お弁当 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

今日も寒いですね~。


のどかは学生時代を長野県、

新婚~4年間は山梨県で過ごしているので

寒さは全然平気なのですが。


ダンナっちは寒いのがすっごく苦手で。


元々スリムだったダンナっち、

「痩せすぎてるから寒いんだよ~」

とよく言われてましたっけ。


今日みたいな日は

「うぉぉぉ!外出たくねぇ~」

と言いながら、出勤してました。


なのでこんな日は保温できるお弁当箱に

暖かいシチューや根菜の味噌汁を入れて

持たせてました。


そんなお弁当作りがなくなって

かれこれ半年になります。


あと2年経てば、今度は娘っちのお弁当が始まります。

(のどかの住む市では、中学生からお弁当持参)


その頃はどんな娘に成長してるかしら?


運動部に入って朝練があって、

お昼までもたないから~なんて言って

お弁当2個持ちになるのかしら?


それとも「ママ、もっとカラフルでカワイイのにして」

と文句を言うようになるのかしら?


ちょっぴり楽しみのような、

うーん・・・メンドクサイって思うような。


2年後が楽しみです♪


とりあえず、ダンナっちみたいに

質も量も求めてくる人になりそうな気配があり・・・。


若干、戦々恐々だったりします。