昨日の深夜便で海外旅行にやってきました。
そこで今回は『発音よりも自分の言いたいことを正しく伝えられることの方が重要』ということについて書いていこうと思います。
●本当に発音のキレイさは重要なのか●
昨日深夜便の飛行機に乗り、シンガポールにやってきました。
実は3月にも来ており、今年2回目となります。人生においても2回目となります。
3月のときは父親は仕事の関係で来れず、母親と僕だけで来ましたが、今回は父親も来れるということで、シンガポールに来ることにしました。
僕の父は昔自営業をしていました。
海外を股に掛ける仕事ではなかったにも関わらず、なぜか海外によく行っており、アジア圏であればかなりの割合で行ったことがあったのです。
そんな中、シンガポールには行ったことがないということで、シンガポールに来ることに決めました。
個人的にはこのシンガポールという街が大好きです。
もともと都会が好きだということもありますが、様々な点で洗練されているのが非常に興味深いのです。
ただそれに応じて物価も高いので、長期間滞在するにはなかなか厳しい国でもあります…(笑)
この国シンガポールは日本とは違って、非常に様々な人種の人が入り交じっていますし、海外からの旅行者も多いとあってか、より一層多種多様な人種の集まりとなっています。
でもこういった国だからこそ、「英語をやっていて良かったな」と思う瞬間は多々あります。
少なくとも、ここまで多種多様な人種がいる国ともなると、どうしても共通言語は英語になります。
確かにシンガポールの場合は、「シングリッシュ」と呼ばれるような、なまりが少々強い英語ですので、慣れるまではなかなかに聞き取りにくいです。
しかし、少しすれば慣れてきますし、少なくともこっちが話す英語は十分に通じるので、それほど困ることもありません。
またシンガポールの場合、公用語も英語になっているので、表記も英語が主流になっています。
日本でも行われているように、当然シンガポールでも英語以外の言語での表記というのも行っています。
もともと華僑の国ですから、ある意味当然と言えば当然ですけどね…。
また、シンガポール在住の人たち、旅行者の人たちのほとんど全員と言っていいほどの人たちが、『各個人独特のなまり』を持っています。
こういったものに触れていると、『本当に正しい発音とは一体何なんだろうか?』と思ってしまいますね。
もちろんキレイなイギリス発音であったり、アメリカ発音だったりというのは素晴らしいと思いますし、僕も羨ましく思います。
ただこういった完璧なる発音というのは、ある一定の年齢を境に非常に身につけるのが困難になってくるのです。
これは別に努力不足というのではなく、脳の構成が変わってしまうので仕方ないわけですよね。
なので、僕はここは割り切って、「完璧な発音」というものは求めないようにしています。
むしろ『相手にちゃんと伝わる発音』という方が圧倒的に重要だと思うからです。
僕も教育業界の、それも英語業界にいるわけですから、当然の如く「発音のスペシャリスト」という存在もいてしまうわけです。
一瞬そういった人に自分の信念を持っていかれそうになるときも正直あります。
しかし、やはり『伝わるのが1番でしょ。日本語にだってなんぼでも方言はあるやん』と割り切るようにしています。
どうしても日本で英語を学んでいると発音がいわゆるキレイでないことに劣等感を覚える人も多いように思います。
でも見て下さい。大手企業のトップなどの偉いさんが英語で講演をしているとき、ほtんどの場合なまりまくった、バリバリの日本人英語ですから。
でもそんな中でも自分の言いたいことをしっかり伝えているんですよね。
僕は発音がキレイなことよりも、こうやって自分の言いたいことをちゃんと伝えられる能力を持っている方が圧倒的にかっこよく思えますね!
そこで今回は『発音よりも自分の言いたいことを正しく伝えられることの方が重要』ということについて書いていこうと思います。
●本当に発音のキレイさは重要なのか●
昨日深夜便の飛行機に乗り、シンガポールにやってきました。
実は3月にも来ており、今年2回目となります。人生においても2回目となります。
3月のときは父親は仕事の関係で来れず、母親と僕だけで来ましたが、今回は父親も来れるということで、シンガポールに来ることにしました。
僕の父は昔自営業をしていました。
海外を股に掛ける仕事ではなかったにも関わらず、なぜか海外によく行っており、アジア圏であればかなりの割合で行ったことがあったのです。
そんな中、シンガポールには行ったことがないということで、シンガポールに来ることに決めました。
個人的にはこのシンガポールという街が大好きです。
もともと都会が好きだということもありますが、様々な点で洗練されているのが非常に興味深いのです。
ただそれに応じて物価も高いので、長期間滞在するにはなかなか厳しい国でもあります…(笑)
この国シンガポールは日本とは違って、非常に様々な人種の人が入り交じっていますし、海外からの旅行者も多いとあってか、より一層多種多様な人種の集まりとなっています。
でもこういった国だからこそ、「英語をやっていて良かったな」と思う瞬間は多々あります。
少なくとも、ここまで多種多様な人種がいる国ともなると、どうしても共通言語は英語になります。
確かにシンガポールの場合は、「シングリッシュ」と呼ばれるような、なまりが少々強い英語ですので、慣れるまではなかなかに聞き取りにくいです。
しかし、少しすれば慣れてきますし、少なくともこっちが話す英語は十分に通じるので、それほど困ることもありません。
またシンガポールの場合、公用語も英語になっているので、表記も英語が主流になっています。
日本でも行われているように、当然シンガポールでも英語以外の言語での表記というのも行っています。
もともと華僑の国ですから、ある意味当然と言えば当然ですけどね…。
また、シンガポール在住の人たち、旅行者の人たちのほとんど全員と言っていいほどの人たちが、『各個人独特のなまり』を持っています。
こういったものに触れていると、『本当に正しい発音とは一体何なんだろうか?』と思ってしまいますね。
もちろんキレイなイギリス発音であったり、アメリカ発音だったりというのは素晴らしいと思いますし、僕も羨ましく思います。
ただこういった完璧なる発音というのは、ある一定の年齢を境に非常に身につけるのが困難になってくるのです。
これは別に努力不足というのではなく、脳の構成が変わってしまうので仕方ないわけですよね。
なので、僕はここは割り切って、「完璧な発音」というものは求めないようにしています。
むしろ『相手にちゃんと伝わる発音』という方が圧倒的に重要だと思うからです。
僕も教育業界の、それも英語業界にいるわけですから、当然の如く「発音のスペシャリスト」という存在もいてしまうわけです。
一瞬そういった人に自分の信念を持っていかれそうになるときも正直あります。
しかし、やはり『伝わるのが1番でしょ。日本語にだってなんぼでも方言はあるやん』と割り切るようにしています。
どうしても日本で英語を学んでいると発音がいわゆるキレイでないことに劣等感を覚える人も多いように思います。
でも見て下さい。大手企業のトップなどの偉いさんが英語で講演をしているとき、ほtんどの場合なまりまくった、バリバリの日本人英語ですから。
でもそんな中でも自分の言いたいことをしっかり伝えているんですよね。
僕は発音がキレイなことよりも、こうやって自分の言いたいことをちゃんと伝えられる能力を持っている方が圧倒的にかっこよく思えますね!