自分への感謝日記 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

ども、ブログサボりマンのどかデス。

のとかは昨年から鬱病を患っていて、
今年の春から、カウンセリングを受けてます。

その中でわかったことはたくさんあるのですが、
とくに私は自己愛が少ないということです。

人には自分を犠牲にしてでも、
何とかしたい!という思いが強いけど。

というわけで、カウンセラーさんの提案で、
自分への感謝日記というのを書くことになりました。

一番始めは必ず「今日も生きてくれてありがとう」という言葉から始めます。

その後は、何でも良い、自分への感謝を書くのですが。

これがすっごく難しい。

本来は逆パターンで、自己愛が強い人が
周りへの感謝を綴る日記らしいですが。

自己愛が少ないのどかですから、
誰かへの感謝はたくさん書けるのですが、
自分への感謝はなかなか書けず。

そして考えこむうちに吐き気がしてきて、
拒否反応から嘔吐。

そんなに自分が嫌いか?私?

書いてくうちに自分への感謝から段々離れ、
死にたい、早くダンナっち迎えに来て!
となり。

でも最後はそんな中でも、
なんとか今日も生き抜いた自分、
ありがとう、と締めくくりました。

これから毎日書いていきますが、
少しでも1つでも多く、
自分への感謝の言葉が書けるようになれるといいな~と思います。



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