個人面談を行い、生徒を最善の道へと導く | 大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

中学受験に失敗…その後懸命に努力し高校受験で灘高に合格! 一時燃え尽き症候群で苦しむも再起し京大合格! 今ではその経験を活かし、塾・予備校講師として主に高校生・浪人生に英語を教える日々。そんな講師が具体的な大学受験の英語勉強法を提示する。

僕は現役生を対象とした塾にも非常勤講師として出講しています。この現役生を対象とした塾では『高2生対象に進路に関する個人面談』を行っていっています。


もちろん生徒だけで来ることもありますが、生徒とその親御さんがセットで来ることもあります。

$『教育』に生きる! 京大卒・非常勤塾講師が、グローバル化社会を「自力本願」で生き抜く人材を本気で養成するブログ










普段なかなか親御さんと面と向かって話すことはありませんが、子供の将来を決めていく重要な時期ということもあって、親御さんも非常に真剣な眼差しで面談に臨んできます。


しかし、僕たち講師としての役目は『高3時にどのような意識で勉強していくべきか』『残り期間短い3学期をいかに有効に使い、高3での勉強につなげていくか』などを話していきます。


もちろんガイダンスという全体に向けての話も重要だと思います。様々な科目の先生が一同に会すことで、親御さんや生徒本人も全体像が見えやすくなると思うので、ガイダンスへの参加というのも価値があるように思います。


しかし、その一方で『個人面談』というのは、完全にその子のニーズに合ったものを提供することができるので、より現実に合ったものとなると思います。


まだまだその面談も終わりまでは時間があります。これからも生徒やその親御さんとしっかり向き合って、時には厳しいことも伝えながら、本人にとって最善の道を示してあげられるように頑張っていきたいと思います。