シンガポール旅行記④ | 大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

中学受験に失敗…その後懸命に努力し高校受験で灘高に合格! 一時燃え尽き症候群で苦しむも再起し京大合格! 今ではその経験を活かし、塾・予備校講師として主に高校生・浪人生に英語を教える日々。そんな講師が具体的な大学受験の英語勉強法を提示する。

さてさて旅行も少しずつ終わりに近づいていきます。


今回はセントーサ島に行ってきました。シンガポールにある『遊びの宝庫の島』とでも言える島ですね。


ここには日本でも有名なユニーバサル・スタジオが存在し、ここでも楽しむことができます。

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ただ、今回僕はこのユニバに行きたくてこの島に行ったわけではなく、メインの目的は『世界最大の水族館 マリンライフパーク』に行くことでした。


普段僕は遊びに行く選択肢の中に「水族館」というのは入っていないのですが、せっかくの機会だからと行こうと決めました。

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この選択は正解だったなというのが印象です。世界最大という評価に違わず、非常に大きい水族館で、大きな水槽から小さな水槽まで幅広く魅力的な演出がなされています。

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ここまできて、シンガポールは本当に顧客目線に立っているというか、見る人が楽しめるような工夫がありとあらゆるところで展開されているなという印象です。

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大きな産業で優れている国というよりかは経済的に成長した国だと思いますが、その経済的な成長をいかんなく発揮し、単なるオフィスビルの集まりにするのではなく、国民や観光客が楽しめるような環境を準備しているなという印象が非常に強いのです。


もちろん日本もこれに近い環境は作っていると思いますが、シンガポールの方がよりコンパクトに作っている印象です。


それゆえに観光客から見ても、非常に短時間の移動で多くの楽しみを享受できるという非常に優れた環境を楽しむことができると思います。