京大クラスを担当しながら楽しいこととも出会います。
そこで今回は『爆発的成長につながるアドバイスができる喜び』について書いていこうと思います。
●難局を打破する●
しばらく前にあった全統マーク模試はそこまで難しくなかったこともあり、生徒の中で英語に関しては満点を出している人も多々いますね。
京大クラスに関してはそこまでセンターを気にする必要もありませんが、医学部クラスに関してはかなり気にしてほしいところでもあるので、順調に来ていて何よりです。
去年も、僕が担当した生徒の中でセンター試験の英語に限定すれば、最低でも170点台でしたから、何とか最低限でもこれを維持し、もっと高いレベルで点をもらえるようにしていきたいですね!
さて、そんな中、センター試験とはあまり関係ない京大クラスの子の中で最近キレキレの子がいます。
この子は、京大クラスが始まった最初の方のときに「もっと難しいことをやってほしい」と言って、敵対まではいかないまでも、僕のことをそこまで信頼していなかった子です。
それ以降、徹底して『成長につながる基礎』の話をしていき、時にはハイレベルな話も、トリビア的な話もする中で、僕のことを信頼してくれるようになった子です。
今では完全にと言えるほどまで信頼してくれているようです。
ふぅ、ここまでちょっと苦労しましたね~。でも結果的に納得してくれ、本人も満足してくれていれば何よりです。
ただ満足しているだけでは意味がありませんが、実際に力も付いています。
今年実際に京大医学部医学科に合格した子の答案を「再現答案」として採点した結果としては、だいたい150点中105~125点くらいにいます。
もちろん実際の開示とは採点基準が異なるでしょうから、完璧なことは言えませんが、だいたい毎年これくらいの点が必要となってきます。
そんな中、この子は現時点で110点を普通に越えてきています。
つまり京大医学部医学科に合格したメンツと比べても、全く遜色ないレベルにまで来ているのです。
確かに英語は苦手ではなかったようですが、夏前くらいまでは5割程度の点しかとれず、実感と点数のズレに悩んでいました。
そこで、毎週添削している答案の傾向からアドバイスをし、それを愚直に実行してくれた結果として、数週間で一挙に点が上がってきました。
今では安定的に高い点を出すに至っています。
こういう子を見るとやはりこの仕事が楽しく思いますね!
レベルが高い子だからという意味ではなく、『合格に向けて真摯に勉強に向き合い、苦労している最中に受けたアドバイスを実行し、その結果爆発的に成長してくれる』という意味で非常に楽しいのです。
これは講師のエゴかもしれませんが、『講師のアドバイスに従い実行し、その結果成長してくれる』ことは何よりも嬉しいことでもあります。
現在、Twitterなどから質問や相談が来た際にはコツコツ返事を返しています。
もちろんもっとちゃんと管理してあげて、もっと成長してもらう方が個人的には良いと思っていますが、それもそう簡単でもないので、無責任なことは言えません。
これからもコツコツアドバイスをしながら、大きな成長をしてくれることを期待していきたいですね!
そこで今回は『爆発的成長につながるアドバイスができる喜び』について書いていこうと思います。
●難局を打破する●
しばらく前にあった全統マーク模試はそこまで難しくなかったこともあり、生徒の中で英語に関しては満点を出している人も多々いますね。
京大クラスに関してはそこまでセンターを気にする必要もありませんが、医学部クラスに関してはかなり気にしてほしいところでもあるので、順調に来ていて何よりです。
去年も、僕が担当した生徒の中でセンター試験の英語に限定すれば、最低でも170点台でしたから、何とか最低限でもこれを維持し、もっと高いレベルで点をもらえるようにしていきたいですね!
さて、そんな中、センター試験とはあまり関係ない京大クラスの子の中で最近キレキレの子がいます。
この子は、京大クラスが始まった最初の方のときに「もっと難しいことをやってほしい」と言って、敵対まではいかないまでも、僕のことをそこまで信頼していなかった子です。
それ以降、徹底して『成長につながる基礎』の話をしていき、時にはハイレベルな話も、トリビア的な話もする中で、僕のことを信頼してくれるようになった子です。
今では完全にと言えるほどまで信頼してくれているようです。
ふぅ、ここまでちょっと苦労しましたね~。でも結果的に納得してくれ、本人も満足してくれていれば何よりです。
ただ満足しているだけでは意味がありませんが、実際に力も付いています。
今年実際に京大医学部医学科に合格した子の答案を「再現答案」として採点した結果としては、だいたい150点中105~125点くらいにいます。
もちろん実際の開示とは採点基準が異なるでしょうから、完璧なことは言えませんが、だいたい毎年これくらいの点が必要となってきます。
そんな中、この子は現時点で110点を普通に越えてきています。
つまり京大医学部医学科に合格したメンツと比べても、全く遜色ないレベルにまで来ているのです。
確かに英語は苦手ではなかったようですが、夏前くらいまでは5割程度の点しかとれず、実感と点数のズレに悩んでいました。
そこで、毎週添削している答案の傾向からアドバイスをし、それを愚直に実行してくれた結果として、数週間で一挙に点が上がってきました。
今では安定的に高い点を出すに至っています。
こういう子を見るとやはりこの仕事が楽しく思いますね!
レベルが高い子だからという意味ではなく、『合格に向けて真摯に勉強に向き合い、苦労している最中に受けたアドバイスを実行し、その結果爆発的に成長してくれる』という意味で非常に楽しいのです。
これは講師のエゴかもしれませんが、『講師のアドバイスに従い実行し、その結果成長してくれる』ことは何よりも嬉しいことでもあります。
現在、Twitterなどから質問や相談が来た際にはコツコツ返事を返しています。
もちろんもっとちゃんと管理してあげて、もっと成長してもらう方が個人的には良いと思っていますが、それもそう簡単でもないので、無責任なことは言えません。
これからもコツコツアドバイスをしながら、大きな成長をしてくれることを期待していきたいですね!