次に紹介する問題集は『英文読解入門 基本はここだ!』とは打って変わって、演習を積んでいくための問題集です。
それは、『120構文で攻略する 英文和訳のトレーニング』(Z会出版)です。
Z会の参考書によくある「生徒の答案を添削しながら解説していく」というスタイルはこの問題集でも健在です。
確かにそこまで難しい問題集ではないので、将来東大・京大などの最難関大を狙う子からすれば、高1や高2でも十分にできますし、できないといけないレベルです。
しかし、まだまだ英文和訳のレベルが低い状態であれば、高3生であっても十分にできる問題集です。
目安としては偏差値にして60前後を目安に価値がある問題集だと思います。
そしてほぼ全部の文法分野を通っているという点も素晴らしい点です。
問題数も「例題120題・類題90題・演習40題」という構成で、十分な問題数を含んでいます。
英文読解のレベルを上げていくときには、絶対に英文和訳のレベルを上げていくことが基礎となり重要です。このレベルを越えていくことで次のレベルの英文読解が待っています。
自分の受ける大学に和訳があるかないかは別にして1回は通ってほしい問題集です。
ただし、全くSVOCが打てないようなレベルだと無意味と化す問題集だと思うので、そのレベルで怪しい場合は、まずはSVOCをある程度打てるようになるためのものから始めるべきです。
それは、『120構文で攻略する 英文和訳のトレーニング』(Z会出版)です。
Z会の参考書によくある「生徒の答案を添削しながら解説していく」というスタイルはこの問題集でも健在です。
確かにそこまで難しい問題集ではないので、将来東大・京大などの最難関大を狙う子からすれば、高1や高2でも十分にできますし、できないといけないレベルです。
しかし、まだまだ英文和訳のレベルが低い状態であれば、高3生であっても十分にできる問題集です。
目安としては偏差値にして60前後を目安に価値がある問題集だと思います。
そしてほぼ全部の文法分野を通っているという点も素晴らしい点です。
問題数も「例題120題・類題90題・演習40題」という構成で、十分な問題数を含んでいます。
英文読解のレベルを上げていくときには、絶対に英文和訳のレベルを上げていくことが基礎となり重要です。このレベルを越えていくことで次のレベルの英文読解が待っています。
自分の受ける大学に和訳があるかないかは別にして1回は通ってほしい問題集です。
ただし、全くSVOCが打てないようなレベルだと無意味と化す問題集だと思うので、そのレベルで怪しい場合は、まずはSVOCをある程度打てるようになるためのものから始めるべきです。