シンガポール旅行記③ | 大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

中学受験に失敗…その後懸命に努力し高校受験で灘高に合格! 一時燃え尽き症候群で苦しむも再起し京大合格! 今ではその経験を活かし、塾・予備校講師として主に高校生・浪人生に英語を教える日々。そんな講師が具体的な大学受験の英語勉強法を提示する。

ラッフルズホテルに続きフラトンホテルにも行きました。

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このフラトンホテルはもともと郵便局であったのを改装して作ったようなのですが、もともと郵便局として君臨していたのが非常によくわかる威厳を放った建物です。


僕が行ったのは夜だったのですが、夜になるとライトアップによってさらに際立った存在感…素晴らしいですね。

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中に入ると今度は非常に天井が高く、これってどうやって掃除するんやろ?という無意味な疑問を抱いたりしてしまいました(笑)


やはりここもラッフズホテルと共通してシンガポールの発展とともに業務体系を変え、今では立派なホテルとして機能しているわけですが、このようにして昔からある仕組みをより良い形に変え、すべてを新しくするのではなく、歴史あるものにしか醸し出すことができない雰囲気をうまく組み合わせて活かしているな~とただただ感心してしまいました。


僕は普段は新しいものの方が好きな典型的現代人なのですが、こういった良い活用がされている歴史的建造物にも非常に大きな魅力があるなと実感できました。

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また、このホテルは近くにフラトン・ベイ・ホテルもありますし、シンガポールと言えばでおなじみのマーライオンもいます!

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いや~何とも不思議な物体ですね(笑) どうやら『世界3大がっかり』といったものの1つとして挙げられているようなのですが、違った意味でインパクトはありますね(笑)

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良い意味でも悪い意味でも象徴となるものを提示することの重要性を改めて実感しましたね。