その結果、生徒が見事合格する結果につながれば、その子にとっては1年間頑張ってきた甲斐があると思います。
そして、また苦しみながら1年間勉強し続ける必要もなくなります。
新しいフィールドに行き、自分にとって必要なことを新たに始めることもできます。
そういったことを成し遂げてもらうために、僕たち講師はいるのだと思いますから、少々の苦労はやむを得ないって感じですね。
それに、普段から特に英作文の答案の添削を行うことは多いので、必然的に生徒の間違いにも敏感になっていきます。
お陰様で?間違いを探すスピードは年々向上しています。
もちろん生徒がつまりやすい文法や、不注意でやってしまいがちなミスなど様々な『間違いやすいであろうリスト』が僕の頭の中にあるわけです。
そして、「英文法」という観点からいくと、どういった分野であれば即効で結果が出るのかもわかっています。
僕は正直言ってTOEICには関心がないので、しっかり分析はしていませんが、それでも「大学入試と同じようなところ聞いてんな~」と思うところは多々あります。
特に文法系は見た瞬間『出題者の意図』がわかるので、より一層大学入試との関連性を見出すことができます。
そこで、Facebook上で【半分独り言】として書いた『動画による英文法講座』を作ってみたいなぁなんて思っています。
ただ長いものだとしんどいと思うので、短く小分けにしたものをたくさん撮った方がいいのかな?とも思ってます。
もちろん予備校なんかでやっているように、90分しゃべり続けることもできますが、それはそれで見るのがツライと思いますので…。
まぁこれに関してはどのような形にするのがベストなのか、試行錯誤中です。
ただ動画中に僕は顔出しで登場することはなく、声だけの出演になる予定です。
あとはパソコン画面を通して録画するか、文書をカメラで写すか、何か最も見やすいものを提供できれば良いのかなと思っています。
是非、何か良いご提案があれば、教えて頂けたらと思います!
今日はちょっくら報告がてら書かせて頂きました。
そこで今回は『小分けにした英文法講座を動画に撮ってみようかな!?』ということについて書いていこうと思います。
●英語を学ぶ人の手助けになることがあればしていきたい●
国公立大の入試まであと数日。
本当の本当の直前まで生徒は粘っていきます。
当然と言えば当然ですね。
ただ僕たち講師はこの時期は、そこまで「授業的には忙しくない」時期です。
ただ生徒の答案の添削にひたすらに追われています。
別に授業とは関係ないもので、生徒が「自分が受験する大学の過去問をやったから見てくれ」ということで見ているものです。
これがまぁ何とも割りに合わないわけですね(笑)
その答案を返しにいくための交通費すら出ないわけですから、お金の面だけ見れば、ボランティアの域を越えまくっているように思ってしまいます(笑)
ちょっとふざけちゃいましたけど…でも、毎年避けることなく、受けることが出来る限界までの範囲で受けています。
そして採点をしたり、添削をしたりと、できることを最大限やっていっています。
その結果、生徒が見事合格する結果につながれば、その子にとっては1年間頑張ってきた甲斐があると思います。
そして、また苦しみながら1年間勉強し続ける必要もなくなります。
新しいフィールドに行き、自分にとって必要なことを新たに始めることもできます。
そういったことを成し遂げてもらうために、僕たち講師はいるのだと思いますから、少々の苦労はやむを得ないって感じですね。
それに、普段から特に英作文の答案の添削を行うことは多いので、必然的に生徒の間違いにも敏感になっていきます。
お陰様で?間違いを探すスピードは年々向上しています。
もちろん生徒がつまりやすい文法や、不注意でやってしまいがちなミスなど様々な『間違いやすいであろうリスト』が僕の頭の中にあるわけです。
そして、「英文法」という観点からいくと、どういった分野であれば即効で結果が出るのかもわかっています。
僕は正直言ってTOEICには関心がないので、しっかり分析はしていませんが、それでも「大学入試と同じようなところ聞いてんな~」と思うところは多々あります。
特に文法系は見た瞬間『出題者の意図』がわかるので、より一層大学入試との関連性を見出すことができます。
そこで、Facebook上で【半分独り言】として書いた『動画による英文法講座』を作ってみたいなぁなんて思っています。
ただ長いものだとしんどいと思うので、短く小分けにしたものをたくさん撮った方がいいのかな?とも思ってます。
もちろん予備校なんかでやっているように、90分しゃべり続けることもできますが、それはそれで見るのがツライと思いますので…。
まぁこれに関してはどのような形にするのがベストなのか、試行錯誤中です。
ただ動画中に僕は顔出しで登場することはなく、声だけの出演になる予定です。
あとはパソコン画面を通して録画するか、文書をカメラで写すか、何か最も見やすいものを提供できれば良いのかなと思っています。
是非、何か良いご提案があれば、教えて頂けたらと思います!
今日はちょっくら報告がてら書かせて頂きました。