僕は非常勤講師として英語を教えています。
このように1教科を教えるのは特性のようなものなのですが、本来の目標は『より良い教育環境を提供したい!』というものです。
そこで今回は『絶対に譲れない目標を立て、それに向かって走り続ける』という話を書いていこうと思います。
●英語講師になるに至った経緯●
もともとはバリバリの理系だったこともあり、数学を教える講師になろうかなとも思っていました。
しかし、非常勤講師という『不安定と思われがちな仕事』ゆえ、年齢がいったときに突然数学しかできない状態で職がなかったらツラすぎます。
そのような考えの下、そしてもともと英語が好きだったということもあり、英語講師になろうという決断をするに至りました。
もちろんこれは現在数学の講師をしている人や、その他英語以外の教科を専門としている人を否定しているわけではありません。
むしろ、僕と同じように『より良い教育環境を提供したい!』という熱き想いを持った人と共に、経済的な困窮などなしに、目標に向かって走りたいと思っているくらいです。
ただ、まだ大学生だった自分にとっては、やはり経済的に不安定な仕事に対する恐怖心もあったわけですね…。
今ではそのような不安もなく働けているので、その点は良かったなと思っています。
●絶対に譲れない目標を立て、それに向かって走り続ける●
まだまだ自分の技術も高めていかないとな~とは毎日のように思います。
それは英語という終わりなき教科をやっているからこそ、知識を増やすトレーニングに終わりはないからというのもあります。
それ以外にも、自分の技術が上がることによって、生徒が少しでもよりいっそう理解しやすくなり、その結果身に付きやすくなればという思いでもあります。
しかし、やはり講師は所詮コーチのような存在。
いくら僕が素晴らしい技術を持っていたとしても、それに従って生徒が学力を高めていかなければ無意味です。
そのためには演習問題をより一層作成していく必要もあるでしょう。
確実に生徒がそれをこなしていくだけの準備を、講師の側としてもしていく必要があるでしょう。
もちろん英語講師として、グローバル化する社会でも生き抜いていける人材を育成することをしていきたいと思っています。
ただ現状の教育環境も刻々と進んでいきます。そうである以上、現状の英語教育を否定してばかりもいられません。
現状の教育を否定するばかりで、自分の技術もろくに磨かず、生徒の学力が上がらないのでは塾・予備校講師としては職務怠慢だと思っています。
僕の絶対に譲れない目標は『より良い教育環境を提供すること、それにより生徒に学ぶ楽しさを理解していってもらい自力本願な人間へと変貌を遂げてもらうこと』です。
この自分の目標を決して返ることなく、そして生徒の想いに応えられるよう、努力していくのみですね。
このように1教科を教えるのは特性のようなものなのですが、本来の目標は『より良い教育環境を提供したい!』というものです。
そこで今回は『絶対に譲れない目標を立て、それに向かって走り続ける』という話を書いていこうと思います。
●英語講師になるに至った経緯●
もともとはバリバリの理系だったこともあり、数学を教える講師になろうかなとも思っていました。
しかし、非常勤講師という『不安定と思われがちな仕事』ゆえ、年齢がいったときに突然数学しかできない状態で職がなかったらツラすぎます。
そのような考えの下、そしてもともと英語が好きだったということもあり、英語講師になろうという決断をするに至りました。
もちろんこれは現在数学の講師をしている人や、その他英語以外の教科を専門としている人を否定しているわけではありません。
むしろ、僕と同じように『より良い教育環境を提供したい!』という熱き想いを持った人と共に、経済的な困窮などなしに、目標に向かって走りたいと思っているくらいです。
ただ、まだ大学生だった自分にとっては、やはり経済的に不安定な仕事に対する恐怖心もあったわけですね…。
今ではそのような不安もなく働けているので、その点は良かったなと思っています。
●絶対に譲れない目標を立て、それに向かって走り続ける●
まだまだ自分の技術も高めていかないとな~とは毎日のように思います。
それは英語という終わりなき教科をやっているからこそ、知識を増やすトレーニングに終わりはないからというのもあります。
それ以外にも、自分の技術が上がることによって、生徒が少しでもよりいっそう理解しやすくなり、その結果身に付きやすくなればという思いでもあります。
しかし、やはり講師は所詮コーチのような存在。
いくら僕が素晴らしい技術を持っていたとしても、それに従って生徒が学力を高めていかなければ無意味です。
そのためには演習問題をより一層作成していく必要もあるでしょう。
確実に生徒がそれをこなしていくだけの準備を、講師の側としてもしていく必要があるでしょう。
もちろん英語講師として、グローバル化する社会でも生き抜いていける人材を育成することをしていきたいと思っています。
ただ現状の教育環境も刻々と進んでいきます。そうである以上、現状の英語教育を否定してばかりもいられません。
現状の教育を否定するばかりで、自分の技術もろくに磨かず、生徒の学力が上がらないのでは塾・予備校講師としては職務怠慢だと思っています。
僕の絶対に譲れない目標は『より良い教育環境を提供すること、それにより生徒に学ぶ楽しさを理解していってもらい自力本願な人間へと変貌を遂げてもらうこと』です。
この自分の目標を決して返ることなく、そして生徒の想いに応えられるよう、努力していくのみですね。