シンガポール旅行記② | 大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

中学受験に失敗…その後懸命に努力し高校受験で灘高に合格! 一時燃え尽き症候群で苦しむも再起し京大合格! 今ではその経験を活かし、塾・予備校講師として主に高校生・浪人生に英語を教える日々。そんな講師が具体的な大学受験の英語勉強法を提示する。

シンガポールに着いて2日目は、ひたすら有名観光地を歩き倒しました。


日本にある観光本の中にも乗っているラッフルズホテルフラトンホテルを見に行ってきました。


普段は全くもってお土産品に興味を示さない僕が、普通にお土産品を買ってしまったり、写真をバリバリ撮ってしまったりと、いかに自分のテンションが高まったかが自分自身にもわかるような状況でした。

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●ラッフルズホテルの存在感●
よくガイドブックなどに『一度は泊まってみたい!』と書かれているラッフズホテルは確かに威厳たっぷりのホテルです。


このホテル自体はもともとアルメニア人商人であるサーキーズ兄弟が始め、シンガポールの創設者でもあるトーマス・ラッフルズの名にちなんで名付けたホテルらしく、その由来にふさわしいホテルだと思います。


もちろんこのホテル自体には威厳があるから素晴らしいというのもありますし、歴史が物を言っているというのもあると思います。


しかし、それとはまた別に世界中の人から注目されるだけのニーズに合ったものを作り上げたこともその評価を高めた要因ではないかなと思います。


改装して作っているとはいっても、原型はやはり古いものを基調としており、古さは感じます。


しかし、その部分部分をブランド品店やラッフルズホテルオリジナル商品を販売するショップにしているなどして観光客に魅力を提示するものにしているのだと思います。


やはりどこのホテルに行ってもそうですが、特にトップホテルには、歴史だけでは語れない『宿泊客・観光客のニーズに合ったもの』を提示しているなと感じます。