今日はちょっと僕の担当クラスの現状報告がてら書いてみようと思います。
そこで今回は『共通意識を持ち、集団で成長していく』ということについて書いていこうと思います。
●京大模試が徐々に返ってくる●
何度かここでも書いているように、僕は普段「高3生向けの京大クラス」を担当しています。
そんな中、昨日から順次、河合塾で実施された『京大即応オープン』の結果が返ってきています。
この模試は年に2回ある京大志望者のかなりの割合の数が受験していく模試の第1回目で、ここでの「合否判定」というのが、実際の合否を考える上で非常に参考になっていきます。
また別に駿台の方でも『京大実戦模試』というのがありますが、こちらの方が詳細な成績返却まではもう少しといったところです。
基本的に進学校の高校生は学校で集団で申し込むので、学校経由で結果が返ってきます。
ただそれによって少々時間差が発生します。
人によってはすでに昨日、今日のうちに返ってきていますし、人によってはまだ学校で止まっている場合もあります。
そんな中、返ってきている子たちの結果は概ね良好といったところでしょうか。
もちろん全員が良い結果というわけではないので、『これから何を中心に勉強し、どう歩んでいくべきか』という指針提示をしていきたいですね!
今の校舎で京大クラスを担当するのは何年かぶりなんですが、前回担当したときは、最終的に京大を受けた子は100%合格に導くことができました。
もちろん人数にして1人とか2人とかではありません(笑)
是非今年もその再現ができるように、継続的に頑張っていきたいですね。
実際、このクラスに関しては『和訳+英作文』のすべてを僕自身が添削指導しています。
単に○×を打つだけではなく、和訳に関しては点数化しランキング掲示をして競い合ってもらっています。
また英作文に関しては、間違っている部分の訂正+コメント(アドバイス含む)という形で毎週行っています。
まぁ正直言って全く持ってもらっているお金とは合っていませんが、これは仕方ないと諦めています(笑)
それはさておき、生徒の中には羨ましい悩みを持っている子もいます。
その子自体はB判定という合格する可能性が高い方の子なのですが、周りが自分と同じくらいか、自分より良い判定を出している子たちが多いようで、それが「本当に大丈夫だろうか?」という不安を生み出しているようです。
これは単に、その子の周りの子たちが良い結果が多いだけで、全員が合格の可能性が高いということを示しているだけなのです。
悲観的に思い過ぎるのはどうかとは思いますが、やはりこういった環境は素晴らしいですね。
先日書いたように、『人は環境が育てる』と言っても過言ではないと思います。
それを遺憾なく発揮している良い典型ではないでしょうか?
やはりこういった『共通意識を明確に持てる模試』があるというのも本当に価値があると思います。
普段から英語に関しては見ていますし、「最終的にはこれくらいの点がとれそう」とか「和訳よりも英作文の方が得点源になるかな」とか「こういった癖をなくすために、こういったことを意識すれば良いよ」とか様々なアドバイスはできます。
これによって英語に関しては共通意識を持って取り組んでくれていると思っていますが、模試はさらに全教科に対する共通意識をも生み出してくれます。
この共通意識を下に、さらなる成長をしてもらえるよう、僕自身の経験・知識をフルに出してアドバイスをしていこうと思います。
そこで今回は『共通意識を持ち、集団で成長していく』ということについて書いていこうと思います。
●京大模試が徐々に返ってくる●
何度かここでも書いているように、僕は普段「高3生向けの京大クラス」を担当しています。
そんな中、昨日から順次、河合塾で実施された『京大即応オープン』の結果が返ってきています。
この模試は年に2回ある京大志望者のかなりの割合の数が受験していく模試の第1回目で、ここでの「合否判定」というのが、実際の合否を考える上で非常に参考になっていきます。
また別に駿台の方でも『京大実戦模試』というのがありますが、こちらの方が詳細な成績返却まではもう少しといったところです。
基本的に進学校の高校生は学校で集団で申し込むので、学校経由で結果が返ってきます。
ただそれによって少々時間差が発生します。
人によってはすでに昨日、今日のうちに返ってきていますし、人によってはまだ学校で止まっている場合もあります。
そんな中、返ってきている子たちの結果は概ね良好といったところでしょうか。
もちろん全員が良い結果というわけではないので、『これから何を中心に勉強し、どう歩んでいくべきか』という指針提示をしていきたいですね!
今の校舎で京大クラスを担当するのは何年かぶりなんですが、前回担当したときは、最終的に京大を受けた子は100%合格に導くことができました。
もちろん人数にして1人とか2人とかではありません(笑)
是非今年もその再現ができるように、継続的に頑張っていきたいですね。
実際、このクラスに関しては『和訳+英作文』のすべてを僕自身が添削指導しています。
単に○×を打つだけではなく、和訳に関しては点数化しランキング掲示をして競い合ってもらっています。
また英作文に関しては、間違っている部分の訂正+コメント(アドバイス含む)という形で毎週行っています。
まぁ正直言って全く持ってもらっているお金とは合っていませんが、これは仕方ないと諦めています(笑)
それはさておき、生徒の中には羨ましい悩みを持っている子もいます。
その子自体はB判定という合格する可能性が高い方の子なのですが、周りが自分と同じくらいか、自分より良い判定を出している子たちが多いようで、それが「本当に大丈夫だろうか?」という不安を生み出しているようです。
これは単に、その子の周りの子たちが良い結果が多いだけで、全員が合格の可能性が高いということを示しているだけなのです。
悲観的に思い過ぎるのはどうかとは思いますが、やはりこういった環境は素晴らしいですね。
先日書いたように、『人は環境が育てる』と言っても過言ではないと思います。
それを遺憾なく発揮している良い典型ではないでしょうか?
やはりこういった『共通意識を明確に持てる模試』があるというのも本当に価値があると思います。
普段から英語に関しては見ていますし、「最終的にはこれくらいの点がとれそう」とか「和訳よりも英作文の方が得点源になるかな」とか「こういった癖をなくすために、こういったことを意識すれば良いよ」とか様々なアドバイスはできます。
これによって英語に関しては共通意識を持って取り組んでくれていると思っていますが、模試はさらに全教科に対する共通意識をも生み出してくれます。
この共通意識を下に、さらなる成長をしてもらえるよう、僕自身の経験・知識をフルに出してアドバイスをしていこうと思います。