疲れた~ | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

今日は朝から荒れ模様だった

のどかの住む地域。


お昼を過ぎて少し晴れ間が出てきて。


それでも今日はのんびりしよ~なんて思って、

ソファでゴロゴロしていたら。


のどか母から電話が入り。


「アンタ暇してんならお香典返し買いに行こ~」


というわけで、

母と娘っちと一緒に出かけてきました。


のどかの親戚関係はどちらかというと

イイ感じで「ゆる~い」カンジな方ばかりなので、

香典返しといっても形式ばった事はする必要がなく。


父方の兄弟関係なんか、

若くしてダンナさん亡くして、これから大変なんだから

お返ししらんからね~なんて言われるくらいでして。


大体これくらいの金額で・・・とは考えてましたが、

おじちゃんは最近体調崩しているから、

この冬は暖かい系の何か・・・とか

●●お姉ちゃんとこは、子ども小さいからお菓子・・・とか

そんな感じで、その家に合った物を送ればOK。


で、ダンナっちのお友達関係だけど、

私は直接面識がない方という方には

無難にカタログにさせていただきました。


他にも娘の学校関係で子ども連れで参列してくださった方、

地域の方でお手伝いをしてくださった方には

ちょっとしたプレゼントを用意しました。


まだまだやらなきゃいけない事いっぱいあるけど、

少しずつ少しずつ片付けていかなきゃね。


でもさすがにあれもこれもと考えて、

その度にあて先を書いて・・・としていたら

疲れ&頭痛が。


ついてまわってくれた母も疲労困憊。


娘っちも待ちくたびれた様子。


帰りにちょっとお茶して帰りました。


いやぁ、最近は業者さんを使って

一括でお願いする方が多いのがわかりました。


うちみたいに葬儀の参列がほとんどで、

後から自宅に来てくださる方や

お香典を送ってくださる方が少ない家はいいけど、

多いお家の人は、自分でお返しを手配するのは

大変だと思います。


かといって、失礼があってもいけないですしね。


お返し関係はこれで落ち着くと思うのですが、

これから相続や登記の問題があるので、

まだまだ頑張らなきゃいけないです。


いやぁ、世帯主の死は本当に大変だわ。


世のお父様方、何が何でも生き抜いてくださいね。


遺された家族が大変ですよ~。