たくさんの人の支え | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

ダンナさんが亡くなって

もうすぐ3週間になります。


その間、本当にたくさんの方から励ましをいただいたり、

お気遣いいただきました。


アメブロでもたくさんの方が記事へのコメント、

メッセージをくださいました。


ありがとうございます。


リア友でも遠くから来てくれる人、

ご近所さん、地区の方、

ダンナっちの親友や、第二の母と慕って方、

職場関係等など。


本当にたくさんの方がご焼香をあげに来てくださったり、

心配して電話をしてくださいました。


徐々に通常モードに戻りつつある

のどかンち。


たくさんの方の支えあっての事です。


こんなに多くの方に想ってもらえてるダンナっちをはじめ、

のどかも娘っちも幸せ者だと思います。


ダンナっちという最愛のパートナーを亡くし、

さみしさはやはりありますが、

でも多くの方が気に掛けてくださるので、

想像していたよりも、さみしくはありません。


先日は娘っちのクラスメイトのお母さまと

スーパーでばったり会い。


ダンナっちが亡くなった事はご存知だったようで、

会った瞬間「大丈夫?」とハグしてくれました。


すっごーく仲が良い人でもなく、

委員を一緒にやったくらいの仲なのに、

こんなに気にかけていただけて、有り難いです。


一昨日は忙しい中、闘病中もずっと励ましてくれていた

Aくんのお母さま(息子さんもガンと立派に闘った方)が来てくださり。


その時、のどかは疲れてお昼寝中だったので、

娘っちがお迎えしたのですが、

ママを起こしてくるねと言った娘っちに

「いいのよ~、疲れているんだから、寝かせてあげて」

なんて言ってくださって。


娘っちの事もすごく気にかけてくださって、

私には話さないさみしさなどを、

Aくんのお母さまにはお話できたようで、

安心しました。


誰でもいい、ママに話したら・・・と思うなら

誰でもいいから、そうやって心に抱えているものを

話せる人がいるというのは

娘っちにとって、重要だと思うので、

Aくんのお母さまには感謝感謝です。


そうやって娘っちも私も、

たくさんの方に支えられて、

毎日を楽しく過ごせています。


みんな、みーんな!

ありがとうございます!!


そして死してもなお、

私と娘っちを大切にして

いつも護ってくれているダンナっち。


いつもいつもありがとう。


今日もこれからダンナっちの親友が

のどかの事を心配してくれて、

来てくれることになってます。


ありがとう。


ヨシ!今日も笑顔で頑張るぞ~!!